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運命は本当に変えられる?運をコントロールして味方にする方法

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今回は

運命を変えられる話は本当か?

というテーマで話をしていきます。

 

「運命って変えられると思う?」

友達同士でそんな話になったら、
意外と意見が分かれるかもしれませんね。

個人的な実感として

運命はそう簡単に変わらん

と思うことが度々ありました。

そういう時はたいてい
自分が望んだ状況じゃない時。

自分の意に沿わない事があれば
「どうせそうなる運命だったんだよ…」と、
運命にまるっと丸投げしたくなります。

 

でも、結論から言うと、
運命は自分で変えることができます。

 

運というのは決して
偶然や神のいたずらではなく、
自分の運を上げるにも
ちゃんとしたスキルがあるのです。

ただ、その前に
『運』や『運命』というものについて
正しく理解してないとそれも難しい。

なのであなたが成功を求めるなら、
自分自身に運気を呼び込む考え方を
身につける価値は十分にあります。

 

ではこれから『運』についての基礎知識と
それをコントロールするための考え方を、
できるだけわかりやすく解説していきますね!

 

運を味方にして成功する方法

 

運命は変えられる【基礎理解】

 

運というものを考えた時に、
人間は大きく二通りに分かれます。

 

ひとつは「運は偶然の産物だ」という人。

ひとつは「運は変えられるんだ」という人。

 

もちろん、現時点で
どちらを信じていても問題ありません。

ただ今回は、

運はコントロールできるもの

として話を進めていきますね。

 

まず、運とは未知の領域にあるものです。

つまり『目に見えないもの』ですね。

そして世の中は、

  • 運が“良い”と言われる人
  • 運が“悪い”と言われる人

に分けられます。

結論から言いましょう。

両者の違いはただ一つ。

自分の運が強いと知っているかどうか

実はこれだけのことです。

 

つまり潜在意識の中で、

\ 自分は運が強い人間だ /

と自覚しているかどうか。

 

言い方を変えると、

自分に自信を持ってる人=運が強い

ということなんですね。

 

自信とは『パワー』です。

その人自身が潜在的に
自分に強い自信を持っていれば、
運も自然と強くなっていくのです。

 

ここでまず知っておいてほしいのは、
潜在意識という目に見えない領域は

『この世のあらゆるものとリンクしている』

ということ。

 

といっても、
決して難しい話じゃありません。

音楽のように
楽器が奏でる音が心地よかったり
不快だったりする感覚と同じなんですね。

 

 

たとえば、
上記の動画のような超有名クラシック曲は、
僕たちの心を打つ音楽として知られています。

この音楽を聴いて、

「楽器が奏でる音色たちが
素晴らしいハーモニーとなり、
僕の心を感動させてくれた」

という感想を言ったとしましょう。

これはごく普通の表現ですが、
そのメカニズムを細かく分析すると次の通り。

 

『それぞれの楽器が発信する振動が揃うことによって
美しいハーモニーを生み出し、
空気を伝わる波動となって鼓膜を震わせた。
鼓膜が受けた情報が脳に送られたことで
『快』というスイッチが入り心地よい気分に包まれた』

 

Oh…

なんとなく難解ですし、
こんなことを考える人はまずいません。

というか、こんな感想が返ってきたら
AIロボットなのかと疑うかもしれません(笑)

 

ただ、僕たちの共通意識として
音楽は身近なものとして存在しています。

しかし音楽もまた
目に見えない波動が作る世界ありきなのです。

 

僕たちが情報を受け取る時、
約7割以上が視覚からの情報に頼っているので、
つい目に見えないものを否定してしまいがちです。

しかし、僕たちが呼吸する時の
空気やリモコンの赤外線など、

目や五感で認識できなくても
存在しているものは沢山あります。

 

もちろん、運も同じ。

運は無意識下の想念によって
引き寄せられるものなんですね。

つまり、無意識レベルで
ポジティブな要素が多い人間は
自然と『幸運』を引き寄せることになります。

逆に、無意識レベルで
ネガティブな要素が多い人間は
自然と『不運』を引き寄せることになります。

僕たちの潜在意識にある想いが
現実社会のあらゆるものを引き寄せて、
『運の良い出来事』や『運の悪い出来事』となって
人生に影響を与えてしまうのです。

運命は変えられる【応用理解】

幸運の四つ葉のクローバー

 

