今回は、ライティングにおける内部SEO対策の方法について見ていきましょう。

 

ライティング時にしっかりと内部SEO対策を施すことで、検索上位表示を勝ち取っていくことができるようになります。

 

ではこれから、内部SEOを強化するポイントについて色々と紹介していきたいと思います。

なぜ内部SEO対策が必要なのか?

内部SEO対策イメージ

内部SEO対策というのは、ひとことで言うと『自分でできるSEO対策』のことですね。

 

普通は「良い記事を書けば勝手に検索上位表示されるんじゃないの?」と考えるものですが、いくら良質な記事が書けたとしても、検索エンジンが「これは良いコンテンツ(記事)だ」と認識しなければ検索上位表示を勝ち取ることはできません

つまり、人間相手ではなく、検索エンジンにとってわかりやすい記事を書いて検索上位表示させることを『内部SEO対策』と言います。

 

アフィリエイトではよく、SEOを強化させることについて言及されています。

SEO自体は「検索ページで上位表示させる為の取り組み」のことで、基本的に『内部SEO対策』と『外部SEO対策』の2つに分けられます。

そして、優先順位が高いのが内部SEO対策です。

 

なので私たちが記事を書く時は、狙ったキーワードで検索上位表示させるために、検索エンジンに向けた内部SEO対策をしなければならないのです。

 

一昔前までは、検索上位表示させるのに効果があるからといって、被リンクを自作自演をするブラックハットSEOが蔓延したことで、外部サイトからの被リンクを集める外部SEOに注目が集まっていました。

しかし現在は、ブラックハットSEOのような不正に歯止めをかけるために、Googleからの外部SEOに対するチェックが非常に厳しくなってきている状況です。

つまり今後は益々、内部SEO対策をしっかりと施していく必要があるということですね。

内部SEO強化するライティング

内部SEO強化するライティング

ではこれから、ライティングをする時にどのような工夫を施す(内部SEO対策をする)ことで、検索順位への効果が高まっていくのか見ていきましょう。

内部SEO強化に関して重要な5つのポイントは以下の通り。

 

  1. 記事タイトル
  2. キーワード出現率
  3. 文字数
  4. 見出しタグ
  5. 装飾タグ

 

検索上位を狙っていくためには、この5つのポイントを意識して記事を作成していきましょう。

ひとつひとつポイントを抑えていくことによって、最終的にはしっかりと検索エンジンに良いコンテンツだと伝わるようになります。

1、記事タイトル

記事タイトルとは、その記事に書かれている内容を簡潔に示したものなので、しっかりと狙ったキーワードを記事タイトルに入れることが重要です。

ここに検索上位表示を狙ったキーワードが入っていなければ、検索上位表示を勝ち取るのは困難となるので必ず抑えておきたいポイントです。

 

記事タイトルのSEO対策については以下の記事が参考になります。

⇒トレンドアフィリエイト|記事タイトルのつけ方をわかりやすく解説

2、キーワード出現率

記事の中に狙ったキーワードがどれだけ出てくるのかも重要です。

たとえば、「インフルエンザ」というキーワードで検索上位表示させたいのに、記事本文の中に「インフルエンザ」という単語がほとんど出てこなければ、検索エンジンは「インフルエンザについて詳しい記事が書かれていない」と認識してしまうということですね。

つまり、ある程度意識して狙ったキーワードを本文中に散りばめていく必要があるのです。

 

逆に、不自然なほどキーワードを使うのも良くありません

SEO対策に良いからといって、あまりにもキーワードを詰め込みすぎるとペナルティの対象となるので注意が必要です。

あくまでも自然な形で、狙ったキーワードを使って記事を書くことが大事だということですね。

3、文字数

文字数も内部SEO対策としては効果のある部分です。

これは単純に情報量の多さにより、どちらが検索ユーザーにとって役に立つかを判断しているものですが、すべて読むのに1分もかからない500文字のコンテンツと、5分くらいかけてじっくり読まれる4000文字のコンテンツを比べれば、検索エンジンは後者を高く評価するということですね。

 

これも一昔前は1万文字くらいのコンテンツで強引に検索上位表示を狙う手法が流行りましたが、いまでは完読率もSEOの判断基準とされているのか、時代とともに効果が薄れてきている印象があります。

