アドセンス審査攻略

アドセンス審査に落ちた時の再審査方法と修正すべきポイント!

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どうしてアドセンス審査に通らないの?

 

今回は、アドセンス審査に落ちた時の
再審査方法と修正ポイントについて解説していきます。

 

Googleアドセンスは、
クリックされるだけで収益があがる
手軽なアフィリエイト広告ですが、
2016年頃からアドセンス広告を載せるために必要な
審査基準が高くなってしまったのが難点

そのため、
何回も審査に落ちるケースも
決して少なくないようです。

 

ただ、
下のリンク記事でも話していますが、
たとえアドセンス審査に落ちたとしても

“再チャレンジ可能”

となっています。

 

アドセンス審査用ブログの作り方をイラスト付きで解説
アドセンス審査用ブログの作り方をイラスト付きでわかりやすく解説! 今回は、アドセンス審査用ブログの作り方について、 イラスト付きでわかりやすく解説していきましょう。 Googleが提供す...

 

ではこれから、
審査に不合格になった時の再審査方法と、
申請に出すブログの修正ポイントについて
くわしく解説していきたいと思います。

 

どうして審査に通らないの?

 

まずは

「どうしてアドセンス審査に通らないのか?」

その理由について考えてみましょう。

 

アドセンス審査に不合格になる理由は
主に3つあります。

 

  1.  不十分なコンテンツ
  2.  ポリシーに準拠していない
  3.  アドセンス規約違反

 

このうち、アドセンス審査に落ちた人が
Googleから『不承認』を受ける原因の多くは、
“不十分なコンテンツ”か
“アドセンス規約違反”にまとめられます。

 

不十分なコンテンツというのは、
記事数や1記事あたりの文字数が少なかったり、
記事自体が中身のない
日記のような内容だったりしたことが原因となります。

アドセンス規約違反というのは、
申請に出したサイト(ブログ)が
Googleアドセンスを利用する時のルールに
則していないことが原因となります。

 

ではこれから、
それぞれの原因について詳しくみていきましょう!

 

◆不十分なコンテンツを修正する

不十分なコンテンツを修正する

 

不十分なコンテンツが理由で
審査に不合格になった場合、
まずは記事のボリュームを見直していきましょう。

記事のボリュームを見直す点は、以下の通り。

  • 総記事数
  • 1記事あたりの文字数

不十分なコンテンツを見直す時は、
それぞれ段階を追って
修正すべきかどうかを考えていきます。

 

◇記事数を修正する

この中で、まず最初に
見直すべきポイントは『総記事数』です。

実際、
不十分なコンテンツが原因で
不承認になった人は、
その後、記事数を増やして申請し、
再審査に通過するケースが多いようです。

2019年5月以降の状況では、
アドセンス審査に合格するための記事数は
5記事以上の記事が最低ラインと言われているので、
再審査を受ける時はその基準を満たしつつ、
3~5記事くらい追加しておくと良いでしょう。

 

 

◇文字数を修正する

また『1記事あたりの文字数』も重要です。

アドセンス審査における
十分なコンテンツ量を考えると、

1記事平均1200文字を超えるボリューム

は欲しいところです。

 

もちろん、必ずしも
1記事1200文字をクリアしなければ
ならないわけではありません。

しかし、
1記事500文字程度の記事ばかりが
量産されているサイト(ブログ)では、
やはりコンテンツの
ボリューム不足を指摘されてしまいます。

 

原稿用紙1枚が400字だと考えれば、
それがいかに少ない文字数か
何となく理解できるのではないでしょうか?

なので、
1記事1000文字を最低ラインとして、
できれば1200文字以上を目指し、
記事を作るようにしていきましょう。

 

 

◆Googleのポリシーに準拠していない

Googleのポリシーに準拠していない

 

『総記事数』や『文字数』に問題がなくても、
サイト(ブログ)が
『Googleのポリシーに準拠していないサイト』として、
アドセンス審査の不承認を受けてしまうことがあります。

これは、

コンテンツのボリュームは問題ないけれど、
アドセンス広告の掲載に不適切なサイトである

ということ。

つまり、Googleアドセンス側には

『広告主に対して、
商品や企業イメージを
損なわないサイト(ブログ)の提供』

というのが含まれているので、
アドセンス広告を使う僕たちのサイトは、
この基準を満たしておく必要があるのです。

 

なので、ここで引っかかった場合は、
『記事の内容』を見直していきます。

特に気をつけたいのが、

日記のような内容の記事ばかりを
アップしていないか?

というところでしょう。

2016年以前なら、
日記のような記事でも
アドセンス審査に通過していたのですが、
今は審査が厳しくなったので、

何かしら他人に有益な情報を
発信していることが伝わる内容

であることは『必須条件!』です。

 

他人があなたの記事を読んだ時に、

  • 「参考になった」
  • 「面白かった」
  • 「読んでよかった」

そう思えるような内容を
目指す必要があるということですね!

