アドセンス審査攻略

アドセンス審査に通らない時に修正すべきポイントを完璧にカバー!

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アドセンス審査に通らない時に修正すべきポイントを完璧にカバー!

 

アドセンス審査に通らない時は、
考えられる問題点をひとつひとつ切り分けて、
徹底的に修正していきましょう。

 

というのも、
Googleが行っているアドセンス審査は
合格するための明確な基準が公開されていないため、

『なんとなくこんなもんでいいだろう』

的な感じで審査に出しても、
たいていはお祈りメール(不合格通知)をもらうことになるからです。

 

しかも、アドセンス審査に通らなければ、
再審査まで2週間(14日間)以上
期間を空けた方がいいと言われているので、
あまり何度も再審査を受けることになると、
時間も労力も大きなロスとなってしまいます。

 

なので今回は、
アドセンス審査に通らなかった時に
修正&改善すべきポイント
について、
しっかりと網羅していきたいと思います!

 

2019年5月の段階では一次情報をメインとした記事であれば、5記事から7記事程度でも通過する報告が相次いでいます。

コンセプトを明確にし、一週間から10日前後でアドセンス審査を受けるようにしましょう!

 

アドセンス審査に通らなくても諦めてはいけない!

アドセンス審査の通知が届く、イラスト アドセンス審査不承認でショック、イラスト アドセンス審査に落ちた後にすべきこと、イラスト アドセンス再審査を受ける時のポイント、簡潔に、イラスト

 

まずは、
アドセンス審査に通らないこともあることを、
4コママンガ風のイラストにして紹介してみました。

 

ちなみに、再審査は何度でも受けられますし、
実際に何度も審査にトライして
アドセンス取得した人も多いので、
一度や二度審査に落ちたからといって
諦める必要はありませんよ!

 

アドセンス審査に通らない3つの理由

アドセンス審査に通らない時は、
大きく3つの理由が考えられます。

 

 

不十分なコンテンツ

ポリシーに準拠していない

アドセンス規約違反

 

 

これらは要するに、
Googleから次のようなことを
指摘されていることが言えるでしょう。

 

 

  • 不十分なコンテンツ
    =『情報量が乏しい』
  • ポリシーに準拠していない
    =『価値提供できてない』
  • アドセンス規約違反
    =『中身がムチャクチャ』

 

 

ちょっとざっくりし過ぎたかな?笑

 

まぁでも、逆に言うと

『ボリュームがそれなりにあって、
ちゃんと価値提供もできていて、
ルール違反していないブログ(サイト)』

であれば、
ちゃんとアドセンス審査に通る
ということですね。

 

アドセンス審査に通らない時に修正すべきポイント

ではこれから、
アドセンス審査に通らない時に
修正すべきポイントについて、
ひとつひとつ解説していきたいと思います。

 

1、タイトルが適当すぎる

 

記事タイトルは、
ちゃんと検索されそうなものにすることが大切です。

 

記事タイトルが適当すぎると、
そもそも検索者に
記事を届けることができないからです。

 

NGとなるタイトルの条件としては、
以下の項目が当てはまります。

 

 

  • キーワードを並べただけのタイトル
  • 日本語として意味が通じないタイトル
  • 本文の内容とかけ離れたタイトル
  • 短すぎるタイトル

 

 

どういうキーワードで検索してもらった時に、
この記事を読んでもらいたいか
ということを意識して、
わかりやすいタイトルをつけるようにしましょう。

 

2、見出しを使っていない

 

記事本文には、
かならずいくつかの見出しを使って
読みやすい文章にすることが大切です。

 

文字だけがズラーーーっと続くだけの記事よりも、
サラッと記事に目を通した時に
読みたい内容がの箇所がどこから始まるか、
読者にわかるようにすることが大切です。

 

見出しは、
ワードプレス記事作成画面より設定します。

 

見出しタグ、使い方、ワードプレス、初心者

 

僕は賢威というテーマを使っているので、
ベーシックな『見出し3(h3タグ)』を選択していますが、
基本的には『見出し2(h2タグ)』か
『見出し3(h3タグ)』のどちらかを統一して使う
といいでしょう。

 

 

3、文字数が少ない

 

記事単体のボリュームとして、
1記事最低1200文字は書くようにしましょう。

 

