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足を引っ張る人に出会った時の対処法&対策をわかりやすく解説!

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足を引っ張る人

 

今回は、自分のやりたいことに対して
足を引っ張る人に出会った時の対処法と、
そういった人に感情を
揺さぶられない対策について見ていきましょう!

 

自分が夢や目標を持った時に、
その足を引っ張る人のことを、

ドリームキラー

と呼びます。

 

ドリームキラーというのは、
あなたが夢や目標に
向かって前に進もうとした時に、
それを止めるような発言をする人のことですね。

 

ではこれから、
人生という旅の途中で
足を引っ張る人が現れた時の対処法や、
逆にそれをチャンスだと捉える考え方について
わかりやすく解説していきたいと思います。

 

なぜ足を引っ張る人が出てくるのか?

足を引っ張る人と引っ張られる人

 

足を引っ張る人の対策を考える前に、
まずは
『なぜ自分の邪魔をする人が出てくるのか?』
について考えてみましょう。

 

夢や目標を持つとは、

その道の先にある『新しい自分』や
『理想の自分』に出会う

ということですね。

 

実は、足を引っ張る人というのは、
あなたが夢や目標を持つことで

『今とは違う人になるんじゃないか?』

『自分から離れていくんじゃないか?』

と、不安を抱き、
寂しい気持ちになっているのです。

 

そして、知らず知らずのうちに、
ドリームキラー(足を引っ張る人)になる
ということですね。

ドリームキラーもレベルが高くなってくると、
ほとんど面識がない人に対しても、
突然、「そんなのうまくいかないよ!」とか、
「世の中そんなに甘くないよ!」と否定してきます。

 

なぜ足を引っ張る人が出てくるの

 

アンタに一体
何がわかるんだい?

 

思わずそう言いたくなるものですが、
実はそういう人たちも、
過去に自分の仲間だと思っていた人の
成長する姿を受け入れられず、
自分の成長までをも見送ってきた
という経験をしているものなのです。

そして、それが原因で、
いつしか誰に対してもネガティブなことを言う
ドリームキラーになってしまった…
というケースが多いのです。

 

嗚呼…
悲しきモンスターたちよ。

 

実際、ドリームキラーとなって
足を引っ張る人たちの多くは、
自分の理想とする夢や目標を犠牲にして
今の生活を送っている人も多いのです。

なので、
今同じ場所にいるあなたが
そこから先へと進むことについて、
自信をもって否定してきます。

 

「私も無理だったんだから、
アンタもきっとできないよ…」

といった感じで、
チャレンジすることさえバカげた行為だと
説き伏せようとしてくるのです。

 

そして、さらに問題なのが、
ドリームキラーたちにその自覚がないこと。

僕たちはそんな彼らに、
どのように対処し、
対策を練っていけばいいのでしょうか?

 

足を引っ張る人に出会った時の対処法

夢を持ってるけど足を引っ張る人に出会って迷う人

 

僕たちが夢や目標に向かって
がんばっている途中で、
足を引っ張る人に出会ってしまった時は
どうすればいいのでしょうか?

その対処法として、
まずはじめに思い浮かぶのが
『そういう人たちから離れる』
ということですね。

足を引っ張ってくる人の多くは、
自分が相手の足を
引っ張っているという自覚がありません。

なので、アドバイスという形で、
相手の夢や目標を“やんわり”否定してきます。

 

中には、本気で心配してくれる人もいるでしょう。

しかし、あなたが本当に熱意を持ち、
人生をかけてやりたいと思ったことであるなら、
無責任な忠告に耳を傾ける必要はありません。

心の声より雑音を優先してしまっては、
それが一体誰の人生なのか
わからなくなってしまうからです。

なので、
あなたが本当にやりたいことに対して、
ネガティブな反応を見せる人たちからは、
少し距離を置いて接するうのが
お互いのためにも良い対処の仕方となるでしょう。

 

ただ困ったことに、
それが家族や職場の人たち、
あるいはクラスメートなど、
普段から顔を合わすような人たちが
ドリームキラーとなって足を引っ張ってくることもあります。

 

 

距離…
置けないっすよね。。

 

 

これ…、結構『あるある』だと思います。

特に親はそうですよね。

親から、夢や目標を
反対されたとか否定されたという話は、
本当によく耳にしますから…。

 

ただ、親というのは
本能的に子供のことを守るものなので、

将来についてバランスを取るために、
ついネガティブなことを言ってしまうものだ

ということを頭に入れておくと良いでしょう。

 

その上で、あなたの夢が一時の感情ではなく、
自分でよく考えた末に出した答えであれば、
そう簡単に夢や目標を諦めるべきではありません。

実際、親に限らず、
職場の人とか、恋人、友人、クラスメイトなど、
距離の近い人から、
『正論』や『現実』を
押し付けられることはあると思います。

 

改めて言いますが、
たとえそうだとしても、
一番効果のある対処法は
『そういう人たちから離れること』です。

環境が悪い場所で果実が実らないように、
夢や目標を達成したいのであれば、
ある程度、
良い環境に身を置くのは大切だからです。

 

でも…

足を引っ張る人から
離れられない環境もありますよね。。

 

そんな時、まず大切なのが

相手を変えようとしない

ということです。

 

言い換えると、

お互いが抱く夢や目標に関して
干渉し合わない

ということになります。

 

そもそも夢や目標というのは、
ある意味その人だけに降りてくる
インスピレーション(直感)なので、
他人から正論や現実を押し付けられたところで、
それが自分にも
当てはまるかどうかはわからないのです。