 

とはいえ、
そう堅苦しく構えなくても大丈夫です。

人を選ぶような過激な内容ではなく、
ちゃんと情報の交流ができるようなサイトであれば、
誰でもアドセンス広告を利用することができますから。

 

実際に多くの人が、そのポイントを押さえることで、
無事にアドセンス審査に通過していますよ。

イメージとしては、
読者がいることをしっかり意識して、
あなたらしい感じで
価値提供できるサイトを作っていくといいでしょう。

 

 

◆アドセンス規約違反に注意

アドセンス規約違反に注意

 

アドセンス審査に落ちた時は、
アドセンス規約(プログラムポリシー)に
違反していなかったか、
もう一度確認してみましょう。

アドセンス規約は、
アドセンス広告を利用するためのルールです。

一般的なサイトは、
基本的に検索エンジンから
ペナルティを受けることがありませんが、
アドセンス広告を利用しているサイトには
Googleの厳しいルール(アドセンス規約)が
課せられることになります。

 

当然、アドセンス審査を受けているサイトも、
このアドセンス規約に反していないかどうかの
チェックが厳しいので注意しましょう。

アドセンス規約(コンテンツポリシー)については、
以下のリンクから確認できるので、
必ず1度は目を通しておくようにしてくださいね。

 

 

⇒AdSense プログラムポリシー

 

 

そして、特に気をつける必要があるのが
『コンテンツポリシー』です。

コンテンツポリシーというのは、
アドセンス広告を利用するのに
不適切なコンテンツ内容のこと

具体的には、
以下のようなテーマを扱った
コンテンツはNGとなります。

 

  • アダルト コンテンツ
  • 危険または中傷的なコンテンツ
  • 危険ドラッグおよび薬物に関連したコンテンツ
  • アルコールに関連したコンテンツ
  • タバコに関連したコンテンツ
  • ヘルスケアに関連したコンテンツ
  • ハッキング、クラッキングに関連したコンテンツ
  • 報酬プログラムを提供するページ
  • 不適切な表示に関連するコンテンツ
  • 衝撃的なコンテンツ
  • 武器および兵器に関連するコンテンツ
  • 不正行為を助長するコンテンツ
  • 違法なコンテンツ

引用元:Google AdSense コンテンツポリシー

 

一見してわかるように、
常識の範囲で考えて
人を選ぶようなコンテンツはNG。

それと同時に、
未成年者への禁止事項を扱った
コンテンツもNGということですね。

 

過激な内容ほど、
他人からの関心を集めやすいので、
うっかりこのラインを越えないように
気をつけながら記事を書くようにしましょう。

 

これを機に見直したい修正ポイント

これを機に見直したい修正ポイント

 

アドセンス審査に落ちてしまった時は、
基本的に上記のポイントを重点的に見直すことで、
再審査に臨むことができるでしょう。

 

しかしながら、
意外なところで審査に引っかかっている
可能性も考えられます。

ここでは、
再審査時にチェックしておくべき
修正ポイントについてみていきましょう。

▶ 記事タイトルが適当

▶ 無機質な文字の羅列

▶ 画像・動画の著作権違反

▶ アドセンス広告とリンクが近い

これらのポイントは、
記事を作成する上において基本的なことですが、
この辺りがいい加減だと
アドセンス審査で弾かれてしまっても文句は言えません。

 

◆記事タイトルが適当

 

アドセンス審査において、

『記事タイトルはあまり重要ではない』

と考える人が多いと思います。

 

しかしながら、
記事タイトルが独りよがりで適当なものだと、
他人に対して有益な情報を発信していないと
Googleから判断される可能性があります。

たとえば、タイトルが

「今日は雨だった」

「今日は12時間寝ました」

といった感じで、
ひと目で日記だと思わせるようなものは
NGだということですね。

 

このようなタイトルでは、
有益な情報を発信しているとは思えませんし、
記事総数が少ないうちでこの調子だと
マイナス要因でしかありません。

アドセンス審査で足を引っ張ることがないように、
記事タイトルもちゃんと
読者が興味を引くような内容にすることが大切です。

 

 

◆無機質な文字の羅列

 

アドセンス審査用に記事を書く時は、
1記事1000文字が最低ラインです。

しかし、その1000文字が
そのまま羅列されただけでは、
読者からすると非常に読みにくい記事となり、
ユーザビリティの低さが露呈してしまいます。

そこで重要なのが、

  • 改行を使う
  • 見出しを使う
  • 文字装飾を使う

この3つです。

 