もちろん、中身が伴ってないものや、
言い回しを長ったらしいものにして
文字数を稼ぐ行為はNGです。

 

つまり、中身が伴っていれば
1200文字くらいで及第点となりますが、
『ただ文字数だけを増やせばいいわけではない』
ということですね。

できれば1記事あたり、
1500文字以上書いておくと良いでしょう。

 

 

4、読みにくい記事

 

『改行』や『文字装飾』がない文章は、
読者からすると非常に読みにくいものです。

 

ちゃんと改行をして
文章を読みやすい記事にしましょう。

 

また、文字を太くしたり、
色を付けたりして、
特に重要な箇所がひと目で
読者に伝わるようにすると良いですね。

 

 

5、ただのリライト記事

 

新しく記事を書く時に、
他人のブログ記事を参考にすることがあると思います。

 

その時に、
語尾や順序を入れ替えただけの
文章(いわゆるリライト)では、
審査時に『コピペ記事』だと判断されてしまう
ので注意しましょう。

 

これを回避するためには、
自分の意見やオリジナルの部分が必要です。

記事がネットで拾った情報の横流しにならないように、
うまく自分の考えや意見を織り交ぜながら
本文を作成することが大切ですよ。

 

 

6、著作権違反している

 

アドセンス審査用ブログでは、
ネットで適当に拾った画像や動画を貼ってはいけません。

 

たいていの画像や動画には著作権があり、
許可なくそれらを使用すると
『著作権違反』に触れてしまうからです。

 

ただ、著作権フリーの画像や
個人で撮影したのものであれば、
積極的に使用しても問題ありませんよ。

 

 

7、規約違反ワードを使っている

アドセンス規約を解説するイラスト

 

アドセンス審査では、
規約に違反するワードに関して
厳しい目を光らせています。

 

アダルト、危険な内容、誹謗中傷、ドラッグ、アルコール、タバコ、ヘルスケア、ハッキング、クラッキング、報酬プログラム、不適切な表示、暴力的、衝撃的、武器、兵器、不正行為の助長、違法、脱法、犯罪行為…

参考:AdSense(禁止コンテンツ)

 

わかりやすく言うと、

子供の教育に悪そうなものは全部NG

ということですね。

 

これは、アドセンス広告に出てくる商品やサービス、
企業のブランドイメージを損なわないためであり、
審査中は特に
この部分を意識しながら記事を書く必要があります。

 

 

8、トレンドブログになっている

 

トレンドブログでアドセンス広告を使うのは、
いわば定石・鉄板のスタイルですが、
それゆえに一時期、検索エンジン上で
トレンドブログが乱立してしまったことがあります。

 

その結果、Googleは
中身のないトレンドブログにペナルティを与え、
検索エンジン上から一掃したことがあるので、
アドセンス審査用ブログがトレンドブログっぽい感じだと、
審査上、悪い印象を与えてしまうことになるでしょう。

 

アドセンスを取得してからは問題ないのですが、
審査用ブログでは
『芸能系』や『ニュース系』などの記事は
避けた方が賢明だと言えるでしょう。

 

 

9、記事が『日記』みたい

 

2016年頃までは、
日記みたいな内容の記事でも
合格できたアドセンス審査ですが、
現在はその辺りも厳しく審査されるようになりました。

 

特に記事の内容が、
自己完結的な日記みたいになっていると、
第三者に価値提供できていないコンテンツと
見なされてしまうので注意しましょう。

 

第三者が記事を読んだ時に、
何らかの有益な情報が得られるような
記事を書くことが大事だということですね。

 

 

10、テーマや専門性がない

アドセンス審査用ブログの作り方を解説するイラスト

 

アドセンス審査では、
検索者に役に立つコンテンツを
提供できているブログ(サイト)であるか

重要なポイントとなります。

 

というのも、
検索者は何か知りたいことがあって、
あなたの記事を読むからです。

 

その時、検索者に対して、
「これは何をテーマにして作られたブログなのか?」
ということが伝わらないと、
ひとつひとつの記事に説得力が生まれず、
情報価値の提供ができないということになってしまいます。

 

 

  • 何を専門としているブログなのか?
  • どういうテーマを掲げているブログなのか?

