ネットビジネスを始めたら
頭をオーナー思考に切り替えます。
オーナー思考とは、
自分の責任を自分で持つ考え方のことです。
責任も結果もすべて自分の責任。
負け犬同士で傷を舐め合わないし、
責任を他人になすりつけません。
そういう覚悟の元、
自分の行動指針を決める考え方のことです。
ではこれから、
オーナー思考について
くわしく解説していきましょう。
ヒツジの群れを飛び出す勇気
ネットビジネスで勝負するなら、
今いるヒツジの群れを
飛び出す勇気を持ちましょう。
孤高に生きる道を選んでください。
ヒツジたちは
群れることで安心感を覚えます。
そして、群れがどう動くかで
自分の行動も決まります。
周りの仲間の行動が
そのまま自分の基準なので、
自分というものがありません。
サラリーマンも
ある意味ヒツジの群れに似ています。
サラリーマンは
組織に属しているからです。
もちろん人間なので
遥かに組織的に行動しますし、
ちゃんと利益を追求することができます。
ただ、周りの基準が
自分の行動基準になるところは
ヒツジたちの行動と重なります。
ここで一番ダメなことが、
自分の行動基準を周りに合わせたまま
ビジネスに取り組んでしまうこと。
ビジネスは自由競争の世界なので
そのスタンスでは失敗してしまいます。
また、その時に仲間と群れていると
弱いヒツジ同士で傷を舐め合います。
傷を舐め合うヒツジが近くにいると
自分自身が成長することができません。
ネットビジネスで勝負するなら、
孤高に生きる道を選んでください。
孤高に突き進む強さがなければ、
ネットビジネスで成功できない。
それくらいの覚悟は必要です。
オーナー思考で生きるということ
『すべての責任を自分で持つ』
これを僕は
オーナー思考で生きる
と言っています。
ビジネスをするのであれば、
オーナー思考で生きるのが自然です。
一方、サラリーマン思考の人は
「最終の責任は自分ではない」と
心のどこかで安心しています。
会社が倒産したとしても
自分の給料のことだけ心配します。
このような依存マインドでは
ビジネスでの成功は難しいでしょう。
サラリーマンの生き方を
否定しているわけではありません。
ただ、ネットビジネスで成功するなら
一旦その考え方は手放すべきです。
結果も責任も
すべて自分で手にするからこそ、
得られる成果・喜びが大きいのです。
つまり、オーナー思考とは
自分の責任を持つところから
行動指針を決める考え方
ということなんですね。
責任にはプレッシャーがあります。
だからこそ、
自分で考え、自分で行動する。
時には人の力を借り、
全知全能を使って成果を掴み取る。
自分のすべてを出し切れるのは、
そこに責任のプレッシャーがあるからです。
そこに責任も覚悟もなければ、
何も変わりませんし、何も始まりません。
結局、サラリーマンの時と
得られるものは同じなのです。
でも、それは仕事だけではなく、
人生においてもまったく同じ話。
早くそこに気づけるかどうか？
それがオーナー思考に切り替わる
一番のポイントだと思っています。
オオカミとして孤高に生きよう
ネットビジネスで成功を目指すなら、
孤高を貫く覚悟を持ってください。
そうすると、
失敗でさえ実力の糧となります。
実力がついてくると
徐々に成果もついてくるでしょう。
孤高を貫いて得た成果は
さらにあなたを成長させていきます。
もちろんビジネスですから、
多く人から感謝されるようになるでしょう。
そうやって人から感謝され
お金が入ってくるようになると、
自然と人脈も濃くなってきて
信頼できる仲間たちが集まってきます。
孤高に生きる道を突き進むことで、
本当に出会うべき人に出会えるのです。
最初はひとりでやるのは怖いです。
僕もそうでしたし、
それは誰もが口を揃えることです。
それでも実直に
やるべきことを淡々とこなしていけば、
いつか必ず結果もついてきます。
ではなぜ孤高に生きるのか？
結局のところ
他人のビジネス（雇われて働くこと）では
自分の人生が豊かになることはない
と本能で感じているからです。
多くの人は給料を対価として
自分の人生を安易に他人に預けます。
そして不満をもらし、
仲間同士で傷を舐め合います。
その生き方に
本能がNOと言ってるから、
あえて孤高の道を選ぶのです。
結局のところ、
- サラリーマン思考で生きるか？
- オーナー思考で生きるか？
どちらかはっきりさせて、
納得のいく人生を送るしかありません。
もしネットビジネスで勝負するなら、
ヒツジの群れを飛び出して
孤高に生きる覚悟を持ちましょう。
あなたならできます。
だってやる気がない人は、
ここまで読み進めませんからね。
あなたの成功と幸運を祈っています。
