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マイナス思考の原因は親?ネガティブに考えてしまう人へ

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僕はずっと自己肯定感が低く、
常にマイナス思考の持ち主でした。

子供の頃を振り返ってみると、
父親からよく叱られていたので
それが原因なのだと思っていました。

そう思い込んでいたことで、ずっと
くすぶった人生を送っていたんですね。

 

いま「親ガチャ」なる言葉が
当たり前のように使われています。

きっと同じように親が原因で
マイナス思考になっている人も
結構沢山いるのではないでしょうか?

 

しかし世の中を悲観し、

マイナス思考で生きていくのは
人生において大きなロス

を招きます。

僕はそれで30年間、
ずっと冴えない人生を送ってしまいました。

 

ただ、マイナス思考の原因が親なら、
それを客観的に知るところから
人生を好転させることができるんですね。

人生は長いです。

だからあなたはまだまだやり直せます。

今回はそんな僕の実体験を交えて、
その対処法について紹介したいと思います。

 

ねこくん
ねこくん
幼少期に自己肯定感を損なわれたことでツラい人生を送る人は多いですよね

マーチ
マーチ
親のことで人生を棒に振るのは本当に勿体ないからね。何か一つでも参考になる話ができればと思ってるよ

ネガティブに考えてしまう人

 

マイナス思考になる原因は親?

 

そんな僕は昭和50年生まれ。

幼少期は小児喘息を持ち、
夜中に病院に走ることもよくあったそうです。

父はかなり厳しく、
説教に体罰が加わることが多かったので、
幼い自分にとって怖い存在でした。

(昔はこんな父親が多かったように思う)

ちなみに母から怒られた記憶はありません。

もちろん両親ともども
良い思い出もたくさんあります。

ただ、父は厳しかった。

父に叱られる度
「お前は性根が腐ってる」と言われ続けました。

「しょうねって何だろう?」と思いながら
自分がダメな人間だと言われていることは、
子供心でも何となくわかっていました。

そうやって父に叱られる度、
僕の自己肯定感は徐々に低くなっていったのです。

 

といっても、
僕の姉と妹は自己肯定感を持って
ちゃんと人生を歩んでいるので、
決して父だけが悪いわけではありません。

僕の場合、父と相性が悪かった。

きっとそれだけのこと。

父と長男の関係においては
よくあることなのかもしれません。

それに僕自身、まだ子供だったので
「うまくいかないのは親のせい」
と都合よく逃げていた部分も正直あります。

その結果として、
自分のマイナス思考は親が原因だと
考えるようになったということ。

親子は上下がはっきりしている分、
下の立場にいる子供が卑屈になるのは
ある意味、自然なことかもしれませんね。

 

ねこくん
ねこくん
親が厳しくて子供が抑圧されてしまう環境だと、どうしても自己肯定感が下がっちゃいますよね

マーチ
マーチ
本当はそれを未然に防げたらいいんだけど、問題はそこからどう回復するかだね。それを今から解説していくよ

考え方にはクセがある

 

ただ、このように親や環境によって
マイナス思考になってしまったとしても、
その思考を解消させることは可能です。

そこで押さえておいてほしいこと。

それが何かというと、

考え方にはクセがある

ということなんですね。

 

 

思考のクセについては
動画で3分(倍速)で学べるので、
まずはこちらをご覧ください。

 

まず我々の“普段の思考”には
人それぞれ持つ“クセ”があるんですね。

この思考のクセは

  • 身近にいた人の価値観
  • 属してきた環境

などの影響によってつくもの。

なので、ほとんど自覚がありません。

つまり、思考のクセを自覚し、
意識的に思考を変えようとしないと、
他人に植え付けられた価値観に
自分の人生が支配されることになります。

 

たとえば、
自分に自信が持てない人がいるとします。

それはひょっとしたら、
親が子供をコントロールするために
過剰な抑圧をしたことが原因かもしれません。

また、親から期待を受け過ぎて、
それに応えられなかった人もいるでしょう。

幼少期に親から「お前はダメだ」とか
「もっと頑張れ」と言われ続けた子供が、
自己肯定感が低くなってしまう。

これは当然のことです。

そういう人が大人になってから
チャレンジすることを躊躇したり、
すぐに挫折したりするのは当たり前ですよね。

 