 

 

この辺りがしっかりと検索者に伝わるように、
審査用ブログを作っていくようにしましょう。

 

 

11、管理人情報やブログの説明がない

 

アドセンス審査に出す時は、
サイドバーやフッターに
『管理人情報』や『ブログの説明』を
しっかりと表記しておきましょう。

 

自分が何者で、
どんな想いを持ってブログ運営をしているのか、
自己紹介するということですね。

 

その際は、ハンドルネームや
アバターなどのイメージ画像などでもOKなので、
きちんと運営しているブログであることが
伝わるように意識してみてくださいね。

 

 

12、カテゴリー分けしていない

 

カテゴリはー、
下の画像のようなものですね。

 

アドセンス審査、修正ポイント、カテゴリー分け

 

僕のブログでは、
このカテゴリーをサイドバーに設置しています。

 

カテゴリー分けしていないと、
自動的に『未分類』へと
カテゴリー分けされることになります。

 

しかし、未分類のまま記事を投稿していると、
当然、ユーザビリティが低いと見なされるので、
ちゃんとカテゴリーを作っておくことをおすすめします。

 

 

13、問い合わせフォームがない

 

ブログには必ず
『問い合わせフォーム』を作っておきましょう。

 

問い合わせフォームは、
よくブログ記事単体に付いている
コメント欄と混同されがちですが、
コメント欄と違って問い合わせフォームは
内容が第三者に見られることがありません。

 

ワードプレスで問い合わせフォームを設置する際は、
『Contact Form 7』というプラグインでカンタンに作成できるので、
以下の記事を参考にしてくださいね。

 

【図解】WordPressにお問い合わせフォームを作成する方法! 今回は 『Contact Form 7』というプラグインを使って、 WordPressブログに 『お問い合わせフォーム』を...

 

 

14、サイトマップがない

 

サイトマップとは、
ブログ内の記事を一覧で表示するページのことです。

ブログを立ち上げた際は、
『サイトマップ』もしっかりと作っておきましょう。

 

ワードプレスでサイトマップを設置する際は、
『PS Auto Sitemap』というプラグインでカンタンに作成できるので、
以下の記事を参考にしてくださいね。

 

...

 

 

15、サーチコンソールに登録していない

 

Google Seach Console(サーチコンソール)というのは、
Googleが無料で提供しているウェブサイトの管理ツールです。

 

サーチコンソールは、
アドセンス広告を使ったウェブサイトを
運営していく上で必要なものなので、
必ず設置しておきましょう。

 

下の記事を参考にして、
動画の手順通りに設定してみてくださいね。

 

Googleサーチコンソール設定方法の手順をわかりやすく解説! Google Search Console(サーチコンソール)は Googleが提供している無料のWeb管理ツールです。 ア...

 

 

16、アナリティクスに登録していない

 

Google Analytics(アナリティクス)は、
Googleが無料提供している
高機能なアクセス解析ツールです。

 

アナリティクスを導入することで、
どのようにアクセスが集まっているかが
ひと目でわかるようになるので、
こちらも必ず設置しておきましょう。

 

下の記事を参考にして、
動画の手順通りに設定してみてくださいね。

 

GA4の新規設定の仕方をわかりやすく解説|Googleアナリティクス 今回は、 Google Analytics(GA4)の設定方法を 詳しく解説していきたいと思います。 Google A...

 

 

17、テーマがレスポンシブではない

 

テーマというのは、
ワードプレスブログのデザイン・テンプレートのこと。

 

詳しくは下の記事を読んでいただきたいのですが、
アドセンス審査を受ける時は、
必ず『レスポンシブ』に対応したテーマを使うようにしましょう。

 

レスポンシブというのは、
スマホやタブレットで画面を開いた時に
デザインが崩れないようになっている
ということですね。

 

Googleは、

『レスポンシブ対応できていないブログ(サイト)は
検索順位が上がりにくい』

と言っているくらいなので、
ここも注意すべきポイントと言えるでしょう。

 

WordPressテーマは無料と有料どっちが正解?イラスト付きで解説!
WordPressテーマは無料と有料どっちが正解?イラスト付きで解説! 今回は、ワードプレス(WordPress)の テーマ選びについての解説です。 新しく取得したドメインに ワードプレスを...

