コンテンツの完成度について

 

今回はブログにおける
「神は細部に宿る」の意味
について話をします。

 

「神は細部に宿る」

は、ある有名な建築家が使っていた言葉。

言葉の真意は諸説あるそうですが、
英訳が「God is in the details」です。

ネットでも良い情報を届ける人を
『神』とか『有能』と褒め称えます。

 

要するに

素晴らしい作品は
細部までこだわり抜かれている

ということ。

 

ネット上のコンテンツなら

「超作り込んでてヤベェ…!」

みたいな感じですね。

なので僕たちは、
いい意味でこの“ヤベェ”を
ユーザーに感じてもらわなければなりません。

ではこれからブログにおける
「神は細部に宿る」について解説しましょう!

 

神は細部に宿るの本当の意味

神は細部に宿るのイメージイラスト

 

言うまでもないことですが、
適当に作られたものより
丁寧な方が良いに決まっています。

たとえば、
音楽アーティストが曲を出す時は、
一発録りをそのまま販売しませんよね。

それぞれのパートを
最高のテイクで別録りしていき、
歌を重ねてプロのエンジニアがミックスし、
最高の機材でマスタリングしたものを世に出す。

作品として

最高のものを提供する

というのがプロなのです。

だからこそ、
丁寧に作られた作品は大事に扱われるし、
ずっと人の心に生き続けるんですね。

 

ディテール(細部)にこだわった
丁寧な作品は信念が込められているので

まるで神が命を宿したかのごとく
不朽の作品として生き続ける

のかもしれません。

「神は細部に宿る」という言葉の
本当の意味はそこにあります。

 

ブログは美学を持つ人が稼ぐ時代へ

コンテンツに出る性格

 

この記事のベースは、
実は2017年に書いたもの。

ブログは
美学を持つ人が稼ぐ時代へ

というのは、
まさにその通りになっています。

結局、劣化コピーや
まやかしのコンテンツは
どんどん淘汰されていき、
本物だけが残っているからです。

 

本物に共通するもの。

それが

『コンテンツにかける美学』

です。

コンテンツとは
普段、僕たちが作る記事や動画のこと。

そこに作り手の美学が
感じられるようなものがあれば、
周りが放っておきません。

 

もちろん検索エンジンも

美学を感じさせるコンテンツ

を優遇しています。

つまり、念を込めて
コンテンツを作り上げている人は、
この先ブログで
稼いでいけるわけですね。

 

ねこくん
ねこくん
ユーザーもいい加減なコンテンツに時間を費やしたくないですもんね!
マーチ
マーチ
たしかにね! それに念が込められたコンテンツは本当に色あせないよ

ブランディングとは美学である

ネットビジネスで稼ぐ人の美学

 

個人のビジネスはよく
ブランディングが重要と言われます。

ブランディングとは、
その人が持つ個性を打ち出して
ユーザーに魅力を感じてもらう
マーケティング戦略のこと。

ブランディングで最も大事なのが
自らの美学を追い求めることであり、
その美学を追求した先に
ブランディングが確立されます。

 

日本の携帯市場における
iPhoneユーザーのシェア率は
世界中でトップクラスです。

/

基本アップルで揃えたいから

\

という人も普通に多いですよね。

これはアップルが
『直感で使えるコンピューターを』
というポリシーを頑なに貫き、
独自の開発を進めてきた結果です。

 

ビジネスの世界で有名な造語で
TTP(徹底的にパクる)というものがあります。

しかし、TTPをしていても
なぜかうまくいかない人もいます。

それは、その人が作るコンテンツに
その人なりの美学が感じられないからです。

ユーザーはそこを敏感に感じ取るので、
いくら猿真似がうまくても成果は出ません。

 

事実、ブログで
稼いでいる人のコンテンツを見れば、
各々がちゃんと美学を持っていることを
感じられるはずです。

ブランディングが強力なのは、
他人に真似されないからです。

美学や信念というのは、
その人の持つ性格や
教養によってにじみ出てくるもの。

だからこそ、
美学を持って作られたコンテンツは
必然的にオリジナリティが高くなります。

 

そういったコンテンツを
他人が真似しようとしても、
所詮は劣化コピーで終わるだけ。

なので僕たちは、
うまくいってる人の
上辺だけを真似するのではなく、
自分の美学を持ってコンテンツを
作っていかなければならないのです。

 

コンテンツにはその人の性格が出る?

