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トレンドアフィリエイト|ライバルチェックの方法をわかりやすく解説

トレンドアフィリエイトのライバルイメージイラスト、四次元殺法コンビ

 

今回は、トレンドアフィリエイトにおける
ライバルチェックの方法について
わかりやすく解説していきたいと思います。

 

書きたいネタ(題材)が決まったら、
次はキーワード選定とライバルチェックを行います。

キーワード選定とライバルチェックは
平行して行うことが多いのですが、
流れ的には

  1. 記事ネタ選定
  2. キーワード選定
  3. ライバルチェック

という順番になります。

 

つまり、

『記事を書く題材を決めて、
検索上位表示できそうなキーワードを組み合わせ、
そこにライバルがいないかどうかを確認する』

ということですね。

 

記事を書く時はしっかりライバルチェックをして、
狙ったキーワードで検索上位表示を
獲得できるかどうかを見極めることが大切です。

ではこれから、
ライバルチェックの方法について
初心者にもわかりやすく解説していきましょう!

 

ライバルチェックの基本

 

トレンドアフィリエイトでライバルチェックをする時は、
基本的に2種類のライバル有無を確認していきます。

  • 強いライバルがいるか?
  • 弱いライバルがいるか?

 

トレンドアフィリエイトは、
トレンドに乗せたキーワードを使った記事を書くことで
大きなアクセスを集められるのが大きな魅力。

なので、
できるだけ競合するライバルが少ない場所
(キーワード)を狙っていくことが重要となります。

 

つまり、

狙ったキーワードの組み合わせに対し、
邪魔者がいないか確認する作業が、
今回紹介する『ライバルチェック』

ということですね。

いくら良いキーワードをひらめいても、
ライバルが強すぎて検索上位表示できなければ
大したアクセスは集められませんからね!

 

ではこれから、
2つのライバルチェックについて
簡単に解説していきたいと思います。

 

ライバルが強いかどうか?

ライバルが強いかどうか?

 

基本的にライバルチェックは、
記事を投稿した時に
上位表示を妨げるライバルが
いないかチェックすること
です。

キーワード選定が整ってきたら、
実際に検索エンジンでキーワード検索してみましょう。

 

まずは、以下の4つが
上位表示されているかどうかをチェックしていきます。

  • 大手メディア・公式サイト
  • まとめサイト
  • 特化型ブログ
  • SEOの強い個人ブログ

 

まだ始めたばかりのトレンドブログは、
SEOが弱く、狙ったキーワードで投稿しても
なかなか検索上位表示させることができません。

ゆえに『キーワード選定+ライバルチェック』をして、
上記のようなSEOの強いサイトが集まるキーワードを避け、
競合が少ないところで勝負していかなくてはいけません。

 

特に『大手メディアサイト』『公式サイト』『まとめサイト』は
SEOが強く、検索上位表示の常連さんなので、
これらのサイトがひしめき合っているようなキーワードは、
極力避けていったほうが無難だということですね。

その他、特化型などの専門性の高いサイトや
記事数が多くSEOの強いトレンドブログなども、
競合相手としては『格上』だと覚えておきましょう。

  • 大手メディアサイト
    :例、有名ニュースサイト、大手新聞社、Wikipediaなど
  • 公式サイト
    :例、企業サイト、芸能人の公式ブログなど

 

 

ライバルが弱いかどうか?

ライバルが弱いかどうか?

 

次に、

ここはイケる!

という場所を見ていきましょう。

狙ったキーワードで、
ライバルが弱いかどうかをチェックするポイントは
以下の通りになります。

  • キーワードがタイトルにない記事
  • 無料ブログ
  • 更新日の古い記事

 

この中で特に大事なのが、

『ライバルの記事タイトルに
自分の狙っているキーワードが入っていない』

というケースです。

 

検索エンジンは、基本的に
記事タイトル内のキーワードを最優先するので、
狙ったキーワードが入っていないライバル記事が
上位表示されている時はチャンスとなります。

但し、ライバル記事の内容が充実している場合、
検索順位で負けてしまうこともあるので、
その時は気持ちを切り替えていきましょう!

