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今回は、2024年度版
アドセンス審査に一発で合格するための
ポイントを具体的にまとめました。
そもそもアドセンス審査というのは、
以下の4つのポイントを押さえていれば
問題なく通るようになっています。
- ユーザーが価値を感じる
- 健全な内容である
- 十分な量のコンテンツ
- きちんと運営されている
ただ、その部分の感覚は
人によって異なることもあるでしょう。
なのでこれから、
アドセンス審査に一発合格するポイントを
詳しく紹介していきたいと思います!
目次
アドセンス審査は少し厳しめに挑もう!

Googleアドセンスは、
『インプレッション報酬型広告』
のことですね。
※2024年からクリックされなくても
報酬が発生するようになりました。
僕たちアフィリエイターやブロガーは、
アドセンス広告をブログに貼るだけで
収益を上げることができるようになります。
ただ、アドセンス広告を使う時は
Googleのブランド価値を損なわない
ブログ運営しているかどうかを
審査されるシステムとなっています。
わかりやすく例えると
アドセンス審査は
車の運転免許のようなもの
と考えてください。
実技試験の時のように
- 法定速度を守って
- 一旦停止でガッチリ止まって
- 右・左・右の確認をして
と少し厳しいのが特徴です。
「運転できるから問題ねーだろ?」
では審査に通らないわけです。
なので、
アドセンス審査を受ける時は、
ある程度厳しめに挑むと良いでしょう。
アドセンス審査に一発で受かるポイント
アドセンス審査に
一発で受かるポイントは以下の通りです。
- 一記事1500文字以上
- 15記事以上
- 有機的な文章構成
- テーマを具体的に絞る
- 一次情報を心がける
- 不快なワードを使わない
- 画像はフリーかオリジナル
- 定期的な更新
- デイリー100PV以上
- 他社広告を外しておく
今回は2024年度版として
内容をアップデートしました。
ではそれぞれ詳しく解説していきましょう!
①一記事1500文字以上
記事単体のボリュームを見た場合、
一般的には『一記事1500文字以上』
あるのが好ましいでしょう。
記事の平均滞在時間を見ると、
大体“1000文字で1分”となります。
基本的に一つのブログ記事に対し、
1分以上ユーザーに滞在してもらえれば、
「ちゃんと記事を読んでもらえている」
というアピールができます。
なので、
ある程度質を充実させた記事にするために、
アドセンス審査では一記事1500文字くらいの
ボリューム感で記事を仕上げていきましょう。
②15記事以上
ブログをアドセンス審査に出す時は、
基本的に15記事以上貯めるようにしましょう。
というのも、2024年現在では
ユーザーへの価値提供が
Googleが一番求めていることなので、
ブログをしっかり作り込む必要があります。
ユーザーに価値提供できているかどうか
これは審査の合否関係なく、
検索上位表示を勝ち取るために大事なことです。
そもそも少ない記事では
相当クオリティが高い記事でないと
価値提供のアピールができません。
また安定的なアクセスも見込めません。
なので少なくとも、
15記事以上ブログを書いて、
しっかりブログの価値をアピールしましょう!