運は目に見えないものですが、
想念によって運は引き寄せられ
現実社会で形となって現れます。

運が悪いとその道は
非常に険しいイバラの道となりますが、
運が良いとトントン拍子に事が運びます。

 

もう全っ然違います。

 

でも、裏を返せば
運はコントロールできるわけなので、
非常に公平なルールに沿っている
ということになります。

つまり運のコントロールは

この話を知っているかどうか

が重要だということ。

そしてこの話を読んでくれてるあなたは
すでに運の良い人でもあるのです。

 

世の中には
いい加減そうに見えるのに
成功する人が沢山います。

そして一方で、
高い能力を持っているのに
成功しない人も沢山います。

 

要するに

見た目・実力は成功と関係ない

ということ。

いくら真面目にがんばってても、
自分は運が悪いと考えてたら
人生がそっちに引っ張られてしまいます。

真面目さや実力よりも
運の方が成功への影響力が強いからです。

なので『運』を味方につけなければ
成功できないことも出てくるわけです。

 

せやかて、
運が悪いと成功でけへんっちゅうのは
ホンマの話なんやろか…?

はい。

絶対に成功できません。

 

長年『運』や『仏教』の研究をされている
小林正観さんという人の話によると

「例外はない」

とのことだそうです。

 

幸運のイメージ

 

そして、
ここからが大事な話なのですが、
その前にここで
あなたの幸運度をチェックしてみましょう。

下の5つの問いにYESかNOで答えてみてください。

 

  • 今までの人生は運が良かった
  • 今、自分は運が良い人間だ
  • 自分の周りに運の良い人がいる
  • 職場の人間関係に恵まれている
  • 運の良い人たちと付き合っている

 

もし、すべてにイエスと回答したのであれば、
否が応でも成功するので安心してください。

たとえ「成功したくない!」と思っても
人生は必ず良い方向へと向かっていきます。

が。

逆に、すべてに問いに
イエスと言えなければ成功はかなり難しい。

 

ということで、ここからが本題です。

ここでひとつでもNOと答えた人は、
ひょっとしたら今までの人生に
何か不満があるのではないでしょうか?

つまり自分以外のものに対し

「運が悪い・ツイてなかった」

と感じているということ。

反対にすべてにYESと答えた人は

「運が良い・ツイている」

と感じているということですね。

ここで注目してほしいポイントは、
物事の捉え方には個人差があり
その捉え方次第で
運命が変わっていくということです。

 

ここ。

読み飛ばしちゃ“ダメ”ですよ(ΦωΦ)

 

運の良し悪しは
自分の捉え方で変わる

 

実はこれが正しい考え方なんです。

結局、誰の人生にも
嫌な人が現れるし嫌なことが起こる。

それは仕方がないことなんです。

でも、その時に運が悪いと思う人は、
与えられた環境を一元的にしか捉えていません。

しかし、
どんな人・出来事も表裏一体であり、
僕たちはそのことを色々な面で
捉えることができる力を持っているのです。

 

視点を変える

 

つまり、
人それぞれが感じる運の良さや悪さは、
これまでの取り巻いてきた環境や出来事に対し、
どのように捉えてきたかの結果なのです。

そして運の良い人が成功するのは、
苦境や逆境が訪れた時に

「良い経験ができた」

「人の気持ちがわかった」

「もっと強くなる」

そんなポジティブな捉え方をし、
自分の自信につなげていくからです。

 

これが、昔の運の悪かった時の僕なら、
この話を聴いても次のように考えます。

「苦労や逆境を乗り越えたら
成功するなんて話は、
耳にタコができるほど聞いたよ。
こんな話はどこにでもあるしね…」

いやー。

絵に描いたようなダメ太郎くんです(笑)

何か嫌なことが起こった時、
このように多くの人は
「なんて運が悪いんだ」と考えますよね。

でも実は、
その悪いことを呼び寄せてるのは
他の誰でもない自分自身。

なので、自分で責任を持って
行動できるようになると、
自然と人生は好転していくのです。

 

