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マーチのプロフィール

マーチ本人

 

名前(ハンドルネーム)

家族構成

  • 妻・長男・次男・長女

生年月日と住まい

  • 1975年3月18日
  • 大阪府豊中市在住

仕事

  • WEBマーケター
  • ブログ収益化コンサルタント

信条

  • 自分らしく堂々と生きる

好きな食べ物

  • 妻の手料理
  • いちご

好きなこと・もの

  • ブログ書くこと
  • 家族とのお出かけ
  • 妻とのおしゃべり
  • 夏・海・プール・川遊び
  • 温泉・街の銭湯
  • 音楽を聴くこと
  • ぶらぶら散歩
  • 漫画・お笑い・YouTube

 

はじめに

 

はじめまして!

星の数ほどあると言われるブログの中から
この『人生好転マーチ』を見つけてくださって感謝します☆

 

ブログ運営者のマーチと申します。

 

「自分らしく堂々と生きる!」

 

そんな想いを胸に、四畳半の自宅の一室から
まさにあなたに向けてメッセージを送っています。

ちなみにこの四畳半の自室は、
親族たちから「社長室」と呼ばれています(笑)

もちろん、この社長室じゃなくても、
ノートパソコンを持ち出せば
外出先のカフェや旅行先のホテルからでも
何の不自由もなく仕事をすることが可能。

ただ…、僕は
家族の笑顔が見られる自宅が大好きなので、
この四畳半の社長室だけで十分なのです^^

では、なぜそんな自由に働けるのか、
僕の変わった起業ストーリーについて話をしましょう。

 

転職を続けて行き着いた先は…

お金と縁のない時代のマーチ(イメージ)

 

起業する前、
僕は6年間ほど介護の仕事をしていました。

 

それまで転職を繰り返しつつ、

「とりあえず、働いてりゃ何とかなるかー!」

てな感じで実家にパラサイトしていたのです。

 

しかし、気がつけば33歳…。

「この先は転職するのも厳しいぞ」

と、焦りを感じた僕は、
そこから介護業界の道を歩むことにしました。

『介護福祉士』という国家資格を取り
人生の安定を手に入れるためです。

そして、いくつかの求人の中から
障がい者福祉へと進むこととなったのですが、
僕は何を血迷ったのか、

通勤往復4時間の郊外の施設

で、働くことを選んでしまったのです。

 

当時、34歳。独身だったので

「アイツは何か問題があるぞ…」

と、同僚たちから囁かれていました(笑)

 

職場での肩書は「生活指導員」というもの。

ですが、高齢者も普通にいるので
業務自体はふつうの介護職とだいたい同じです。

なので、おむつの交換などの排泄介助や
利用者さんの問題行動に携わるのは日常茶飯事。

この業界特有の悩みでもある
夜勤の眠さや腰痛なんかはありましたが、
まぁ何とかやっていけるという感じでした。

 

ただ…。

 

34歳の新人ということもあって、
先輩たちは大体年下であることがほとんど。

中には、タメ口で

  • 「◯◯は終わったんか?」
  • 「そんなんええから、次は△△やって!」

と高圧的に接してくる人もいました。

僕の心が狭いこともあるかもしれませんが、
仕事の間ずっとこんな感じなので「ムカッ」っとするし、
その度にストレスが溜まります。

 

とはいえ、

相手のタメ口もいつか消えるだろう…

そう甘いことを考えていました。

しかし、事を荒立てないために
下手に出ていたのが悪かったのか、
その先輩の高圧的な態度は
仕事中ずっと続くことになりました。

 

ある日、その年下先輩と同じ班になり
そのチームでの取り決めをすることがありました。

班のリーダーはその年下先輩。

 

珍しく彼から

「マーチさん、何かやりたい役があります?」

と尋ねられました。

 

一瞬驚きつつも、僕は正直に

「え? じゃあ◯◯の役をやりたいです」

と答えました。

 

すると、彼は

「じゃあ、マーチさんは◯◯以外の役で」

と言うのです。

 

「性格わっっる!!」

こいつは一体何様なんじゃいと思いつつ、
すっかり気持ちは落ち込んでしまいました。。

 

彼は、僕が挨拶をしても
たいていシカトをするので、
以前から好かれてないことは
なんとなくわかってました。

ですが、仕事のモチベーションが下がるので
本当にそういうのは止めて欲しい。。

抗議するタイミングを失ったまま2年が経ち、
ちりも積もればなんとやらで、
自分の中で仕事のストレスが常にマックス状態に。

 

些細なことだと思っていましたが、
このままだと自尊心が修復不可能となってしまいます。

 

この環境は“人生へのリスク”が高い。

 

冷静に考えて激しく危機感を覚えた僕は、
施設への通勤が往復4時間だったこともあって、
とうとう施設長のもとへ
『退職のお願い』をしにいくことを決意しました。

 

行動を起こせば何かが変わる…?

