アドセンス審査に通らない時は、考えられる問題点をひとつひとつ切り分けて、徹底的に修正していきましょう。

 

というのも、Googleが行っているアドセンス審査は合格するための明確な基準が公開されていないため、『なんとなくこんなもんでいいだろう』的な感じで審査に出しても、たいていはお祈りメール(不合格通知)をもらうことになるからです。

 

しかも、アドセンス審査に通らなければ、再審査まで2週間(14日間)以上期間を空けた方がいいと言われているので、あまり何度も再審査を受けることになると、時間的にも労力的にもロスが大きくなってしまいます。

 

なので今回は、アドセンス審査に通らなかった時に修正&改善すべきポイントについて、しっかりと網羅していきたいと思います。

アドセンス審査に通らなくても諦めてはいけない!

アドセンス審査の通知が届く、イラスト

アドセンス審査不承認でショック、イラスト

アドセンス審査に落ちた後にすべきこと、イラスト

アドセンス再審査を受ける時のポイント、簡潔に、イラスト

まずは、アドセンス審査に通らないこともあることを、4コママンガ風のイラストにして紹介してみました。

 

ちなみに再審査は何度でも受けられますし、実際に何度も審査にトライしてアドセンス取得した人も多いので、一度や二度審査に落ちたからといって諦める必要はありませんよ。

 

アドセンス審査に通らない3つの理由

アドセンス審査に通らない時は、大きく3つの理由が考えられます。

 

不十分なコンテンツ

ポリシーに準拠していない

アドセンス規約違反

 

これらは要するに、Googleから次のようなことを指摘されていることが言えるでしょう。

 

  • 不十分なコンテンツ
    =『情報量が乏しい』
  • ポリシーに準拠していない
    =『価値提供できてない』
  • アドセンス規約違反
    =『中身がムチャクチャ』

 

ちょっとざっくりし過ぎたかな?笑

まぁでも、逆に言うと『ボリュームがそれなりにあって、ちゃんと価値提供もできていて、ルール違反していないブログ(サイト)』なら、ちゃんとアドセンス審査に通るということですね。

 

アドセンス審査に通らない時に修正すべきポイント

ではこれから、アドセンス審査に通らない時に修正すべきポイントについて、ひとつひとつ解説していきたいと思います。

1、タイトルが適当すぎる

 

記事タイトルは、ちゃんと検索されそうなものにすることが大切です。

記事タイトルが適当すぎると、そもそも検索者に記事を届けることができないからです。

 

  • キーワードを並べただけのタイトル
  • 日本語として意味が通じないタイトル
  • 本文の内容とかけ離れたタイトル
  • 短すぎるタイトル

 

どういうキーワードで検索してもらった時に、この記事を読んでもらいたいかということを意識して、わかりやすいタイトルをつけるようにしましょう。

 

2、見出しを使っていない

記事本文には、かならずいくつかの見出しを使って読みやすい文章にすることが大切です。

文字だけがズラーーーっと続くだけの記事よりも、サラッと記事に目を通した時に読みたい内容がの箇所がどこから始まるか、読者にわかるようにすることが大切です。

 

見出しは、ワードプレス記事作成画面より設定します。

 

見出しタグ、使い方、ワードプレス、初心者

 

僕は賢威というテーマを使っているので、ベーシックな『見出し3(h3タグ)』を選択していますが、基本的には『見出し2(h2タグ)』か『見出し3(h3タグ)』のどちらかを統一して使うといいでしょう。

 

3、文字数が少ない

記事単体のボリュームとして、1記事最低1200文字は書くようにしましょう。

もちろん、中身が伴ってないものや、言い回しを長ったらしいものにして文字数を稼ぐのはNGです。

つまり、中身が伴っていれば1200文字くらいで及第点となりますが、『ただ文字数だけを増やせばいいわけではない』ということですね。

できれば1記事あたり1500文字以上書いておくと良いでしょう。

 

4、読みにくい記事

『改行』や『文字装飾』がない文章は読みにくいものです。

ちゃんと改行をして文章を読みやすくしましょう。

また、文字を太くしたり、色を付けたりして、特に重要な箇所がひと目で読者に伝わるようにすると良いでしょう。

 

5、ただのリライト記事

新しく記事を書く時に、他人のブログ記事を参考にすることがあると思います。

その時に、語尾や順序を入れ替えただけの文章(いわゆるリライト)では、審査時に『コピペ記事』だと判断されてしまうので注意しましょう。

これを回避するためには、自分の意見やオリジナルの部分が必要です。

記事がネットで拾った情報の横流しにならないように、うまく自分の考えや意見を織り交ぜながら本文を作成することが大切ですよ。

 

6、著作権違反している

アドセンス審査用ブログでは、ネットで適当に拾った画像や動画を貼ってはいけません。

たいていの画像や動画には著作権があり、許可なくそれらを使用すると『著作権違反』に触れてしまうからです。

ただ、著作権フリーの画像や個人で撮影したのものであれば、積極的に使用しても問題ありませんよ。

 

