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面倒なことをやる利点を知らないと損!圧倒的な差をつける方法

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成功者の話の中にはよく

「面倒くさがりだから成功できた」

という話が出てきます。

普通に考えると
『面倒くさがりだから成功できない』
となるはずですよね。

彼ら成功者はなぜ自分のことを
面倒くさがりだと評するのでしょうか?

 

元々、人間という生き物は
本質的に怠惰な部分を持っているもの。

それが僕たちの悩みのタネになったりします。

しかし、怠惰な部分が
本質に近いところにあるからこそ

面倒が圧倒的な差を生むこともある

ということを知って欲しいんですね。

ではこれから、
僕たちが普段抱えている怠け心を
うまくプラスに変えていく方法について、
わかりやすく解説していきたいと思います。

 

圧倒的な差をつくる方法

 

人間は面倒なことは後回しにする生き物

 

人間は基本的に

『面倒なことは後回しにしたい』

という願望を持っています。

 

つまり人間は本質的に

怠けていたい

という欲求を持っているのです。

 

面倒なことを後回しにするとは要するに
『過程をすっ飛ばして結果だけを得たい』
いうことに他なりません。

そして、かなり多くの人たちが
その面倒くさいことを

“誰かにやってもらいたい”

と願望を抱いているのです。

 

  • 面倒なこと⇒避けたい
  • 結果>過程

 

まず、ほとんどの人間は
過程よりも結果を求めたがる傾向にあります。

逆に言うと、
人は理性でそれをコントロールしない限り
怠惰な方向に流されるということですね。

 

どの分野においても
成功者はこの人間心理を必ず掴んでいます。

 

ここはしっかりとインプットしておきましょう。

 

面倒なことをやる利点を知らないと損

怠け者のイメージ

 

人間は本質的に怠惰な部分を持ってますが、
普段はそれを理性でコントロールしています。

ただ、その面倒なことというのは
『すべきこと』であって
『やった方が良いこと』ではありません。

 

人間は社会的な生き物なので
『すべきこと』はコントロールできるのですが、
そこで生まれたストレスをは怠惰へと流れます。

要するに

『やった方が良いこと』については
個人の裁量で後回しにされやすい

ものなんですね。

 

  • 「今日も仕事で疲れた。。
    ブログ記事を書いた方が
    いいんだろうけど面倒だなぁ…」
  • 「ご飯食べすぎて動けない。。
    お皿を洗うのは後回しにしよう…」
  • 「今、LINEを返すの面倒だな。。
    また時間ある時にでも返信しよう…」

 

このようなことは
きっと誰にでもあると思います(笑)

ただ、面倒なことをやる『利点』さえ
しっかりと理解しておけば、
このような怠惰な感情に流されずに済みます。

むしろ。

この『面倒なことをやる利点』を知らないと、
気づかないうちに損をしてしまうかもしれません。

 

面倒なことというのは、
原石を磨いて宝石にするくらい
価値を上げることができるからです。

  • 宝石の原石を探し出し
  • 原石を宝石になるまで磨く

これらの面倒な過程を経るからこそ、
宝石は市場で高い価値をつけますよね。

実は世の中のビジネスというのは、
このように面倒なことを
誰かの代わりにやっているに他なりません。

 

つまり、

面倒なことはお金に変換できる

ということ。

 

ビジネスも紐解いてみれば

人の役に立つ対価としてお金をいただく

たったそれだけのことなのです。

 

なので、あなたが人生で

「こりゃあ面倒だな…」

と思った数だけ
ビジネスチャンスがあるとも言えるんですね。

 

  • 面倒だから後回しにしたい
  • 嫌なことはできるだけ避けたい
  • できることから先にやりたい

 

どんな場面でも
ついそう考えてしまうのが人間です。

そこで逆手を取り、
誰もが抱くネガティブなことに対して
クリエイティブに考えていけば
それがビジネスの種になるかもしれません。

\この事実を知らずして/

周りの人と同じように面倒なことを避けていては
もったいないどころか『損』をします。

 

ねこくん
ねこくん
正にマイナスをプラスに変える発想の転換ですね!
マーチ
マーチ
そのためにはまず、自分の感情と向き合うのが大事だということだね

面倒なことをやる人の賢い戦略とは?

