WordPressブログの作り方

WordPressパーマリンク設定でURLを最適化してSEO対策しよう!

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WordPressのパーマリンク設定でURLを最適化するイメージ画像

 

パーマリンクというのは、
記事を投稿した時に決まるURLの形式のことですね。

WordPressをインストールした後、
まず最初に行いたいのがパーマリンクの設定です。

 

ではなぜ、
最初にパーマリンクの設定を行う必要があるのでしょうか?

 

それは、記事を投稿した後に設定を変更してしまうと
『記事のURL』と『検索エンジンに登録されたURL』が
乖離してしまって、アクセスが途絶えてしまうからです。

このような状態になってしまうと、
せっかく集まっていたアクセスが激減し、
収益に大きなダメージを受けてしまいます。

 

なので、パーマリンクは
最初に設定しておくようにしましょう。

 

もし、ある程度ブログ記事を
書いてしまっている場合であれば、
別にそのままでも問題ありません

ただ、パーマリンク設定によって、
SEO対策として少なからず影響もあるので、
その辺りのバランスを考えながら、
自分の使いやすいように最適化しておきましょう。

 

パーマリンクの設定方法

 

ではこれから、
パーマリンクの設定方法について見ていきましょう。

 

 

①WordPress管理画面の左のメニューから『設定→パーマリンク設定』と進みます。

 

WordPressの管理画面からパーマリンク設定

 

 

 

②パーマリンク設定画面から共通設定を選択します。

 

パーマリンク設定

 

見たままの通りなのですが、
記事を新しく投稿した際のURLの記述式がそれぞれ違います。

パーマリンク設定については、
あまりよくわからないという場合、
『数字ベース』がシンプルなのでおすすめ
です。

 

 

『数字ベース』

パーマリンク設定から数字ベース

 

選択ができたら
『変更を保存』をクリックして完了です。

 

パーマリンク設定でSEOを高める方法

パーマリンクでSEOを高めるイメージ

 

少しでも検索順位を上げるために
パーマリンク設定にこだわりたい場合は、
パーマリンク設定で『投稿名』を選択し、
記事を投稿する際に
パーマリンクを手動で入力していくのが良いでしょう。

 

但し、記事投稿毎に
毎回パーマリンクを設定する必要があるので、
少々、面倒なのが難点です。

ただ、経験上、
これは『慣れの問題』なので
ぜひ、トライしてみてくださいね。

 

 

『投稿名』

パーマリンク設定投稿名

 

 

『なぜ手動?』と思うかもしれませんが、
例えば、パーマリンク設定で【投稿名】を選んだ場合、
投稿した記事のタイトルがURLに反映されるのですが、
リンクを貼るときなどに日本語タイトルが文字化けしてしまいます。

たとえば、パーマリンク部分が日本語だと

『http;//サイト名.com/%F4%63%B3%A1%H2%41・・・・・』

という感じのかなり長いURLになってしまうからです。

 

 

その場合、パーマリンクで設定した
投稿名のところを英数字(日本語NG)で
手動入力して最適化することで、
検索エンジンがより多角的に
ブログ記事の内容を認識してくれるので
SEO的な効果が期待できるようになります。

 

例えば、

『DAIGOと北川景子が
結婚式を挙げる会場&参列者について』

という記事を書いた場合は、
パーマリンクを以下のように手動入力します。

 

http;//サイト名.com/daigo_kitagawakeiko_kekkon_01

(青文字部分が手動変更したパーマリンク)

 

といった感じにすると良いですね。

では詳しくみていきましょう。

 

手動でパーマリンクを変更する方法

パーマリンク設定のイメージ

 

手動でパーマリンクを変更する手順としては、
記事を書く段階でタイトルを決めた時、
パーマリンクも一緒に変更するようにします。

 

先ほどの例で解説していきましょう。

 

こちらは記事投稿画面ですね。

記事のタイトルが決まれば
パーマリンクが出現するので、
赤枠の『編集』をクリックします。

 

記事投稿時のパーマリンク設定

 

 

 

すると、パーマリンクが変更できるようになるので、
紫枠内の文章を英数字で書きなおしていきます。

 

日本語文字化けの説明

 

 

 

一旦、枠内をクリアにして・・・。

 

パーマリンクを一旦クリア

 

『daigo_kitagawakeiko_kekkon_01』と入力します。

 

枠内に入力するのは、英数字で
タイトルと関連するアルファベットであればOK
です。

英単語でも、ローマ字単語でも構いません。

 

 

上記の例が必ずしも正解というわけではなく、

『daigo-kitagawa-marry』

でも

『daigo-keiko-kekkonshiki』

でも、

URLをパッと見た時に、
の記事がどんな記事であるかわかるようにする
と良いですね。

 

 

 

パーマリンク設定投稿名

 

今回だとこのような感じに枠内を埋めました。

問題なければ赤枠の『OK』をクリックします。

 

 

 

記事投稿時のパーマリンク設定

 

このようになっていれば、
後は記事を投稿した時に編集したURLが反映されます。

 

 

ちなみに、僕のこのブログは
初心者の時に作ったものなので、
パーマリンクは『数字ベース』となっています。

もちろん、理由は
手動でのパーマリンク設定が面倒だったからです(笑)

 

もちろん、どちらが正しいというものではないので、
もし、少しでもSEOに効果のある形で
記事を投稿したい場合は、
『投稿名』でのパーマリンク設定を参考にしてみてくださいね。

 

投稿名でパーマリンクを設定する時は、
なるべく『短め』にしましょう!

 

パーマリンクが長すぎると
SNSなどに貼り付ける時に
無駄に文字数を食ってしまうからです。

 

なので、

『daigo_kitagawakeiko_kekkon_01』

はちょっと長いですね(苦笑)

 

これからパーマリンクを設定する時は

『daigo-kekkon』

くらいがおすすめですよ。

 

パーマリンクは途中で変更しないこと

パーマリンクでチェックすべきことイメージ

 

冒頭で話したとおり、
パーマリンクは途中で変更しないことです。

 

よくあるパターンで

『パーマリンクを最適化するとSEOに良い』

という情報を受け、
その勢いでパーマリンクを変更してしまうことがあります。

 

その場合、今まで書いた記事の
URLはちゃんと変更されるのですが、
検索エンジンに載ってしまった分の
記事URLは変更されないので、
検索者がクリックしても
記事が正しく表示されないことになります。

 

 

なので、パーマリンクは
一度設定したら途中変更はしてはいけません!

 

 

もし、変更してしまった場合は、
すぐに変更前に戻して待ちましょう。

どこかのタイミングで
Googleのクローラーが発見してくれるので、
再び、サイトのURLと検索エンジン上のURLが
リンクされるようになりますよ。

 

 

ということで、以上が
パーマリンク設定の解説となります。

 

今回のポイントとしては、
パーマリンクを手動で最適化すれば
SEO対策としての効果が期待できるということ。

もちろん、毎回設定するのが面倒であれば、
『数字ベース』でも問題ありませんよ。

 

ぜひ、色々参考にしてトライしてみてくださいね!

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