7、規約違反ワードを使っている

アドセンス規約を解説するイラスト

 

アドセンス審査では、規約に違反するワードに関して厳しい目を光らせています。

 

アダルト、危険な内容、誹謗中傷、ドラッグ、アルコール、タバコ、ヘルスケア、ハッキング、クラッキング、報酬プログラム、不適切な表示、暴力的、衝撃的、武器、兵器、不正行為の助長、違法、脱法、犯罪行為…

参考:AdSense(禁止コンテンツ)

 

わかりやすく言うと、
子供の教育に悪そうなものは全部NG
ということですね。

これはアドセンス広告に出てくる商品やサービス、企業のブランドイメージを損なわないためであり、審査中は特にこの部分を意識しながら記事を書く必要があります。

 

8、トレンドブログになっている

トレンドブログでアドセンス広告を使うのは鉄板のスタイルですが、それゆえに一時期トレンドブログが乱立してしまったことがあります。

その結果、Googleは中身のないトレンドブログにペナルティを与え、検索エンジン上から一掃したことがあるので、アドセンス審査用ブログがトレンドブログっぽい感じだと、審査上、悪い印象を与えてしまう可能性があるので注意が必要です。

 

アドセンスを取得してからは問題ないのですが、審査用ブログでは『芸能系記事』や『ニュース系記事』などは避けた方が賢明だと言えるでしょう。

 

9、記事が『日記』みたい

2016年頃までは、無料ブログサービスで日記みたいな内容の記事でも合格できたアドセンス審査ですが、現在はその辺りも厳しく審査されるようになりました。

特に記事の内容が、自己完結的な日記みたいになっていると、第三者に価値提供できていないコンテンツと見なされてしまうので注意しましょう。

 

10、テーマや専門性がない

アドセンス審査用ブログの作り方を解説するイラスト

 

アドセンス審査では、検索者に役に立つコンテンツを提供できているブログ(サイト)であるかが重要なポイントとなります。

というのも、検索者は何か知りたいことがあって、あなたの記事を読むからです。

その時に検索者が、「これは何をテーマにして作られたブログなのか?」ということが伝わらないと、ひとつひとつの記事に説得力が生まれず、情報価値を提供できていないということになってしまいます。

 

  • 何を専門としているブログなのか?
  • どういうテーマを掲げているブログなのか?

 

この辺りがしっかりと検索者に伝わるように、
審査用ブログを作っていくようにしましょう。

 

11、管理人情報やブログの説明がない

アドセンス審査に出す時は、サイドバーやフッターに『管理人情報』や『ブログの説明』を表記しておきましょう。

自分が何者で、どんな想いを持ってブログ運営をしているのか、自己紹介するということですね。

その際、ハンドルネームやイメージ画像などでもOKなので、きちんと運営しているブログであることが伝わるように意識してみてくださいね。

 

12、カテゴリー分けしていない

カテゴリはー、下の画像のようなものですね。

 

アドセンス審査、修正ポイント、カテゴリー分け

 

僕のブログでは、このカテゴリーをサイドバーに設置しています。

カテゴリー分けしていないと、記事を投稿する時は自動的に『未分類』へとカテゴリー分けされることになります。

しかし、未分類のまま記事を投稿していると、ブログを管理できていないと見なされる場合も考えられるので、カテゴリーをしっかりと作っておくことをおすすめします。

 

13、問い合わせフォームがない

ブログには必ず『問い合わせフォーム』を作っておきましょう。

よくブログ記事単体に付いているコメント欄と混同されがちですが、コメント欄と違って問い合わせフォームは内容が第三者に見られることがありません。

 

ワードプレスで問い合わせフォームを設置する際は、『Contact Form 7』というプラグインでカンタンに作成できるので、以下の記事を参考にしてくださいね。

 

▶Contact Form 7でお問い合わせフォームを作成

 

14、サイトマップがない

サイトマップとは、ブログ内の記事を一覧で表示するページのことです。

ブログを立ち上げた際は、『サイトマップ』もしっかりと作っておきましょう。

 

ワードプレスでサイトマップを設置する際は、『PS Auto Sitemap』というプラグインでカンタンに作成できるので、以下の記事を参考にしてくださいね。

 

▶PS Auto Sitemapで目次を作成

 

15、サーチコンソールに登録していない

Google Seach Console(サーチコンソール)というのは、Googleが無料で提供しているウェブサイトの管理ツールです。

サーチコンソールは、アドセンス広告を使ったウェブサイトを運営していく上で必要なものなので、必ず設置しておきましょう。

下の記事を参考にして、動画の手順通りに設定してみてくださいね。

 

▶Googleサーチコンソールを設定する

 