行動を起こせば世界が広がるイメージ

 

2月のある曇り空の日、
僕は暗い表情で施設長を呼び止め、
「退職したい」と申し出ました。

長い間ずっと考えていたことなので
自分の中に迷いはありません。

 

しかし、そこで意外な展開が待ち受けていたのです。

 

「君がそんなに悩んでいたとは…。
…じゃあ、もっと通勤時間のかからないところに
(施設を)異動するってのはどう?」

 

施設長の口から、あっさりと転勤の提案。

そこは新年度(4月)に立ち上げる
新しい障がい児童のデイサービス施設で、
年下の先輩からのパワハラもなく、
通勤時間も今までの1/3で収まる場所です。

元々、子供好きの僕としては断る理由がありません。

 

「行動してみるもんだなぁ…」

 

悩んでた日々は何だったんだと拍子抜けするくらい
ストレスから解放されて、僕はとても満足していました。

まさに水を得た魚。監獄からの大脱出って感じです。

 

環境が良いと仕事もバリバリとやれてしまうもの。

 

仕事に自然と楽しさが戻ってきました。

そんな感じで一生懸命がんばっていると、
いつしか結婚を約束する女性との出会いが訪れます。

 

彼女はアルバイトとして入ってきた大学生。

5人姉弟の長女で、とにかく児童との接し方が上手い。

彼女がくると子供たちは大喜び。

とても大きな声を出して笑うのです。

 

「こいつやるな…!!」

 

正直、僕にも数年間の経験があったので
『バイトさんには負けてられん』
というライバル心もありました。

しかし、彼女の
子供たちとの触れ合い方には見習うところも多く、
どちらが子供を喜ばせるか競い合いをしたり
子供との接し方について談義したりしてるうちに、
僕はさらに仕事が楽しくなっていったのです。

「気の合う仲間と仕事ができる環境って、
こんなにも充実するものなんだ!」

と、その時初めて知りました。

そして…、そんな日々が半年も続くと、
彼女に対して徐々に好意が芽生えてきました。

 

ロマンスの神様、この人でしょうか?

 

もちろん、僕もいい年齢なので
その気持ちを抑える術は心得ているつもりです。

しかし、一緒に過ごす時間も長く、
なんとなく彼女からも好意を感じていたので、
とうとう僕は勇気を出して
彼女に自分の気持ちを伝えることにしました。

 

結論から言うと、返事は「YES」。

ただ、ひとつ計算違いだったのが
彼女からの好意は「異性への好意」ではなく
良い社員さんだなぁ程度のものだったってこと。

いま考えると冷や汗ものですが、
この行動がなければ今の生活もなかったことになるので
時には『そんな勘違い』も役に立つものです(笑)

 

というような感じで、
お調子者の僕と彼女の交際が始まったのですが、
彼女は僕の年齢を心配して
すぐに結婚を考えてくれるようになりました。

 

ただ、その時、
心の中にひとつだけ深刻な問題があったのです。

それは、

僕の給料が17万円台

だということ。

一人暮らしなら大丈夫でも、
結婚して子供を育てるとなると厳しい金額です。

 

「お金がなくても幸せだよね」

そう言いたいところですが、
それは独身だから言えるセリフでした。

たとえ二人にとって幸せな結婚でも、
これじゃ共働きになってしまうし、
何より家族に肩身の狭い思いをさせてしまう…!

月収17万円で家族を養うとなると、
子供はせいぜい一人しか育てられません。

お互い子供は大好きなのに、
この先にアットホームな家族の絵が描けない。

一家の大黒柱となって、家族から
「父ちゃん、頼もしい!」って言われるような
ステキな家庭を築きたいけど…、
このままじゃ暗い未来が影を落としまくってる!

ヤヴァい…!