もちろん多くの人は
大人になって分別がついた辺りで、
親に悪気がなかったこともわかるでしょう。

その一方で。

考え方にクセがあり、
それがどう生まれるのかを知らなければ、
呪縛に囚われたまま人生を送ることになります。

つまり、
マイナス思考で自己肯定感が低いという
ハードモードの人生になるわけです。

だからこそ、
まずはそのシンプルな仕組みを理解し、
思考のクセを取り除かなければならないのです。

 

考え方にはクセがある

マイナス思考に対する戦略がないと…

 

ちなみに僕も30代まで、
自分の思考のクセを知らずに生きてきました。

(そもそもそんなことを
考えたこともありませんでしたが…)

すぐにマイナス思考が発動し

  • 「どうせやるだけ無駄だ…」
  • 「失敗して恥をかくだけだ…」
  • 「うまくいくわけない…」

なんて偏った考えになるのです。

頭の中でずっと言い訳したり
予防線を張ったりしていたのですが、
今考えるとこれもおかしな話です。

一体誰に遠慮しているのでしょう?

 

実際、自分で自分を肯定できなくて、
多くのチャンスを見逃してしまいました。

なぜなら良い話があった時に

  • プラス思考で受け取る人
  • マイナス思考で受け取る人

では、その情報が持つ意味も
大きく変わってくるからです。

マイナス思考の人は、
裏がなくても『裏』を考え始めます。

そんなややこしい性格だと
うまくいくこともうまくいきません。

相手からすると面倒さMAXだからです。

 

マイナス思考の繊細さんは
そうやってどんどん負のループに入ります。

過去を引きずり、未来を悲観するという
マゾヒスティックな人生を歩みます。

マイナス思考は早めに対処しないと
ホントーにヤバいんですよね。

だからこそ。

我々は自分の思考のクセと向き合い、
しっかりと対処してかなければならないのです。

後天的についたものを上書きする

 

実際のところ、

  • 「失敗したら恥ずかしい…」
  • 「自分には才能がない…」
  • 「どうせ長続きしない…」

このようにネガティブに考えてしまうのは
後天的に身についた思考のクセです。

生まれつきこんなことを考える
赤ちゃんなど存在しないからです。

元々の性格にそういう要素があっても、
100%先天的なものではありません。

であるならば、

自分の思考を上書きする

というロジックも通ります。

ここが今回の話のポイントなんですね。

 

ただ、我々の持っている思考のクセは
長い期間をかけてゆっくり身につくもの。

「気がつけばそうなってた」

みたいな感じなので、
今の思考がどう身についたか
基本的に自覚してないんですよね。

でも!

同じようなプロセスを辿れば
ちゃんと思考の上書きができるのです。

なので、
まずはその事実を認識したうえで、
マイナス思考を打ち消していきましょう。

 

まずは思考のクセを客観的に観ることが大事

 

ちなみに。

その自覚がない状態で
思考を変えようとするとどうなるか?

当然、頭に居座っているマイナス思考が
新しい情報や価値観をブロックしてきます。

だからこそ、
まずは自分が倒すべき敵(思考)を認識し、
そのブロックに対処していきましょう。

 

といっても、
我々がすべきことはシンプル。

我々がすべきことは、
思考のクセが後天的に身についたものだと
理解した上で

プラス思考を受け入れる覚悟を持つ

ただそれだけです。

あとは時間をかけて、
ゆっくり思考を上書きしていくだけ。

 

焦る必要はありません。

プラス思考の陽キャになれなくていいし、
急に自分を変える必要もありません。

ジワ~っと少しずつ。

一生かけてやるつもりでやる。

(実際1年でかなり変わります)

そうやって自分が望む思考を
自分の脳にインストールしましょう。

そうすれば人生そのものが
今までとまったく別のものになっていきます。

 

思考を変えるためにすべきこと

 

昔からこんな言葉があります。

  • 「思考」が変われば「行動」が変わる。
  • 「行動」が変われば「習慣」が変わる。
  • 「習慣」が変われば「人格」が変わる。
  • 「人格」が変われば「運命」が変わる。
  • 「運命」が変われば「人生」が変わる。

人生を好転させたいのなら、
まずは「思考」を変えるところから。

そして、思考は上書きができる。

先程はここまでお話しました。

 

じゃあその「思考」はどう変えるのか?