読みやすい記事にするためには、
『改行』『見出し』『文字装飾』の3つを
しっかりと使っていきましょう。

ちなみに“見出し”というのは、
いわゆる『見出し3(<h3></h3>)』などの
『hタグ』と呼ばれるものですね。

このように、
改行・見出し・文字装飾を使うことで、
読者への読みやすさを意識していることが伝わります。

逆にこれらを使わず、
ただ無機質に文字や文章を羅列してるだけでは、
きちんとサイト運営されているとは見なされず、
悪い印象を与えてしまうので気をつけましょう。

 

 

◆画像・動画の著作権違反

 

以前までのアドセンス審査では、
「画像や動画は使用しない方が良い」
と言われていました。

しかし、
アドセンス審査の基準が新しくなってからは、
「画像・動画を貼ること=読者への配慮がなされている」
といった見方に変わるようになりました。

 

ただ、画像や動画を使うにしても
著作権違反をしてはいけません!

 

特に注意したいのは、
「◯◯◯ フリー画像」と検索して出てくる画像の中に、
著作権フリー画像以外のものが混じっているということ。

画像や動画を記事に貼り付ける時は、
正規のフリー画像サイトから
著作権違反していないフリー画像をダウンロードするか、
自分で撮影した写真画像だけを使うようにしましょう。

 

あるいは、公序良俗に反するものもNGです。

具体的に言うと、
水着画像レベルの画像を使うとアウトです。

なので、判断に迷った時は、
『その画像を使わないようにした方が無難である』
ということは言うまでもありません。

 

◆アドセンス広告とリンクが近い

 

アドセンス広告の配置で気をつけたいのは、
『誤クリック』を誘発させない配慮をしておくことです。

アドセンス広告は
クリックされるだけで報酬が発生するので、
Googleは読者が勘違いして
クリックするような広告配置をしてないかどうかに対して、
かなりチェックが厳しいと考えられます。

特に、アドセンス広告の直近に
何らかのリンクを貼ってしまうのは、
初心者がやりがちな失敗なので注意してくださいね。

 

以上が、再審査をする前に
チェックしておきたい項目です。

 

いずれも、
アドセンスのプログラムポリシーに
書かれていることなので、
うっかりミスがないか
ちゃんと確認しておいてくださいね。

その他、
『運営者情報』
『プライバシーポリシー』
『サイトマップ』
『問い合わせフォーム』などを
サイドバーやメニューに
設置することも大事
です。

こちらも併せて
覚えておくようにしましょう。

 

アドセンス再審査の注意点

アドセンス再審査の注意点

 

サイトの修正ができたら、
アドセンスの再審査を行いましょう。

ただ、ここでひとつ注意点があります。

 

それは、

再審査は2週間空ける

ということ。

 

もし、2週間の期間を空けずに
再審査を受けようとしても、
機械的に不合格にされるだけです。

なので、12日でも13日でもなく、
ちゃんと14日(2週間)以上期間を空けてから
再審査申請を行うようにしましょう。

【追記】

※2021年現在においては
必ずしも2週間空けなくても良いそうです。

 

アドセンス再審査の方法

アドセンス再審査をするには、
まず▶Googleアドセンスにログインします。

 

すると、次のような画面に変わります。

 

Googleアドセンス再審査

 

『ウェブサイト』に審査用ブログのURLを入力し、
『コンテンツの言語』で日本語を選択し、
『保存して次へ』をクリックします。

 

すると審査中の画面に切り替わるので、
再度、審査結果が出るまで待ちます。

アドセンス審査に通りやすくするために、
審査中も記事投稿すると良いでしょう。

 

ちなみに、現在のところ、
Googleアドセンス審査は
何回トライしても制限はありません。

なので、仮に審査で不承認を受けたとしても、
合格するまで何回でも
再審査にチャレンジすることができますよ。

 

まとめ

アドセンス再審査と修正ポイントについて

 

今回は、アドセンス再審査と
修正ポイントについて解説していきました。

 

何をマスターするにも、
まずは『型』というものがあります。

アドセンス審査は、
あくまでもアドセンス広告を
利用するための審査ですが、
『広告でお金を稼ぐ型』を学ぶという点において
重要な通過点と言えるでしょう。

 

実際、アドセンス審査は、
初心者がつまづきやすい関門とも言われていますが、
サイトやブログを収益化させる前の肩慣らしとしては、
非常に良い実践練習になるので、
ここは根気強く乗り越えていくしかありません。

ただ、ここを越えれば、
その先に新しい世界が待っているので、
ここは登竜門だと思ってがんばってくださいね!

 

◆追記

アドセンス再審査について、
さらに詳しい20の修正ポイントをまとめました。

 

アドセンス審査に通らない時に修正すべきポイントを完璧にカバー!
アドセンス審査に通らない時に修正すべきポイントを完璧にカバー! アドセンス審査に通らない時は、 考えられる問題点をひとつひとつ切り分けて、 徹底的に修正していきましょう。 という...

 

こちらも、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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