16、アナリティクスに登録していない

Google Analytics(アナリティクス)は、Googleが無料提供している高機能なアクセス解析ツールです。

アナリティクスを導入することで、どのようにアクセスが集まっているかがひと目でわかるようになるので、こちらも必ず設置しておきましょう。

下の記事を参考にして、動画の手順通りに設定してみてくださいね。

 

▶Google Analyticsを設定する

 

17、テーマがレスポンシブではない

テーマというのは、ワードプレスブログのデザイン・テンプレートのことですね。

詳しくは、下の記事を読んでいただきたいのですが、アドセンス審査を受ける時は、必ず『レスポンシブ』に対応したテーマを使うようにしましょう。

 

レスポンシブというのは、スマホやタブレットで画面を開いた時にデザインが崩れないようになっているというとですね。

Googleは、レスポンシブ対応できていないブログ(サイト)は検索順位が上がりにくいと言っているくらいなので、ここも注意すべきポイントと言えるでしょう。

 

▶WordPressテーマは無料と有料のどちらを選ぶべきかイラスト付きで解説!

 

18、デザインに手を加えてなさすぎる

たとえば、WordPressのテーマがデフォルトのままだと、かなりシンプルで個性がありません。

それでも記事内容が非常に充実していて、ボリューム的にも満足のいくものであれば問題ないかもしれませんが、最短でアドセンス審査に合格しようと考えるのであれば、ある程度、ブログの見た目にも手を加えた方がいいでしょう。

 

  • ヘッダー画像を作る
  • 記事ランキングをサイドバーに設置する
  • アバターを作ってプロフィールに載せる
  • 有料のテーマを使う

 

例を挙げると、このような感じになりますが、要はちゃんと個人ブログとして運営されているかが重要だということですね。

ブログ自体が他に埋もれるようなものだと、やはり良い印象を与えることができないので、できる範囲でデザインにも気をつかっていきましょう。

 

19、短期間で集中投稿した形跡がある

記事の更新が少ない

 

悪い例でいうと、1日で5記事投稿して、また別の日に5記事投稿するといった感じだと、いかにも『アドセンス審査に通りたいから突貫作業でブログを作った』という印象を与えてしまいます。

実際、時間が忙しくてそのような投稿の仕方しかできない場合は、ワードプレスの記事作成画面で投稿日を編集したり、予約投稿したりすることができるので、継続的に更新しているブログに見えるように時間調整してから審査に出すようにしましょう。

 

WordPress、投稿日編集、アドセンス審査

 

もちろん、アドセンス審査では『ブログがきちんと運営されているものかどうかが見られる』ので、審査に出した後も記事を更新するといいですね。

ちなみに、審査に出した後のブログ記事の更新については、1-2日毎に行うようにするといいですね。

 

20、余計なリンクを貼っている

アドセンス審査では、他のアフィリリンクはもちろんのこと、余程の理由がない限り他のサイトのリンクを貼らないようにしましょう。

リンクを貼って他のサイトに誘導するのは、アドセンス審査中は不承認のリスクが増すだけなので、ここもしっかりと注意するといいですね。

 

アドセンス“再審査”を受ける前に

というわけで、アドセンス再審査を受ける前にチェックしたい修正ポイントについて、一挙ご紹介していきました。

 

アドセンス審査に落ちた時は、再審査まで2週間(14日)以上空けるようにするのが基本なので、ひとつひとつ丁寧に修正点をクリアにしていきましょう。

 

フォロラーフォロラー

アドセンス審査って結構厳しいんですね…

マーチマーチ

アドセンス審査は車の免許と似てて、実際のブログ運営はゆるくなるから、ここは気張っていくしかないね

すでに話した通り、アドセンス審査は『合格基準』がはっきりと発表されているわけではないので、まずはこれらのポイントをしっかりと抑えることが最低条件となります。

多少厳しく感じたかもしれませんが、審査用ブログに関しては『優等生』であるに越したことはないので、気になったところは「完璧にカバーするぞ!」くらいの気持ちで、どんどん修正&改善していくことが肝心です。

 

アドセンス広告を使えるようになると、色々なブログでカンタンに収益化できるようになりますが、最初はやはり手こずる部分もあると思うので(みんな同じです!)、焦ることなく1記事1記事を大切にして、アドセンス審査を乗り越えていきましょうね。

 

アドセンス再審査の方法

Googleアドセンス審査で不承認を受けたとしても、合格するまで何回でも再審査にチャレンジすることができます。

 

アドセンス再審査を受けるには、まず⇒Googleアドセンスにログインします。

 

すると、次のような画面に変わります。

 

Googleアドセンス再審査

 

『ウェブサイト』に審査用ブログのURLを入力し、『コンテンツの言語』で日本語を選択し、『保存して次へ』をクリックします。

すると、画面が『審査中』に切り替わるので、再度、審査結果が出るまで待ちましょう。

 

 

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