 

結婚は決してゴールではなく、
そこからがスタートというのはよく耳にする話。

なのに、男として
彼女の素敵な笑顔をここで曇らしたくない。

 

今の僕は無力。だけど、

超なんとかしたい!

 

その気持ちは人一倍強くありました。

ただ、どうしていいかわかりません。

いや、わからないからといって
簡単に諦めるわけにはいかないのです。

 

そんな時、フラッと立ち寄った本屋さんで
僕はある一冊の本に出会います。

それは、

『ネット起業で収入を得る方法』

について書かれた本でした。

 

「なんだこれは…!?」

と、その場で食い入るように読みました。

 

  • 個人で年収1億円??
  • 副業で??
  • しかもゼロ円起業??

 

個人的に正直なことを言えば、
別に「怪しい…」とは思いませんでした。

(普通は怪しいと思うらしい・笑)

こういう情報が自分の目に留まるということは
どこかの親切な神様が「オマエは今これを読め!」という
サインを送ってくれているのだろうと考えたからです。

変にポジティブなところが僕の長所(笑)

もちろん、ソッコーでその本を購入し、
家に帰ってご飯も食べずに一気読みしました。

 

実は昔、
起業について真剣に考えたことがあります。

「自分の店を持って、
バリバリ働いて、ガンガン稼ぐ!」

それが一番お金を稼ぐ方法だったからです。

 

しかし、現実は厳しく、
お店を持つためには数百万の開業資金が必要。

その上、銀行にお金を借りるにしても、
それを担保するためにキチンと利益が出る
事業計画を立てなければなりません。

やる気があって起業したくても、
当時の僕にはハードルが高くてムリゲー過ぎ…。

 

あの時一度は諦めた起業への道。

それが…!

今の時代は違うのです。

 

ネットで起業するのはほとんどお金が必要なく、
数百万円の開業資金に比べるとゼロ円に近いレベル。

それだけでなく、
個人でサラリーを遥かに超える収入が得られる事実。

はっきり言って『衝撃』を受けました。

たしかに、ネットやパソコン、スマホが
革新的に個人でできることを増やしている時代。

起業なんて当たり前にできそうじゃないですか!

 

「答えはここにあったのか!」

本業でも副業でも
起業のスキルを身につければ、
お金が増やせるだけじゃなく

笑顔も増えちゃうんじゃないの?

 

金銭的にノーリスクならやらない理由はない!

パソコンだけは持っていたので、
早速、自宅にネット回線の申し込みをしました。

そして、帰宅後は毎日、胸をときめかせながら
ネットを使って働く方法を調べまくったのです。

 

ネット起業は働く時間を自分で決められるので、
その気になれば誰でも起業することができます。

さらに、WEB上のツールが
人間の代わりに仕事をしてくれるので、
自分の労力にレバレッジをかけられる
というメリットがあるとのこと。

つまり、お金をかけなくても
同じような会社経営の仕組みを作れる…!

これから一家を守っていく男として、
ネットでお金を稼ぐ仕組みについて
十分な魅力があると感じさせられました。

『将来的な家族の選択肢を増やす可能性』と
『家族を守っていける自分になれる期待感』が、
僕のテンションを最高潮に上げていったのです。

 

本物に辿り着くまで…

人生好転の具体的な方法を検索する

 

ネット上では、様々な人たちが
パソコン1台で大金を稼げることを謳っていました。

正直、誰を信用して、
誰を信用すべきでないのか、

サッパリわかりません。

 

一人、異国の地に放り出された気分です。

その時、ふと目に止まったのが、
年収5000万円稼ぐというホスト風大学生の男でした。

 

かなりチャラ目の風貌でしたが、逆に
「こんなチャラそうな大学生でも稼げるのか…」
というギャップに惹かれたところもあります。

とりあえず、僕は彼がおすすめする
ノウハウ(情報商材)を購入することにしたのです。

ノウハウに指示された仕組みは簡単で、
要は“自分のブログに広告を載せて収入を得る”というもの。

当時の僕のモチベーションは
非常に高い状態だったので、

正直、うまくいく気しかしません。

 

「ふふ…、これで結婚生活も安泰じゃ」

僕は早速、妻に事情を説明し、
できる限りのプライベートの時間を使って
ブログを書くことに専念しました。

1日の睡眠時間は4時間半。

寝る時間がもったいないくらいでした。

 

そして、3週間後。

成果はトータル1800円。

 