 

そんな疑問が出てきますよね。

これに対する僕の答えは明確です。

  • 前向きになるものに触れる
  • 明るい言葉を使う

この2つだけをやり続けてください。

 

それぞれ簡単に説明していきましょう。

 

前向きになるものに触れる

 

前向きになるものというのは、
あなたが前向きな気持ちになれるものなら
音楽でもスポーツでも漫画でも何でもOK。

普段の趣味が挑戦する意欲になるイメージイラスト

僕だったら好きな音楽を聴いたり
勉強系YouTube動画を観たりして
前向きな気持ちになることが多いですね。

詳しくは下のコンテンツがおすすめです。

https://luckymarch.com/archives/14901

 

明るい言葉を使う

 

明るい言葉というのは、
あなたの周りにいる人が明るくなる言葉で
「ありがとう」「楽しい」「ついてる」など。

逆に愚痴、文句、泣き言などはNGとなります。

こちらも下のコンテンツ参照です。

地獄言葉に注意
斎藤一人名言集|地獄言葉はもう一度使わなければならなくなる 斎藤一人さんの名言から、 個人的に良いと思ったものを 紹介しているコーナーです。 今回は、 地獄言葉を言うと、 もう一度...

 

つまり、

  • 「気分」を変えれば「言葉」が変わり
  • 「言葉」を変えれば「思考」が変わる

ということですね。

 

なのでぜひこの流れを覚えておいてください。

  • 「気分」が変われば「言葉」が変わる。
  • 「言葉」が変われば「思考」が変わる。
  • 「思考」が変われば「行動」が変わる。
  • 「行動」が変われば「習慣」が変わる。
  • 「習慣」が変われば「人格」が変わる。
  • 「人格」が変われば「運命」が変わる。
  • 「運命」が変われば「人生」が変わる。

 

シンプルですが、
思考を変えるためにすべきことはこの2つだけです。

 

ただ、そのスタートはあなた自身が
自分の人生を楽しむと覚悟を決めること。

そうやって自分の機嫌を自分で取り、
気分良く過ごせるようになれば、
そこから幸せのドミノが
一つずつ倒れて行くようになりますよ!

親に感謝できるまで…

 

自分の思考をクセと向き合ったうえで、
その思考を変える覚悟を持つ。

この話の肝はここにありますが、
何も難しく考える必要はありません。

 

この話の本質は

自分の可能性を知ること

ただそれだけだからです。

そしてそれこそが
人生において最も楽しいことなのです。

 

なので我々がすべきことは

自分の心がワクワクすることを
素直に求めていく

ということだけ。

 

おっと…!

もちろん、わかってますよ。

ワクワクを求めるなんて、
なんてノーテンキな話なんだって。

でも。

これは決して
只のノーテンキな話ではないんですね。

ワクワクを感じようが感じまいが、
どっちにしろ我々の人生には
面倒なことが待ってるからです。

 

結局、人生なんて

何したって面倒は面倒

となっているんです。

ただ、その面倒なことが、

  • 親の価値観に縛られたことなのか?
  • 自分で決めた道の先にあるものなのか?

その違いで人生の充実度や、
得られる結果が変わってくるだけのこと。

 

だったら!

せめてワクワクする方を選ぶべき

じゃないでしょうか?

 

僕も自分のマイナス思考について、
ずっと親が原因だと思い込んでいました。

その思いが強すぎたのか、
30歳になるまで
親に感謝したことがほとんどありません。

しかし、
どれだけ親の子育てに納得いかなくても、
自分が社会人として生きていられるまで
育ててくれたのは親のおかげなんですよね。

人は決して
一人で生きてこられるわけではありません。

この生を繋げてことに感謝はあっても、
それを当たり前だと思うのは
やはり傲慢な考えではないでしょうか。

 

もちろん人間ですから、
そんな間違いがあってもいいじゃないですか。

僕も間違うし、親だって間違います。

ただ、そうやって視野が広げていくと、
自分は成長するってことがわかってくるし、
人生への可能性や期待感も大きくなっていきます。

だからね。

社会人まで元気に生きてきたなら、
これまで育ててくれたことくらいは親に感謝し、
あとは自分らしい人生を送っていきましょう。

そのためにまずは思考のクセを取り除き、
自分本来の考えを元にやりたいこと実行に移す。

あなたの人生は
あなたのためにあるのですから。

ぜひ自分の可能性に目を向けて、
心豊かな人生を歩んでほしいと願っています。

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