4、見出しタグ

記事を書く時は、見出しタグを使って文章構造をわかりやすくします。

見出しタグというのは、別名「h2タグ、h3タグ、h4タグ」とか「中見出し、小見出し」と呼ばれるものですね。

この見出しタグの中で狙ったキーワードを使うことで、内部SEOが強化されていきます。

 

そしてもうひとつ、見出しタグは大きなものから順番に、小さな見出しタグを内包していくように使うことが重要です。

つまり『h1 > h2 > h3 > h4』といった並びで使わなければ、検索エンジンが文章構造がわかりにくいと判断するので、「読みにくいコンテンツ」という評価を受けることになりかねません。

 

見出しタグの使い方図解

 

上の図のように、

h2タグ⇒h4タグ⇒h3タグ

といったトリッキーな使い方ではなく、

h2タグ⇒h3タグ⇒h4タグ

とした使い方が正しいということになります。

 

ちなみに、WordPressではh1タグが記事タイトルとして設定されているので、h1タグを記事本文で使って重複させないようにしてください。

⇒h1タグと記事タイトルの関係・見出しタグの使い方を解説

 

見出しタグは無造作に使うのではなく、大きな見出しタグに小さな見出しタグを内包させるような使い方をしていきましょう。

5、装飾タグ

重要なテキストには、太字や大きめのフォントなどの装飾タグを使って強調していきます。

何の装飾もない文章よりも、装飾タグを使えば見やすい記事になりますし、検索エンジンもその部分を評価の対象としています。

もちろん、情報の重要度は見出しタグほどではありませんが、それでも通常のテキストよりも装飾タグを使ったテキストの方が重要であると判断してくれます。

ライティングにおける内部SEO対策の基本

ライティングにおける内部SEO対策の基本

内部SEO対策で意外と見落とされているのが、文章の書き方によってSEOに効果があるということ。

これは先ほど紹介した内部SEO対策で紹介した5つのポイントの中の『見出しタグ』『キーワード出現率』の部分ですね。

 

SEO対策として記事タイトルのキーワード選定は基本となりますが、その狙ったキーワードを文章にうまく散りばめられると、さらにSEO効果が高まります。

検索エンジンはタイトルだけではなく、記事の内容がちゃんとキーワードとの関連性を持っているかをチェックしているからです。

 

そのポイントというのが、

  • 見出しタグ
  • 最初の段落
  • 最終段落

の3つになります。

『見出しタグ』

ブログには見出しタグ機能がありますが、そこに狙ったキーワードをきちんと入れておくことが重要です。

狙ったキーワードと関係ない内容で見出しを作ると、記事内容との関連性が薄さを強調することになるので注意しましょう。

『最初の段落』

時々、文章の最初の段落で挨拶文を書く人がいますが、これはSEO的にはあまり良いとは言えません。

記事の冒頭は、メインキーワードを使った文章で書き出すことが大切です。

余計な前置きや、タイトルで使用しているキーワードと関係のない文章で書き出すのではなく、きちんと狙ったキーワードを使った文章を使うようにしましょう。

『最終段落』

文章の最後の段落は、最終的に話が別の話になっていないか確認するために、狙ったキーワードが最後まで使われているかチェックしています。

記事の最後に「まとめ」を作れば、自然とキーワードを出現させることができるのでおすすめです。

ライティングにおける内部SEO対策まとめ

内部SEO対策まとめ

ということで、ライティングにおける内部SEO対策の方法について見ていきました。

ライティングにおける内部SEO対策とは、人間ではなく、検索エンジンにとってわかりやすい文章を書くということですね。

 

今回紹介した内部SEO対策の5つのポイントは以下の通り。

 

  1. 記事タイトル
  2. キーワード出現率
  3. 文字数
  4. 見出しタグ
  5. 装飾タグ

 

ライティング時にこれらのポイントを意識することによって、検索上位表示を勝ち取ることができるようになるでしょう。

つまり、要所要所で狙ったキーワードを不自然でない程度に使っていく、ということが大切となります。

 

なのでキーワードに関しては、「あれ・これ・それ・彼・彼女」などの代名詞を控え、しっかりと固有名詞を使って記事を書くようにすると良いでしょう。

ぜひ、内部SEO強化を意識しながらライティングに取り入れていってくださいね。