「…こんなもん?汗」

ハッキリいってめちゃくちゃ頑張りました。

だからこそ、
その時はそう思ってしまったんですよね。

 

何かやり方が間違っているのかと思い、
そのノウハウを紹介してくれた彼に
色々と質問のメールを送ることにしました。

しかし。

一向にメールが返ってきません。

もちろん、形を変えて
何度かコンタクトを試みましたが、
結局その後、返信はありませんでした。

 

すごく残念な気持ちになりましたが、
きっとそういうものなのでしょう…。

ただ、ネット上には
ブログで収入を得ている人たちが大勢居たので、
絶対に正しいやり方というものがあるはず!

それは何となくわかっていました。

幸運なことにブログは初期投資が少ないので、
ここでうまくいかないからといっても
生活にリスクを抱えることは何もありません。

僕の意思としては『もう一度チャレンジするだけ』の話。

家族の人生の選択肢を増やす可能性を思えば、
まだまだやれることが沢山あったからです。

 

次は『本物』を見つけないと…。

 

僕は反省を活かし、改めて
信用できそうな人を慎重に探すことにしました。

すると、僕が知りたかったことを
わかりやすく発信しているブログを発見!

そのいくつかの記事には動画がついていて、
初心者の僕にとって非常に親切な解説なのです。

FMラジオから流れるDJのような落ち着いた話し方。

そんな彼の声に安心感を抱いた僕は、
興味の示すまま彼のメルマガに登録しました。

(余談ですが、メンターを決める際に
話し方や声で決めたという人は多いみたいですよ)

 

毎日送られてくるメールには、
僕が今一番知りたかった
『個人で起業する方法』が書かれてありました。

優しい語り口調がそのまま聞こえてきそうな文章で、
今の時代がいかにチャンスに溢れていて
自分の行動次第で人生を自由に描けるということを、
初心者の僕にもわかりやすく伝えてくれるのです。

 

元々普通の会社員だった彼は、
最初、副業からブログを始めて
たった3ヶ月で月収10万円を達成。

現在はブログとメルマガで
月に100万円ほどの収入を得ているとのこと。

しかも、わずかこの1年で。

1年前まで僕と同じような状況だったのに、
彼はネットを使って自分のビジネスを作り
悠々自適な生活を送っていたのです。

 

「この人みたいになりたい…!」

 

そしてブログやメルマガを読み、
彼の話のひとつひとつに納得しつつ
強い興味を持つようになっていったのです。

前回のように大きな収益額だけを見て
浮足立つようなことはありません。

ただ、彼が話す今の世の中の動きや
今後僕たちが選択すべき働き方について、
ちゃんと理解を深めていくことができた瞬間でした。

 

それにしても…

ネット起業には夢があります。

1年…! いや2年、3年かかったとしても、
月の収入が100万円になったら最高じゃないですか!

「子供ができたら英会話学校に通わせて、
1シーズン毎に家族旅行に行って…」

なーんて妄想もリアルに捗りました(笑)

 

高卒で特にキャリアがないといった場合、
40代から月収30万円以上の
転職先を見つけるのが非常に困難なご時世。

過去の常識に囚われて
雇われる道しか選択できないんだとしたら
この先はスーパーハードモードです。

だから僕はこれをチャンスと思いました。

どうせリスクがないんだから…、

やってやろうじゃないの!

頭の中で“挑戦の天秤”が大きく動き、
リターンの重みが
リスクを皿ごと吹き飛ばしていきました。

 

無名の僕が書いたブログが月収60万円!!

マーチの家族写真

 

前回、僕のブログで失敗だったのが、
教科書だけで収益化をしようとしたこと。

つまり、
自分の力だけで学ぼうとしたのが間違いでした。

学校の試験でもそうですが、
教科書だけで高得点を取れるなら先生は必要ありません。

現実では先生がいないと授業が成り立ちませんし、
学校が終わってからも塾に通うのが普通であるくらい
学びは人から人へと伝わっていくものです。

 

そこで、僕はその若い起業家の彼に
直接のメンター(指導者)になってもらい、
コンサルティングを受けながら
自分のブログを再始動することにしたのです。

実際、独学で書いていたブログ記事は
まったく『型』ができていないのが問題だったので、
書いた記事を添削してもらいながら
僕はブログの書き方を修正していきました。

 

「なるほど! そういうことか!」

「この場合はこう考えればいいんだ!」

 

教わったことは素直にノートにまとめ、
それを新しく書くブログで反映させていくのですが、
学んだことが収益として返ってくるのが純粋に楽しい!

