斎藤一人名言集|親の言うことを聞かないと苦労するよ

 

斎藤一人さんの名言から、個人的に良いと思ったものを紹介しているコーナーです。

 

今回は、『親の言うことを聞かないと苦労するよ』という話ですね。

昔からよく、「親の言うことは絶対」か「親の言うことは正しい」と言われますが、斎藤一人さんもやはり、そのことについては同意のようです。

さて、その真意とはどのようなことなのでしょうか?

 

斎藤一人さんは、健康食品や美容品などを販売している銀座まるかんの創始者で、人生に役立つ話などをしてくれる日本一の商人と呼び声の高い人です。

 

これから、一人さん流の人生の進め方について、詳しく紹介していきましょう。

斎藤一人名言「親の言うことを聞かないと苦労するよ」

親の言うことを聞かない人

 

最近では、『好きなことを仕事にしよう』といったことを言う人も増えてきましたが、好きなように生きている斎藤一人さんの『親の言うことを聞かないと苦労するよ』という名言は、一見、相反する意味のように思えますよね。

 

そもそも一人さんは、「社会に出てから苦労するのは当たり前」と言っています。

なので、親の言うことを聞こうが聞くまいが、苦労することには変わりないということを前提に、人生の歩み方を一人さん流に伝えようとしているのかもしれません。

 

僕たちが親の言うことに納得できない時や、子供が言うことを聞いてくれない時など、この一人さんの名言が役に立つと思うので、まずはその話を紹介しましょう。

 

私は中学しか出てないんだけど、親は私を高校や大学に行かせたかったんです。

それは、社会に出てから苦労させたくないからなの。

 

でも私は親の言うことを聞かなかった。

だから、社会に出てから苦労するのは当たり前なんです。

 

ただ私は、社会に出てからも楽しかったの。

世間から見たらすごい苦労に見えるけど、私は楽しかったんです。

 

「親の言うことを聞かないと苦労するぞ」ってそのとおりだと思う。

でもその苦労って世間一般の苦労であって、その苦労はするかもしれないけど、本人がやりたくてやったことなら、それは楽しいことだよね。

 

私は今までの人生の中で、「ああすればよかった」とかってないの。

なぜかって、常に自分がしたいことをしてきたから。

 

私はずっと自分の好きなことをしてきたんだよね。

その結果どうだったかというと、大変だったの。でもそれは世間から見たらの話で、私自身はそれを苦労だと思ってないんです。当然のことだと思ってるの。

 

それで、やりたいことをやっても苦労はするし、やりたいことをやれないのも苦労だよね。

私の人生を本にしたってつまらないと思うんです。だって、私がやりたいことをやってきただけだから。でも、それで私は幸せなの。

 

生きるって、何でも大変なんです。

どうせ大変なんだから、好きなことをやったほうがいいよね。

好きなことなら大変なことでも耐えられるよね。

 

私の人生はとにかく楽しいの。

だから、生まれ変わったらこうしたいとかってないんです。今と同じことをしたいの。

 

私は人より早く社会に出たから、世間から見たら人一倍、苦労はしたの。

でも、私が苦労したから他の人に苦労しろとはいいたくないの。

 

若いころ私ががんばっているときに、邪魔したり足を引っ張ったりしたヤツはいたけれど、私を助けてくれる人はほとんどいなかった。

だからといって、みんなも私と同じように苦労しろじゃないの。

 

人間って、自分がやられてイヤなことは人にしないこと。

苦労なんて、自分がすれば十分。

人にさせることなんかないの。

人が苦労してるなら助けてあげればいいの。

 

落とし穴があって自分がそこにはまったら、「ここは落とし穴です」って書いておかなきゃダメだよ。「おまえも落っこちろ!」みたいなのはダメだよ。

学校のクラブ活動で先輩が威張ってるのを見てイヤだったら、自分が先輩になったときに威張っちゃダメだよな。

 

人生って、自分がされて良かったことや、うれしかったことは人にしてあげてもいいけど、イヤなことは人にしちゃダメです。

 

引用元:変な人の書いた世の中のしくみ

 

斎藤一人名言「親の言うことは世間一般の苦労」

世間一般の苦労、イメージ

 

斎藤一人さんの『親の言うことを聞かないと苦労するよ』という話の真意は、苦労にも色々な種類があるということですね。

親は子供に苦労させたくないから、色々なことを口うるさく言ってしまうのですが、親の言うことを聞いても世間一般の苦労は待っているので、それだったら自分のやりたいことをやった方がいいということを、一人さん流に遠回しに伝えているのかもしれません。

 

「生きるって、何でも大変なんです。どうせ大変なんだから、好きなことをやったほうがいいよね。好きなことなら大変なことでも耐えられるよね」

 

確かに…。

楽な方か大変な方かを選ぶのではなく、自分のやりたいことをする上で、避けられない苦労を迎える覚悟があるなら、その方が人生は楽しそうです。

実際、一人さんはそれを苦労とは思ってないけど、世間からみたら苦労に見えるかもしれないって言っているので、他人のアドバイスと自分が感じることには誤差があることを知っておく必要があるのでしょう。

 

同じ苦労するなら、自分の好きなことで苦労した方がいいですもんね。

逆に、何を目的に生きていくかが自分の中で定まってなければ、親や社会を恨んでしまって、すごくストレスが溜まってしまうかもしれません。

それではお互いが不幸になってしまうので、できるだけ自分のしたいことや好きなことをベースにしながら、大変なことを受け入れてやっていくのがいいということですね。

 

自分がやられてイヤなことは人にしない

親の言うことを聞く子供

 

先程紹介した話の中で斎藤一人さんは、「自分がやられてイヤなことは人にしないこと」とも言っています。

できることなら、自分がやられてイヤだったことは人にしないようにして、良いことを人に伝えていきたいですね。

 

親の言うことを聞かないと苦労すると考える人は、自分が親に同じことを言われてイヤではなかったか、一度考えてみるのがいいかもしれません。

子供の将来のことについては、できる限りその子供のしたいことを尊重してあげた方が、結果的に自分自身の人生に対する満足度が上がると考えられるからです。

 

もちろん、教育上、親として言うべきことは沢山あります。

人に会ったら挨拶をするとか、寝る前にはちゃんと歯磨きをするとか、そういったことはきちんと伝えていかなければなりませんが、社会に出てからどのように生きていくかは、個人の意志を尊重すべきだということですね。

 

 

ストレスは高いところから低いところに流れていくので、できるだけ自分のところでストレスが溜まらないようにしましょう。

そして、自分がされて良かったことやうれしかったことを、しっかりと人に伝えられる人生を作っていきたいですね。

 

ということで、今回は斎藤一人さんの『親の言うことを聞かないと苦労するよ』という名言を紹介しました。

結局、親の言うことを聞いても聞かなくても苦労するので、この事実を前向きに捉えて、自分のやりたいことをやっていくといいかもしれないという話でしたね。

 

子供が親の言うことを聞かない。

親の言うことは正しいの?

子供の将来が心配…。

 

親子関係ではこのような悩みが尽きませんが、この斎藤一人さんの話で、これらの問題がいくらか解消できれば幸いです。