自分の好きなように生きる女性のイメージ

自分の好きなように生きるために

自分が好きなように生きることは素晴らしいことです。

これまで沢山の人に会い、色々な生き方をする人を見てきましたが、自分の好きなように生きている人は皆、魅力的でした。

 

もちろん、彼らのすべてが豊かな生活を送っていたり、自由を手に入れていたりするわけではありません。しかし、彼らは共通して『自分が人生の選択権を持っている』ということを理解していました。

そして、自分らしさを身にまとい、行動している姿は、羨ましくもあり魅力的に映るものです。

 

自分の人生は、自分らしく自由でありたいと、そう願う人は大勢います。

若い世代だと、やりたいことが沢山あって「週に1日か2日では休みが足りない!」と考えるくらいだと思います。私も若い頃を振り返れば、20代30代は音楽中心の人生を過ごしていました。クラブやライブハウス、野外フェスなどに足を運び、実際にバンドを組んだりして音楽活動をしていました。

 

好きなことがあって、やりたいことがある。

誰にでもそんな青春の日々を過ごすことがあります。

そして、その熱の中にいるときは意外とその幸せに気が付かないものです。

 

私の場合なら、いい曲を作ろうと頭をひねったり、技術を磨こうと勉強したり練習したり、理想とする自分を目指して夢に没頭してきました。

もちろん、なかなか理想には近づいていかないものです。時々、現実に失望し自分の才能のなさに嫌気が差していたものでした。

 

夢や希望を追い求めることは自分を熱くしてくれます。

しかし、その一方でうまくいかないことが自分自身を傷つけてしまうこともあります。

ただ、いつか時間が経ち、その時のことを振り返ると、それは紛れも無い『幸せな時間』だったことに気付くのです。

 

自分の好きなように生きるためには、まず、自分のやりたいことをやれている時間に対してリスペクトする気持ちが大切です。

ひとことで言うと『初心を忘れてはいけない』ということ。

 

 

「アレをやったら幸せだ」

「コレをやったら幸せだ」

「あの人がこうだったら良いのに」

「この人がいなければ良かったのに」

 

 

私たちは時々、こんなことを考えます。

でも、あなたが自分の人生に対してやりたいことがあり、そこに向けて舵を切ることができるのであれば、(やるやらないは別として)あなたはすでに自分の好なように人生を生きているのです。

 

夢や希望を追い求めるうちに、幸せの基準がどんどん高くなり、あなたを苦しめるのです。しかし、それは誰かがあなたに強制しているわけではないのです。

あなたの邪魔をする絶対に知っておくべき黒幕の話

あなたの人生の邪魔をする黒幕のイメージ

私はいま40代ですが、昔のように徹夜なんてできないし、バネのように動いていた体も、いまは鈍く錆びついてきています。

すると、色々なことが面倒になってきます。ただ、頭だけは変に理屈っぽく働くので、何かに言い訳をつけて行動を後回しにします。

これはいまの私の話ですが、年齢をとってくると色々な制約が出てくるものです。

 

あなたにもきっと色々な制約があることでしょう。

たとえば、病気であったり、家族であったり、介護であったり、コミュ障だと感じていたり、お金がなかったり、会社の縛りがきつかったり、時間がなかったり…。

誰にでも、自分の好きなように生きられない理由があり、自分には選択権がないと感じているかもしれません。

 

私の過去も制約だらけの人生でした。借金を抱えてしまったり、責任のある仕事を与えられて、とてもじゃないけど会社を辞めるなんて言えない状況だったり、両親が心配で実家を離れられなかったり…。

「やりたいことよりも他人を優先する」と言うと、聞こえは良いですが、自分の意志ではなく、なんとなく自分を縛る制約に身を任せる人生を送っていた。それだけのことです。

 

現在はサラリーマンを辞め、自分の人生の選択権の多くを取り戻すことができましたが、その時にとても重要な発見をしたのです。

私がこれまでに経験してきた外部要因で起きた問題というのは、困難や障害としてはわかりやすい問題だったのです。

これらのわかりやすい問題に潜む黒幕。それが私の人生を混乱に陥れていたのです。

 

ではその黒幕とはなんなのか?