 

そして、狙ったキーワードで
無料ブログが上位表示されている時は、
検索上位表示を狙える目安となります。

ワードプレス運営初期の段階だと、
それでも無料ブログに勝てないこともあるのですが、
SEOが強くなるにつれて
徐々に上位表示されるようになってくるので、
検索上位に無料ブログがきている場合は
どんどん勝負をしていくと良いでしょう。

 

その他、競合する記事の更新日や
投稿日が古い場合もチャンスなので、
狙ったキーワードでこれらの記事が
検索上位表示されている時は
「GOサイン」が出ているということですね。

 

ライバルの強さを見る方法

ライバルの強さを見る方法

 

ライバルチェックは、
記事タイトルだけでもできるのですが、
さらに慎重に見極めていきたい時は、
実際にライバル記事をクリックして
その内容を確認する方法もおすすめです。

その時に見るべきポイントは以下の通り。

  1. 記事の文字数
  2. 記事の質
  3. サイトの運営期間
  4. 記事数
  5. 更新頻度

 

実際にライバル記事をチェックする時は、
この5つを見て
検索順位で勝てそうかどうかを見ていきます。

 

ではそれぞれ詳しく解説していきましょう!

 

1、記事の文字数

ライバルチェックで
ライバルサイト(ブログ)の記事を見る時は、
まず『記事の文字数』をチェックします。

 

たとえば、同じキーワードで
ライバルサイトの記事が1000文字に満たない場合、
自分がそれ以上の文字数で記事を書けば
上位表示されやすくなるということですね。

もちろん、ライバルが
大手メディアや公式サイトの場合は、
文字数関係なく信頼性の高さが優先されるので
この限りではありません。

しかし、同じようなトレンドブログと競合した時は
文字数で負けないようにしましょう。

 

ちなみに文字数は、
言い回しを長くしたり
回りくどい文章にしたりすることで
“かさ増し”することができますが、
それだと意味がないことも覚えておいてくださいね。

 

 

2、記事の質

ライバルチェックでは
記事の質についても見ていきます。

 

上記で指摘したように、
文字数が多くても中身がないものは
すぐに検索順位が落ちてしまいます。

記事を本文を読んだ時に、
検索ユーザーのニーズを
満たす情報量になっているかどうかを
しっかりとチェックすることが大切です。

 

ライバルチェックの基本

 

3、サイトの運営期間

サイトの運営期間は、
長ければ長いほどSEOは強くなります。

 

逆に、立ち上げたばかりのサイトはSEOが弱いので、
運営期間が長いライバルサイトが
検索上位表示されている場合は気をつけましょう。

SEOの強い個人ブログなどがこれに当たります。

 

 

4、記事数

これもサイトの運営期間の長さと同様に、
記事数が多ければ多いほどSEOは強くなります。

 

たとえば、
50記事しか投稿していないサイトと
300記事投稿しているサイトでは、
同じ内容・コンセプトだとしても
300記事投稿しているサイトの方が優先される
ということですね。

ライバルチェックでは、
相手サイトの記事数もしっかりとチェックしておきましょう。

 

 

5、更新頻度

更新頻度の高いサイトはSEOが強くなります。

 

特に毎日記事を更新しているようなサイトの場合、
積極的に新しい情報を発信しているので
検索エンジンからの評価が高くなります。

更新頻度については、
ライバルサイトのトップページの
最新記事の投稿日を見ることで確認できるでしょう。

そして、ページビューなども確認し、
そのサイトの規模で競合できそうかどうかも
併せてチェックしておくと良いですね。

 

ライバルチェックまとめ

ライバルチェックまとめ

 

今回は、トレンドアフィリエイトの
ライバルチェックの方法について
初心者にもわかりやすく解説していきました。

ライバルチェックは、基本的に
キーワード選定と同時にするものですが、
慣れてくると勝負できそうなキーワードかどうか
すぐに判断できるようになってくるでしょう。

 

ライバルチェックは、ぶっちゃけ

『慣れ!』の問題なので、

最初は根気強くやることが大切です。

 

慣れてくると頭で考えるまでもなく、
「ちゃっちゃと!」ライバルチェックを
済ますことができるようになりますよ!

それまでは、
今回紹介したポイントを確認しながら
ライバルチェックをしてみてくださいね。

 

ただ、実際のところ、
Googleのアルゴリズムは頻繁に変わるので、
検索順位の変動はよく起こるものです。

このことから考えると、
ライバルチェックに時間をかけすぎるのは
あまり『得策』とは言えません

 

なので、ライバルチェックは最低限、
競合に大手メディアや
公式サイトが来てないかチェックしたら、
後はどんどん記事を書いていくようにしましょう!

それよりも記事投稿の数を増やして
ブログのSEOを強くしていったほうが
結果的に検索順位が上がっていきますから。

ぜひ、参考にしていただければと思います。