メンターが側にいてくれるだけで心強く、
一人で悩んでいたことも
固い結び目がスルスルと解けていくようです。

 

そこからわずか2ヶ月。

僕は月収10万円という成果が得ることができました。

希望の光が見えてきた僕は、
その間に会社を辞めることにしました。

さらにその後、
自らブログノウハウを作って再現性を試してみたところ、
2ヶ月目で月収20万円
3ヶ月目で月収60万円という成果が出たのです!

 

自分で書いたブログ記事で得た収入は
95%以上が利益となるので、
月収17万円の頃から比べると夢のような話でした。

さらにそれ以上に嬉しかったのは、
ネット上のたくさんの人たちから
感謝のコメントをいただくようになったこと。

  • 「わかりやすい解説をありがとうございます」
  • 「おかげで子供にうまく説明できました!」
  • 「とても共感する内容でした!!」

当時、僕は顔出しもせず、
名前さえ明かさずに活動していました。

言ってしまえば「無名の存在」です。

一年前まではブログさえ書いたことがない僕が、
会ったこともない人たちから感謝され、
気がつけば会社員時代の収入を遥かに超えている状態…。

 

なんなんだ、これは…!?

 

驚きと喜びが交錯していましたが、
よくよく考えてみれば当たり前のことでした。

ただの世間話みたいなブログでも、
読みたい人がいて
その人が求めている記事を書くという
商売として基本的なことをしていたからです。

それは元々人間に備わっているものなので、
ちょっとしたコツさえわかっていれば
高度なビジネススキルなど必要ない話なのです。

それに、その作業をするのに
会社で受けるようなストレスが一切ありません。

 

  • 意味のない拘束時間
  • 人間関係のしがらみ
  • 余計な通勤時間
  • サービス残業

 

好きな時間好きな場所で自分のペースで働き、
がんばればその分が報酬として返ってくる。

しかも、リスクがまったくない!

毎日、機嫌よくワークできるし、
商売としても基本に則したものなので、
そこがわかっていれば道に迷うことはないのです。

 

実際、ブログ収入だけで
家族を養っている期間もありましたが、
そのときの作業は1日3時間程度。

それだけでも毎月4-50万円のお金が入ってくるし、
その間に2人の子供にも恵まれました。

(2019年8月には3人目が生まれました!)

おかげで出産の立ち会いも、いつでも準備OK!

子育てのサポートにも余裕があるので夫婦円満です。

 

勢いにノッた僕は、
同じように人生の経済状態を整え、
堂々と自分らしく生きられる仲間を増やすために
コンサルタントとしての活動も始めました。

ありがたいことに、こちらも開始1年目で
月収100万円を達成することができました。

高卒で転職を繰り返し、
39歳まで手取り17万円の独身だった僕にしては、
まさに人生が好転した出来事ってわけ。

 

これはちょっとした勇気と行動、
メンターのサポートがあったからこその賜物。

そして、決して一人の力では
成し遂げられなかったことだからこそ、
僕も誰かに手を差し伸べる存在になりたい…!

それはハッキリとした僕の使命でもあるのです。

 

昔、『ユダヤ人大富豪の教え/本田健』を読み、
ある一節に大きな感銘を受けたことを今でも覚えています。

主人公である青年が、ユダヤ人である大富豪から
成功の教えを受ける条件として次のような提示を受けました。

 

「この話を聞いて、君が成功したら、
将来前途ある若者にこの知恵を教え、
彼らの成功を手伝ってあげることを約束してくれるかな?」

 

主人公がその問いに
「YES」と答えたことは言うまでもありません。

豊かさとはこうして受け継がれていくものです。

そしていま、僕にもやっと
その役目が来たのだと思っています。

 

諦めずに堂々とした自分をつくろう!