面倒なことをやる人の賢い戦略

 

面倒なことをやる人は
ただのお人好しでしょうか?

 

いいえ。

面倒なことをやれる人というのは、
人間の怠惰な性質を
理性でコントロールする人なので、
逆に『クレバーな人間』だと考えるべきです。

それに、
面倒なことを率先してできる人は
誰からも好かれるようになります。

 

世の中には、

「成功者は何か特別なことをやってるからこそ
成功を手に入れられたんじゃないか?」

と考える人が沢山います。

 

しかし、実際のところ

目の前にある面倒なことを地道に解決し、
それが結果として成功へとつながった

というケースがほとんどです。

長期的に成果を出している人ほど
自分が面倒だと思うことが
他人も面倒だと思うことだと理解しているので、
そこに何の迷いもなかったりするんですね。

 

  1. 人間は怠惰な生き物
  2. 面倒なことは後回しにしたい
  3. 面倒なことを代わりにやる人が欲しい
  4. 面倒なことを解決する仕事は需要が高い
  5. 飛び込む勇気があればチャンス!

 

①~⑤はシンプルな流れですが、
人が面倒だと思うことは需要が高いので、
そのニーズを埋めることができれば
それがビジネスになるということですね!

そしてネットビジネスは
その面倒なことを解決する方法に対し、
ITやネットツールを使って
うまくレバレッジを効かせているからこそ
金銭的なリターンが大きいと言えるのです。

 

面倒なことが圧倒的な差を作る

圧倒的な力の差のイメージ

 

面倒なことをやれる人というのは、
面倒なことを後回しにする人たちよりも
最終的に圧倒的な差をつけて恩恵を受けます。

面倒なことに対して

  • これは自分の仕事じゃない
  • こんなサービスあったらなぁ

と思う人は一定数存在しています。

面倒なことを率先してやれる人は
そういった多くの人たちから
感謝やお金を受けるようになるからです。

 

もし仮に個人ビジネスに
偏差値というものあるなら、
あなたの偏差値はどれくらいでしょうか?

たとえば受験の場合、
偏差値を1-2点でも上げるだけで、
全国的には多くのライバルより
抜きん出ることができます

これが個人ビジネスの場合なら、
人が面倒だと思うことをやていくだけで
どんどん偏差値が上がっていきます。

多くの人へのサービスにつながるので
それがどれだけの対価として返ってくるか
想像に難くないのではないでしょうか?

 

皆が面倒だと思うことに対して、
少し勇気を持ってやり続けていくと、
結果的にそれが『大差』となってきます。

  • 面倒なことをやれる人
  • 面倒だからやらない人

その比率を考えれば、
これがいかに『得』をする話か
何となく理解できるかと思います。

 

もしあなたが仕事やビジネスをする時は、
人よりほんの少しだけ
面倒なことをやり続けてみてください。

それができれば
たとえ僕のような凡人だったとしても、
人より圧倒的な差をつけて
成功を掴むことができるはずですよ!

 

ねこくん
ねこくん
面倒なことも損得で考えると見方が変わってきますね!
マーチ
マーチ
面倒だと思うのはみんな同じ。だからこそ、そこで人よりもほんの少しだけ勇気を出すことが必要なんだよ

まとめ

面倒なことから抜け出すイメージ

 

人は誰しもが

『怠けたい』

という欲求を持っています。

夢や目標を持っていたとしても、
その怠け心があなたの意欲を
後ろに引っ張ることもあるでしょう。

 

そして、
大半の人たちはその怠け心に負け、
自分の夢や目標を失う
のです。

 

怠惰は人間の本質でもあるので、
その欲求に抗えなくても仕方がありません。

ただ、本気で叶えたい夢があるなら、
自分の中の怠け心を自覚し、
面倒なことをやる『メリット』を
しっかり頭に叩き込んでおきましょう。

 

そして、
自分が面倒だと感じることを
積み重ねていく道を厭わないでください。

 

面倒なことを実践し、
積み重ねれば積み重ねるほど、
それは自分の資産となっていくからです。

ネットを使ったビジネスであれば、
真面目に取り組むことで報われますし、
結果として周りの人たちを豊かにしていきます。

 

成功者は皆知っています。

面倒に立ち向かうのは『得』である

ということを。

今回はその事実を
ぜひインプットしておいてくださいね!

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