 

 

18、デザインに手を加えてなさすぎる

 

たとえば、WordPressのテーマがデフォルトのままだと、
かなりシンプルで個性がありません。

 

それでも記事内容が非常に充実していて、
ボリューム的にも満足のいくものであれば
問題ないかもしれませんが、
最短でアドセンス審査に合格しようと考えるのであれば、
ある程度、ブログの見た目にも手を加えた方がいいでしょう。

 

 

  • ヘッダー画像を作る
  • 記事ランキングをサイドバーに設置する
  • アバターを作ってプロフィールに載せる
  • 有料のテーマを使う

 

 

例を挙げると、上記のような感じになりますが、
要はちゃんと個人ブログとして
運営されているかが重要
だということですね。

 

ブログ自体が他に埋もれるようなものだと、
やはり良い印象を与えることができないので、
できる範囲でデザインにも気をつかっていきましょう。

 

 

19、短期間で集中投稿した形跡がある

 

単純に記事の更新が少ないか、
不自然な投稿になっているのが原因。

 

悪い例でいうと、
1日で5記事投稿して、
また別の日に5記事投稿するといった感じだと、
いかにも
『審査に通りたいから突貫でブログを作った』
という印象を与えてしまいます。

 

実際、時間が忙しくて
そのような投稿の仕方しかできない場合は、
ワードプレスの記事作成画面で投稿日を編集したり、
予約投稿したりすることができる
ので、
継続的に更新しているブログに見えるように
投稿日の調整をしてから審査に出すようにしましょう。

 

WordPress、投稿日編集、アドセンス審査

 

もちろん、アドセンス審査では
『ブログがきちんと運営されているものかどうかが見られる』ので、
審査に出した後も記事を更新するようにしましょう。

 

ちなみに、審査に出した後の
ブログ記事の更新については、
1-3日毎に行うようにするといいですね。

 

 

20、余計なリンクを貼っている

 

アドセンス審査では、
他のアフィリリンクはもちろんのこと、
余程の理由がない限り他のサイトのリンクを貼らない
ようにしましょう。

 

リンクを貼って他のサイトに誘導するのは、
アドセンス審査中は不承認のリスクが増すだけなので、
ここもしっかりと注意するといいですね。

 

 

【追記】2019/4/5

アドセンス審査を受ける前は
念のためにドメインをSSL化しておきましょう!

詳しくは下のコンテンツを参考にしてくださいね。

 

エックスサーバーで『SSL化』の設定方法をわかりやすく解説! エックスサーバーでドメインを取得した後は、 そのまま『SSL化』の設定もしておきましょう。 SSL化というのは、 UR...

 

 

アドセンス“再審査”を受ける前に

というわけで、
アドセンス再審査を受ける前に
チェックしたい修正ポイントについて、
一挙ご紹介していきました。

 

アドセンス審査に落ちた時は、
再審査まで2週間(14日)以上空けるようにするのが基本なので、
ひとつひとつ丁寧に修正点をクリアにしていきましょう。

 

ねこくん
ねこくん
アドセンス審査って結構厳しいんですね…
マーチ
マーチ
アドセンス審査は車の免許と似てて、実際のブログ運営はゆるくなるから、ここは気張っていくしかないね

すでに話した通り、
アドセンス審査は『合格基準』が
はっきりと発表されているわけではないので、
まずはこれらのポイントを
しっかりと抑えることが最低条件となります。

 

 

多少厳しく感じたかもしれませんが、
審査用ブログに関しては
『優等生』であるに越したことはないので、
気になったところは

「完璧にカバーするぞ!!」

くらいの気持ちで、
どんどん修正&改善していくことが肝心です。

 

 

アドセンス広告を使えるようになると、
ブログでカンタンに収益化できるようになりますが、
最初はやはり手こずる部分もあると思うので、
焦ることなく1記事1記事を大切にして、
アドセンス審査を乗り越えていきましょうね。

 

アドセンス再審査の方法

Googleアドセンス審査で不承認を受けたとしても、
合格するまで何回でも再審査にチャレンジすることができます。

 

 

アドセンス再審査を受けるには、
まずGoogleアドセンスにログインします。

 

 

すると、次のような画面に変わります。

 

Googleアドセンス再審査

 

『ウェブサイト』に審査用ブログのURLを入力し、
『コンテンツの言語』で日本語を選択し、
『保存して次へ』をクリックします。

 

すると、画面が『審査中』に切り替わるので、
再度、審査結果が出るまで待ちましょう。

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