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絶対知っておくべき『3つのネット検索』をマスターしよう!

 

今回は、知っておくと便利な
ネット検索の仕方を紹介します。

 

日常的に使うネット検索も、
ただ検索するだけじゃもったいない!

 

というのも、ネット検索は
ちょっとコツを知っておくだけで

今以上に知りたい情報にアクセスできる

ようになるからです。

 

ではこれから、
ブログをするなら絶対に
知っておくべき3つの検索方法について
詳しく解説していきましょう!

 

ネット検索の仕方をマスターしよう

 

ネット検索の仕方をマスターしよう

 

ネットビジネスを始めたことで

「これは確実に得をしてるな」

と思うことのひとつに

ネット検索の仕方が上手くなった

というものがあります。

 

基本的にネット検索は
『単語』と『単語』の組み合わせだけで、
ある程度お目当ての情報にたどり着きます。

なので、

これまで検索については
特に何も気にしていなかったんですね。

 

「そのまま使えてるんだったら、
別に気にしなくてもいいのでは…?」

 

普通はそう思いますよね。

“ところがどっこい”

だったのです!

 

ブログ収益化を始めてから
検索にも『上手』『下手』があり

検索の仕方ひとつで
辿り着く情報が大きく変わる

ということに気づいたのです。

 

特にネットを生業として使う人は、
検索の仕方をマスターすることは
“最優先事項”と言えるでしょう。

そこで今回紹介するのは“3つの検索方法”です。

 

  1.  AND検索
  2.  NOT検索
  3.  フレーズ検索

 

それでは今から、
この3つの検索の仕方について
詳しく解説していきましょう!

 

 

その①『AND検索』

検索の仕方『AND検索』

 

AND検索とは、

  • 「◯◯ △△」
  • 「✕✕ ◯◯」

など2語以上のキーワードを入力した検索です。

 

例えば、

  • 「ダイエット 食事」
  • 「ダイエット 運動」
  • 「ダイエット 食事 メニュー」
  • 「ダイエット 運動 自宅」

といった感じで
間にスペースを入れて検索します。

 

そんなの知ってるって?

 

もちろん、そうでしょう!

今回、ここで覚えておいて欲しいのが

同じキーワードでも
その順番によって検索結果が変わる

ということ。

AND検索で伝えたいのは“ここ“なんですね。

 

先ほどのAND検索で
順番を入れ替えてみましょう。

  • 「食事 ダイエット」
  • 「運動 ダイエット」
  • 「食事 メニュー ダイエット」
  • 「自宅 運動 ダイエット」

 

実際に

「ダイエット 食事 メニュー」

で検索してみると
約1,360万件の検索結果が反映されます。

検索の仕方、AND検索

 

次にこのキーワードを

「食事 メニュー ダイエット」

と入れ替えてみると
検索結果は約462万件
先ほどの1/3程度になりました。

検索の仕方、AND検索その2

 

 

このように
キーワードを入れ替えると
検索結果も変わってきます。

これは検索エンジンがキーワードに対し、

左にあるキーワードほど重要度が高い

と判断するからです。

このルールを覚えておくだけでも、
かなり検索が上手になるはずですよ!

 

 

その②『NOT検索』

検索の仕方『NOT検索』

 

NOT検索とは、
調べたいキーワードから
余計なキーワードを取り除いた検索方法です。

 

たとえば「マック」という単語は

  • 「マクドナルド」
  • 「コンピュータのMac」

という2つの意味が考えられます。

 

実際、Yahoo!検索で
「マック」と入力してみましょう。

検索の仕方、NOT検索

検索結果は
コンピュータのMacは1件だけで、
マクドナルドが優先的に表示されました。

 

「いや、マクドの情報いらんねん…」

 

そうなった時は
マイナス検索が役立ちます。

マイナス検索では、
ここからマクドナルドを引いて
検索することがでるからです。

 

やり方は非常に簡単!

検索したキーワードから
半角の『-(マイナス)』を使って
引きたい単語を入力するだけでOKです。

 

「マック」という検索から
マクドナルド関連の表示を除外したい場合は

「マック -マクドナルド」

と入力して検索してみてください。

 

実際に

「マック -マクドナルド」

でマイナス検索をしてみましょう。

 

検索の仕方、NOT検索

 

検索結果から
マクドナルド関連のコンテンツが排除されました!

コンピュータのMacが
優先的に検索結果として反映されています。

 

個人的にマイナス検索は
調べたいことが”本のタイトル”と
被ってしまっている時によく使います。

そんな時は

  • 半角の『-』を使って「-本」
  • 「-著者名(本によって異なる)」

でマイナス検索すると
情報を絞り込むことができるので便利ですよ。

 

 

その③『フレーズ検索』

検索の仕方『フレーズ検索』

 

フレーズ検索とは、
キーワード検索ではなく
文章で検索したい場合に使う方法です。

 

特にアルファベットを使った検索の時に活躍します。

 

フレーズ検索も非常に簡単です。

検索窓に調べたい文章を入力する時に

「”(文章)”」

という感じで文章を
『” “』ダブルクオーテーションで囲むだけ。

 

たとえば

「dream comes ture」

と英文で検索すると、
Googleは検索の意図を汲んで
ドリカムを検索結果に反映させます。

 

実際に「dream comes ture」で検索してみましょう。

 

ネット検索の仕方、フレーズ検索

 

ドリカムの正式名称は
「dreams come true」なのですが、
検索エンジンには自動補正があるため、
上記の英文でも
ドリカムが検索結果に反映されます。

このような自動補正は便利なのですが、
意図したことと違うこともあるので、
そんな時は『” “』で
文章を囲ってフレーズ検索をします。

 

次は「”dream comes ture”」でフレーズ検索してみましょう。

 

ネット検索の仕方、フレーズ検索

 

検索キーワードの自動補正もなくなり、
検索数もかなり絞ることができました。

 

フレーズ検索は、
検索エンジンの自動補正機能を無効化して、
自分が調べたい言葉と完全に一致したものを
検索したい時におすすめです。

もちろん日本語などにも活用できるので、
求めている情報に辿り着かない時に
ぜひ活用してみてくださいね!

 

 

検索する時に1番大切なこと

検索する時に1番大切なこと

ということで、
知ってるだけで上手くなる
ネット検索の仕方について解説しました。

 

今回は3つの検索

  1.  AND検索
  2.  NOT検索
  3.  フレーズ検索

を紹介しました。

 

実際、今回紹介した検索方法は
慣れれば自然とできるようになってきますし、
これらの検索を覚えるだけでも、
かなり検索の幅は広がりますよ!

 

そして最後に、
ブログ運営者として
ぜひ覚えておいてほしいことがあります。

 

それは、

キーワードは検索者からの質問

だということですね。

 

検索窓に打ち込まれるキーワードは
シンプルな組み合わせであることが多いですが、
それはれっきとした検索者からの質問です。

我々、ブログ運営者は
常にキーワードを検索者の質問と捉え
その質問に対するアンサーをしていきましょう!

 

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最後まで読んでくださって、ありがとうございました。