たとえば、
あなたがビジネスをやっていて、
一番大きな取引先との契約が
「突然!」打ち切られたとします。

当然「運が悪い」と思うでしょう。

 

ただそれ以外のことは、
別に運が悪いわけではないのです。

  • 会社が倒産したわけでもなく
  • 病気になったわけでもなく
  • 財布を落としたわけでもなく
  • 事故に遭ったわけでもなく
  • 家族を失ったわけでもなく
  • 命を落としたわけでもありません

ビジネスで取引きがダメになっても、
他のことは何も問題が起きてないのです。

ところが、普段から
そのことに感謝していないと、
それが当たり前の状態だと考えて、
運が悪い出来事にだけ焦点が当たります。

そうなると…

本当は運が悪くないのに一気に

自分はなんて運が悪いんだ…

と思いこむようになります。

 

当たり前の状態というのは
それが当たり前の状態でなくなった時に、
あなたの中に不足や不満をもたらします。

なぜなら、それが当然の権利
であるとさえ思っているからです。

しかし、あらゆるすべてが
変化し続ける現実世界において、
『当たり前』ということはありません。

その変化のひとつひとつに対し、
自分自身が『運が悪い』と捉えるか、
『運が良い』と捉えるか。

そこに人生を大きく変えるカギがあるのです。

運をコントロールして味方にする方法

運のコントロールを身につけた人

 

成功は、自分ひとりの力で
成し遂げるものではありません。

すでに成功した人の人生を見てみると、
必ずそこに周りからの
サポートがあったことがわかります。

そして、

彼らはなぜ周りから
サポートを受けることができたのか?

という部分に目を向けて欲しいのです。

 

成功者の多くは
「ひとのために」という想いを持っていたり、
謙虚な姿勢で目標に向かっていたりします。

そこに共通しているのは

『感謝』

という概念です。

誰かのためと想いを持つことも
目標に向かって謙虚になることも、
自分を取り巻く環境に
感謝しているからに他なりません。

 

こんな話をすると、

「元々恵まれていたんじゃないの?」

と考えるかもしれません。

しかし結論から言うと、
苦労や大変な環境があったからこそ
感謝に気づくということは多々あります。

恵まれていた人が成功するケースもあれば、
恵まれなかった人が成功するケースもある。

つまり、どんな環境であっても
感謝や有り難いと思う気持ちがなければ
周りから支えてもらうことできないのです。

 

運命を変えたいと思う時のポイントは、
実はここにあります。

何か嫌なことが起きた時でも、

決して運が悪いと考えない

ということが大事なのです。

何か嫌なことが起きた時、
感情に従って「運が悪い」と言ってしまうと、
潜在意識に「自分は運が悪い」と刻み込まれる。

すると、あなたのところへ
悪いことが呼び寄せられてくるのです。

 

なので、
何か悪いことが起きたと思ったら、

「でも、自分はツイている」

と口に出して言ってください。

心でそう思えなくても、
言葉に出すだけでもOKです。

 

先ほども言ったように、
そのこと以外は
何も悪いことが起きていませんし、
あなたを取り囲むことの多くは、
何もあなたを困らせてはいないのです。

普段から感謝の念を抱いていないと、
想定外の出来事に対して
運が悪いと一元的にしか捉えられなくなります。

 

少し厳しいことを言うと、
謙虚さがないと
環境に翻弄されてしまう
のです。

そんな人が成功なんてできるかというと、
やっぱりちょっと疑問ですよね…。

 

運をコントロールするイメージ

 

物事は“表裏一体”です。

『人間万事塞翁が馬』

このことわざが
表裏一体をよく表わしています。

昔の中国のある村の老人が
大変可愛がっていた馬がいました。

しかしある時、
飼っていたその馬が逃げ出し、
老人はそのことをいたく嘆き悲しみました。

 

ところが数日経ったある日、
その馬が何頭かの馬を連れて
帰って来たのです。

老人はその姿をみて大変喜びました。

 

しかしまた別のある日、
老人の息子がその馬に乗っている時に落馬し、
足の骨を折ってしまったのです。

 