③有機的な文章構成
有機的な文章構成というのは、
ちゃんと改行を意識したり、
強調したい部分を太字にしたり、
人間味のある記事を書くということです。
逆に言うと、
- ネットで拾った情報のリライト
- よくある情報の劣化コピー
- AIに書かせた文章
みたいなのはNGとなります。
ちゃんと
良い情報を届けようという
意志が感じられる人間味のある文章
を心がけていきましょう。
④テーマを具体的に絞る
アドセンス審査に出すブログ記事は
ひとつひとつのテーマを
しっかり具体的に絞っていきましょう。
実際、雑記やトレンドブログでも
審査に通らないことはありません。
ただ雑記・トレンドブログでも、
各記事のテーマをしっかりと絞らないと
どうしても情報の質が薄くなってしまいます。
テーマが具体的に絞られてないと
本文も何となく取ってつけた感が出てしまい
読んでいる側が価値を感じられません。
そういう記事のタイトルは
なぜか短くなるという特徴があります。
逆にタイトルの内容や
そこに含まれたキーワードが具体的だと、
テーマが絞られている可能性が高いです。
アドセンス審査に出すブログ記事は、
一つ一つしっかりと
テーマを絞るようにしましょう。
⑤一次情報を心がける
一次情報というのは、
自分自身の体験や
人から聞いた話など、
まだネットにない情報のこと。
アドセンス審査に出すブログ記事には
このような一次情報を盛り込むことを
ぜひ意識するようにしてください。
Googleは
Googleを世界一
使いやすい検索エンジンにする
という理念を掲げています。
つまり、まだネットにない情報を
届けてくれるブログ記事というのは、
Googleの検索エンジンを拡充してくれる
良い記事だという捉え方をしてくれます。
そういう記事はアドセンス審査においても
必ず良い結果を招くようになります。
ぜひ、自分の体験や思考などを通じ、
色んなアプローチで価値提供していきましょう。
⑥不快なワードを使わない
Googleの検索エンジンで
これからお金を稼ごうと思うなら、
基本的に不快なワードを使ってはいけません。
不快なワードというのは、
暴力的、アダルト、お酒、
タバコ、ギャンブル系のワードです。
アドセンス広告を貼る時は、
未成年が見ても問題がないような
ブログである必要があります。
家族に見せられないようなワードや
人を選ぶような不快なワードは
基本的に使わないようにしましょう。
⑦画像はフリーかオリジナル
ブログに画像を貼る場合は
- 著作権フリーの画像
- 自分で撮影したオリジナル画像
のどちらかがおすすめです。
ちなみにトレンドブログによくある
芸能人の画像を使っていたとしても、
ちゃんと引用明記をしていたり、
節度ある使用であれば審査に合格はできます。
ただ、ネットで拾ったような画像は
著作権が自分にないことを含め、
リスクがどこに潜んでいるかわかりません。
トレンドブログでなければ
- 著作権フリーの画像
- 自分で撮影したオリジナル画像
で勝負した方が安全ということですね。
⑧定期的な更新
定期的な更新というのは、
きちんと運営しているブログだと
審査でアピールするためです。
やはり定期的に更新していないと
Googleからしても
広告を載せる意味がありません。
なので、審査に出した後も、
できれば2-3日に一記事くらいは
更新できればベターですね。
そうすればきちんと運営している
ブログだと伝わるでしょう。
⑨デイリー100PV以上
アドセンス審査で重要なのは
そのブログが
「価値のあるコンテンツ」
を発信しているかどうかです。
その目安として
ブログに安定してアクセスが
集まっているか
非常にわかりやすい指標です。
なぜならGoogleのアルゴリズムは、
価値のないコンテンツが
安定的にアクセスを集められない
仕様になっているからです。
逆に考えると
定期的にアクセスが集まっている
=価値のあるブログ
と見ることもできるわけです。
なので、デイリーで100PV。
あるいはデイリー200PV以上あれば、
迷わずアドセンス審査を受けましょう。
合格する確率は非常に高いですよ。
⑩他社広告を外しておく
特に大きな理由がない限り
アドセンス審査に合格するまでは
他社広告を外してブログ運営しましょう。
他社広告を貼っていたからといって、
審査に通らなくなるわけではありませんが、
その広告の内容自体が
アダルトやギャンブルだったりすると
やはり審査上悪い印象を与えてしまいます。
なので審査に合格するまでは
他社広告を外しておくのが賢明です。
まとめ

今回は、ブログをアドセンス審査に
一発で通過させるための
具体的な内容についてまとめました。
アドセンス審査も、
年々難しくなってきている印象がありますが、
今回紹介したポイントを参考にしていただければ、
2024年の審査は普通に合格するはずですよ!
- 一記事1500文字以上
- 15記事以上
- 有機的な文章構成
- テーマを具体的に絞る
- 一次情報を心がける
- 不快なワードを使わない
- 画像はフリーかオリジナル
- 定期的な更新
- デイリー100PV以上
- 他社広告を外しておく
もちろん、
アドセンス審査は何度でもチャレンジできます。
ここはある意味、
ブログ初心者にとっての登竜門なので、
合格するまで根気強くがんばってくださいね!
アドセンスの再審査については、
上記リンク先の記事を
参考にしていただければと思います。