私の人生を邪魔していた黒幕とは、実は『自分自身』だったのです。

 

自分の敵というのは、実は自分自身なのです。

人間が抱える悩みというのは千差万別です。その一つ一つに丁寧に答えを出したところで、自分の中に潜むもう一人の自分の存在を知らなければ、次から次へと新しい悩みが生まれてきて、人生の足を引っ張ることになります。

 

もし、あなたが何か悩みを抱えていて、自分の人生を邪魔している問題の黒幕の存在を知らなければ、一生、自分の人生を取り返すことができません。

そして、黒幕である自分自身の正体とは、あなたの無知や恐怖心なのです。

 

無知とは、自分の可能性を知らないこと。

恐怖心は、自分を信じる力が足りないこと。

 

この2つはガッチリとつながっていて、無知や恐怖心が作り出した影こそが、いまあなたの抱えている問題となって、あなたの心を悩ませているのです。

好きなように生きないのは罪

自分の人生を好きに生きようと決めた女性

当たり前の話ですが、好きなように生きるといっても、基本的に法律や道徳に反することは含まれていません。ただ、好きなように生きないことは、それ自体が罪であると思っています。

 

先ほど、自分の中に、人生の邪魔をするもうひとりの自分がいると話をしました。

その自分が色々な不安や心配事を囁いてきて、あなたの人生のドリームキラーとなって育っていきます。しかし、あなたはそのドリームキラーの存在を優先してはならないのです。

 

多くの人は、ドリームキラーというネガティブな自分の意見に耳を傾け、自分のやりたいことを後回しにしていきます。

しかし、それではダメなのです。

 

自分の人生をリスペクトし、好きなように生きる人は魅力に溢れています。

逆に、自分の人生を他者に預けた人はそうではありません。

日本では『自己犠牲』が美徳とされていますが、本来、自己犠牲というのは一時的に自分を犠牲にしても問題ない人が、他人のために自分の力を捧げることです。たとえば、自分の飯も食っていけないのに、ボランティアに一生懸命になるのは間違いだということですね。

 

本当に罪なのは、自分の好きなように生きている人ではなく、自分の欲求を抑圧し、我慢して生きている人の方です。なぜなら、彼らは自分で自分を苦しめるだけでなく、他の人にも同じような生き方を強要する傾向にあるからです。

当たり前ですが、そんな人に魅力を感じるわけがありません。

 

もちろん、たまに不安になったり恐怖心に負けることもあるでしょう。それでこそ、人間らしい愛すべき一面です。しかし、ドリームキラーに屈伏し、自分をネガティブに染めてはいけません。

 

自分の中のドリームキラー(もう一人の自分)を信じてしまった人は、結局、後で色々なことが面倒になってきます。

最終的には自分の人生を放棄し、自分以外のところに責任を持ち出して批判的な感情をぶつけることになります。

それは他の人にとって非常に迷惑な話なのです。

 

逆に責任感の強い人の場合だと、自死を遂げるという最悪の結末を迎えることもあります。怖ろしいことですが、世の中にはこのような人たちが跡を絶ちません。

 

自分の人生を好きに生きないのは罪です。

我慢我慢の人生は、たとえ、それを口に出さなかったとしても、他人からは近寄りがたい雰囲気を醸し出しています。

好きに生きたからといって、それがイコール自由ではありませんし、我慢したからといって、その先に自由が待っているわけではありません。自分の悩みを運んでくる黒幕の正体を突き止めない限り、いくら我慢したところで悩みは付きないからです。

 

自分を封じ込めた生き方というのは、放っておくとイビツな形になってくるので注意が必要です。だからといって、あなた自身の中のネガティブな感情を完全に消すこともまた難しいでしょう。

ただ、コインに表と裏があるように、そのネガティブな感情は、時にあなたを助けてくれる存在でもあるのです。

 

世の中には、詐欺同然のうまい話や甘い話があなたを誘惑してくることがあります。しかし、その時にネガティブな感情がなければ、コロッと騙されて大金を失うことがあるからです。

 

要は、どのように付き合って行くか?

どのようにコントロールするかが重要なのです。

ネガティブな感情というのは、誰しもが抱えているブレーキなのです。

そしてそのブレーキをコントロールするために必要なのが、マインド(考え方)なのです。

 

要するにマインドとは人生をコントロールするための制動装置です。

自分の好きなように生きるためには、まずはしっかりとマインド(人生をコントロールするために必要な制動装置)を高めて、自分の人生の選択権をキープし続けることが大事だということですね。

 

マインドの鍛え方について初心者用にわかりやすく解説しています。

⇒マインドセットとは何か?ネットビジネスでの正しい使い方と意味

こちらも併せてお読みくださいね。

最後まで読んでくださってありがとうございました。