周りの人は

「その馬がいたから息子が骨折したんだ」

と非難しました。

 

それからまもなくして戦争が起き、
村の人たちは徴兵されることになったのです。

ただ老人の息子だけは
足を骨折していたために徴兵されず、
老人は大切な息子を失わずに済みました。

 

つまり、こういうことです。

目の前の出来事が
本当に幸運か不運かその時にはわからない。

不運だと思っていたことが
幸福を連れてくるかもしれないし、
幸運だと思っていたことが
不幸を連れてくるかもしれない。

 

人間万事塞翁が馬

 

最後に、運をコントロールする
スペシャリストとして、
「経営の神様」と呼ばれた
松下幸之助さんの話を紹介しましょう。

 

松下幸之助さんは、
父親が米相場で失敗したことで、
小学校を中退し、
見習いとして奉公に出されました。

兄弟を結核で次々と亡くし、
松下さん自身も「肺せんカタル」を患い、
決して健康とは言えない状態でした。

お金も、家族も、健康も、学問もありません。

しかし、松下さんは
一度たりとも絶望することはなかったのです。

それどころか、
どんなに追い込まれても

「ワシは運が強い。ワシは運が強い。
ワシほど運が強い人間はいない」

と何百万回も言い続けていたのです。

 

夢や目標に向かって生きようと思えば、
何十回、何百回と
逆境の縁に立たされる経験をするでしょう。

多くの人はそこで
逆境を乗り越えられなければ終わりだと思い、
それを乗り越えるかどうかが大事だと考えます。

 

しかし、それは間違いなのです。

本当に大切なのは、

その時、自分がどう捉えるか?

それこそが運命を変えられる
唯一の手段なのです。

 

松下幸之助さんは、次のように話しています。

「自分は学がなかったから、
人に尋ねることができた」

「身体が弱かったから、
仕事を人に任せようと思った。
その結果、人が育ち、会社が育った」

思わず「運が悪い」と
言ってしまいそうな状況ですが、
松下さんは逆境を理由に
前進することを止めなかったのです。

 

運を味方につける最善の方法は、
自分を取り巻く環境に感謝し、
謙虚な気持ちで生きていくことです。

ビジネスの成功は一時的にお金を稼いだり
地位や権力で人を従わせたりすることではありません。

それでは決して幸せになることはできないからです。

 

成功の本質は
人から何かを分捕るのではなく、
お互いが与え合って豊かになることです。

そのことさえ忘れなければ、
どんなことが起きてもそう簡単に
「運が悪い」と口をついて出ることはありません。

松下さんはこのことについて

「逆境もよし順境もよし。
要はその与えられた境遇を
素直に生き抜くことである」

という言葉を残しています。

つまり、

どんな環境下においても
自分が運が強いと思えば運は強いまま

ということですね。

 

「経営の神様」と呼ばれた松下幸之助故・松下幸之助氏

 

運命を良い方向に変えたいなら、
まずは運の捉え方を自分で変えること。

そうすれば、後は
潜在意識が幸運を呼び寄せてきてくれるでしょう。

運命を好転させる行動って、実は沢山あります。

  • 掃除をする
  • たくさん笑う
  • 常に感謝をする
  • 神社に参拝する
  • 寄付をする
  • 人に喜んでもらう
  • 機嫌よく過ごす

などなど。

僕も意識して実践していますが
どれも自分の気持ちが晴れやかになるので
ぜひあなたも実践して運をよくしてくださいね!

 

ということで、
今回の話をまとめると以下の通り。

 

成功は真面目さより実力よりも

『運で決まる!!』

 

ビジネスにおいても
運を味方につけることは大切なことなので、
ぜひ今回の話を何度も読んで
運をコントロールしていただければ幸いです。

結局、運がいい人も悪い人もいない。

ただ単純に、

『運がいいと思う人』と
『運が悪いと思う人』がいるだけ

なんですよね。

もし運の認識を曖昧にしたままでは
この先の人生が感情任せになってしまいます。

それでは人生をコントロールできないので、
しっかりと運も味方につけて
目標に向かって進んでいッテくださいね!

かなり長くなりましたが、
最後まで読んでくださって感謝します。

(*˘︶˘*)☘

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