子供2人と一緒にいるマーチ

 

僕が転職を繰り返していた時は
会社や組織に人生を管理されている気がして
自分らしく生きている感じがありませんでした。

 

「僕の背中は自分が思うより正直かい?」

 

これは槇原敬之さんの『どんなときも』の
歌い出しのフレーズですが、
僕の心の中にはいつも
「正直でいたい」と思う気持ちを持っています。

 

サビの部分にはこんなフレーズがあります。

 

「そしていつか誰かを愛し、
その人を守れる強さを
自分の力に変えていけるように」

 

堂々と自分らしい人生を送ることは、
すべての人に平等に与えられた権利です。

恋人や家族など
愛すべき存在との関わりを願い、

強い自分でありたい気持ちに
リミッターは必要ありません。

 

今はネット環境が整備されたおかげで
個人でもWEB収入を得られる時代なので、
会社に縛られない働き方を
選択する人たちが増えてきています。

そして僕のように人生を模索し、
ブログを使って
お金を稼ぐ道を見つける人もいるでしょう。

 

しかし実際のところ…、
ブログでお金を稼ぐのは簡単ではありません。

挫折者もそれなりに多いことは事実ですから。

 

だけど僕はこう考えていました。

  • 「ブログには金銭的なリスクがない」
  • 「だったら…、
    後は石にかじりついてもやってやる!」

バカみたいな話だけど、本当にそれだけ。

その気持ちだけで僕はここまできたのです。

 

ネット起業で成果を出すといっても、
努力するのは本当に短期間のことだと思います。

でも、その短期間に積み上げてきたことが
いまの僕の大きな武器になってくれました。

いままでの僕が
自信満々で人生を歩んできたかというと、
まったくそんなことはありません。

小さく頼りない希望だけを胸にしまって
まるで他人のような人生を送ってきましたが、
40歳になったときにようやく
これではダメだと踏ん切りをつけただけ。

そこからネット起業という道を見つけ、
コツコツとブログ記事を書き続けてきただけなんですね。

 

成功の要因は…、

  • ネットの力を存分に活かしたこと。
  • 努力する方向性を示すメンターがいたこと。
  • 自分の人生を諦めなかったこと。

この3つに集約できると思ってます。

 

今はネット環境が整備されたおかげで
個人でも起業してWEB収入を得られる時代。

探せばその方法を教えてくれる親切な人もいます。

でもやはり大事なのは、
自分の人生を諦めないことだと思うのです。

もちろん、いま何歳だとしても。

 

それはつまり、

『自分の手で人生を創る』

ということ。

 

人生の責任は自分で持つという
当たり前のことをする覚悟を持つだけで、
頭の中に色々なアイデアが浮かび
それを行動に移すパワーが湧いてきます。

そうやって行動していけば、
時代に合わない古いしきたりや
窮屈な人間関係からも解放されるでしょう。

 

  • いまだに紙で伝票入力している会社
  • パワハラ上司が部下を支配する会社
  • 効率化を考えずサービス残業を強いる会社

これらは沈みゆく船ではないでしょうか?

 

逆に言うと、日本中の人たちが
SNSなどで情報共有する現代においては、
『情報を早く使える人ほど得をしやすい』
ということが言えるかもしれません。

たとえば自分のブログを持つと

  • 自分のビジネスを持つ
  • 堂々と自分らしく生きる
  • 自分と大切な人の選択肢を増やす

といった未来を築くこともできます。

 

僕の場合、結婚したことで
経済的な弱さが浮き彫りになりましたが、
そのおかげで人生の新たな選択肢に気づき、
家族といっしょに過ごす時間も増えました。

もちろん夫婦仲も良好。

実際、起業によって自信もつきました。

『まさに幸せ』ってやつですね。

10年前なら多分叶わなかった話ですが、
いまは自分の気持ちひとつで
人生を好転できるこの時代って本当に素晴らしい。

 

1億人が情報共有する時代において、
お金や時間、人間関係など、
何かしらの悩みから抜け出す勇気を持つと、
そこから色んな知恵が得られるでしょう。

今はそんな些細なきっかけからでも、
自分らしい人生を創る路が切り拓かれていきます。

そうすると大切な人に使える時間も増え、
豊かな波紋が自然と拡がるようになりますよ!

 

こんなに面白くてやりがいがあり、
大切な人の力になることなんて他にありません。

特に自分の人生を創る生き方こそ、
次世代の子供たちへの最高の教育となるはずです。

何のスキルもない僕にもできたのですから、
今は挑戦する人に対してとても優しい世界だと思います。

 

人生はまだここから。

 

自分らしく堂々と生きるために
小さな勇気を出して行動できる人にとっては、
時代の追い風が力を貸してくれるということですね!

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