神は細部に宿る、仏像を彫る

 

ブログでコンテンツを作る時は、
その人の性格がモロに出ます。

たとえば、
同じレベルの人たちが
同じメンターから教わり、
同じテーマでコンテンツを作った場合、
それぞれ違うものが出てきます。

もし自分のスタンスが
他人の評価基準に依ったものなら、
その基準に近いものができあがります。

しかし、
自分のスタンスが
自分の信念や価値観に沿ったものなら、
オリジナリティの高いものができあがります。

 

さらに普段の生活スタンスも
かなりコンテンツに現れてきます。

生活スタンスが雑な人は
コンテンツも雑な傾向にあります。

生活スタンスが丁寧な人は
コンテンツも丁寧な傾向にあります。

特に雑用に対する取り組み方が
コンテンツのクオリティに現れるので、
知り合いがいればチェックしてみてください。

 

このようにコンテンツには
その人の性格が本当によく出ています。

ブログを書く人の場合、
その傾向は顕著と言えます。

ブログが簡単に稼げると考える人は、
その安直さがそのまま出ています。

人の意見を聞かない頑固な人は、
文章が一方通行なことが多いです。

そして、ブログで稼げる人は
相手のことを考えて行動するので、
やはり文章や説明が丁寧です。

メールやチャットのやり取りをしていても
ひとつひとつのやり取りに
その人の性格が出ているものなんですね。

 

これが自分の名前で発信するブログになると、
さらに美学が必要となってきます。

自分の名前で発信するなら
ユーザーから信頼される必要がある
ので、
記事の中身がいい加減では信用が得られません。

今はAIのおかげで、
誰でも記事の下書きを速く作れる時代です。

しかし。

同じAIを使えば、
同じような文章が並ぶんですね。

差がつくのは、
その下書きに人間がどこまで手をかけたか。

最後に見られるのが人間だということは、
今もこの先もずっと変わりません。

なのでいくらテクノロジーが進化しても
そこには信頼に足る人間性と
それを伝える美学が必要だということですね。

 

マーチ
マーチ
ブログも真面目にがんばる人が正当に評価される時代になってきたから安心だね
ねこくん
ねこくん
やっぱり正攻法が一番ですね!

最初は80%の出来を目指す

神は細部に宿る、音楽

 

ブログではよく、
コンテンツに念を込めるように言われます。

それは、自分の美学を信じて
丁寧な作品作りをするということですが、
ただ、いきなり完璧を目指してはいけません。

 

まずは80%の出来を目指しましょう!

 

まずは80%のものを作り上げた後、
残りの20%を埋めていく。

いきなり完璧を目指してしまうと
そこで行き詰まってしまうからです。

なので最初は80%のものを
全力で作っていってください。

この記事だって
最初は80%のものを仕上げて、
その後何回もリライトしています。

そのリライトが残り20%なのです。

そして、常にその20%を追い求めることで
コンテンツに神が宿るようになるわけですね。

 

AIの下書きが記事にならない人

 

AIで下書きを作るようになると、
止まり方は2つに分かれます。

1つは、
完璧を目指して
いつまでも出せない。

もう1つは、
AIの下書きを読み直さずに
そのまま出してしまう。

出したら出したで、
それきり読み返さないのも同じです。

 

この裏返しが、
残り20%の埋め方になります。

AIの下書きは80%。

あとの20%は、
あなたが自分で足すんです。

  • 出す前に、下書きを声に出して読み直す
  • 事実や数字は、自分で元の情報を確かめる
  • 自分の体験や感じたことを、1つは必ず入れる
  • 出したあとも読み返して、毎回1か所は直す

 

80%で出して、
リライトで細部を詰めていく。

この順番を守ってくださいね。

 

ブログの記事は、
サーバーに残る限り生き続けます。

つまり、
ずっと作品として残るからこそ、
自分の美学を持ち、真摯な姿勢で
作ったものでなければいけないのです。

これは決して
技術力が高いとか
低いとかの問題ではありません。

売れている音楽アーティストも
初期作品を聴いてみると、
技術的には荒削りだったとしても、
自分の美学を持って
細部までこだわり抜いているもの。

 

「なんちゅうもんを作るんや…」

 

あなたの作品に触れた人が、
そう唸るようなものを作っていきましょう。

そういったコンテンツは
この先の時代も生き残っていきます。

神が細部に宿るコンテンツは
時代を超えて「これはすごい」と
思ってもらえるようになりますよ。