なので、足を引っ張る人に対し、
何かアクションを返すことは無駄な労力であり、
水掛け論で泥沼状態になるリスクもあるので、
まずはこちらから
相手を変えようとしないスタンスを取るようにしましょう。

 

マーチ
マーチ
とにかく相手の土俵に乗ってバトルしないこと!
ねこくん
ねこくん
そのためには価値観を否定しない人になることが大切ね…

 

たとえば、
あなたがブログを収益化して
アフィリエイトを始めたいとします。

実際、ブログに広告を貼り、
収益化してお金を稼ぎたいと考えたからといって、
いきなり会社を辞めて起業する必要はありません。

本業に支障なく
副業として始めることができますし、
初期投資もほとんどかからないので、
誰かに迷惑が及ぶこともありません。

 

しかし、それでも現実には

「大変に決まってるよ!」

とか

「やっても無駄だって!」

と、言ってくる人がいます。

 

たしかに彼らが指摘するように、
ブログ収益化にもコツが要るので、
一理あるかもしれません。

 

ただ、これは何を始める時でも同じです。

 

ジョギングを始めようとする時も、

料理を覚えようとする時も、

ギターをマスターしようとする時も、

最初はどれも大変なんです。

 

でも、やり始めちゃうと勢いがついて、
意外とスイスイ~と
そのまま進んでいくものなんですが、
大変なところだけを切り取られても、
それは当たり前のことなのです。

 

何を始めるにしても、
要は『最初の一歩目が大変』なんですね。

 

たとえば、車を動かす時は、
走り出しに一番パワーを必要とします。

でも、スピードが乗ってくれば、
あまりパワーも必要ありませんし、
進む距離も段違いに伸びてくるものです。

これと同じで、
何でも最初が一番力が要るんですけど、
勢いがついてしまえば、
今度は逆に止める方が難しいくらい
です。

なので、最初の段階というのは、
なるべくドリームキラーとと関わらない方が
ストレスなくスムーズに事が運びますし、
結果的にうまくいくようになるでしょう。

 

そして、
そういう人たちと離れられない
環境や状況にある時は、
相手のことを変えようとせず、

「あなたはあなた、私は私」

というスタンスで
接することをおすすめします。

つまり、

相手に自分の夢を
理解してもらう必要はないし、
相手を変える必要もない

ということですね。

 

足を引っ張る人を味方に変えるための対策

足を引っ張る人に出会った時のうまい対処法

 

最後に、ドリームキラーを味方に
変えるための対策について話をしましょう。

先ほど、夢を持つ人の
足を引っ張るドリームキラーの対処法として、
『お互い干渉せずに距離を置く』という話をしました。

 

要するに、
ドリームキラーに会った時に

ムカつかない

ための考え方ですね(笑)

 

そしてその上で、
相手のネガティブな発言や行動が、
自分に対して
どのようなプラスの意味があるのかということも、
一緒に考えるようにすると良いでしょう。

 

相手のネガティブな発言から
プラスの意味を考える??

 

ネガティブな発言から プラスの意味を考える

 

実際、ネガティブなことばかり言って
人の足を引っ張っている人も、
その人の中では“それが正しい”と
思っているからなんですね。

そして、周りの人を否定していくことで、
『自分の考えが正しいことを証明したい』
という想いを持っているのです。

 

たとえば、
ブログで生活できるようにしたいと考えた時に、
誰かから

「世の中そんなに甘くないよ」

と言われたとします。

 

ただそんな時でも、

『ここからどんなプラスが得られるか?』

と、考えてみることも大事です。

 

そんな時は、
自分の意志を確認する良い機会となります。

「それでも自分の意志は変わらない」

「夢が叶うということを証明してやろう」

「リスクがあったとしても、
平凡な日常を送るよりは自分に合ってるんだ」

などなど。

 

実際、夢や目標に向かって進んでいく上で
最善のシナリオ最悪のシナリオを想定しておくために、
厳しい視点があった方が良いでしょう。

楽観的に進む道よりも、
時々誰かに厳しいことを言ってもらい、
自分の意志を確かめながら進む道の方が、
結果的には成功しやすくなるからです。

 

ミュージカルの世界では、
舞台の最後にカーテンコールというものがあります。

主人公を取り巻く様々なキャストの中には、
主人公を追い詰める名悪役が必ずいるもの。

それでも主人公は、
最後まで逃げずに立ち向かい、
成長した姿とともに素晴らしいエンディングを迎えます。

そして最後の最後に舞台の幕が上がり、
すべてのキャストが肩を並べ、
客席に向かってお辞儀をするのです。

 

舞台の最中では嫌だった名悪役も、
最後に主人公たちと同じ場所で歓声を浴びるのは、
彼らが主人公の成長していく
ストーリーに欠かせないキャストだから
です。

 

きっと、あなたの人生という舞台にも、
ドリームキラーや足を引っ張る人といった
名悪役が登場すると思います。

だけど、このカーテンコールのように、

いつかあなたが成功を手にした時に、

『彼らがいたから自分は成長できたんだ』

と感謝する日がくるかもしれません。

 

このように、自分が成功した時のことをイメージして、
ネガティブなものをプラスに変えていくようにしましょう。

 

大事なのは、常に自分が成長する
というところにフォーカスし続けること
です。

そうやって自分の成長にフォーカスし続けていくと、
どんなに足を引っ張ってこようとする人がきても、
それほど感情が揺さぶられなくなります。

そして、最終的に彼らが、
自分の成長に必要な存在だったことが
わかるようになるはずですよ。

 

この話が参考になれば幸いです。

ねこくん
ねこくん
自分の夢を叶えて、人に良い影響を与えられる人になりたいです!
マーチ
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どんな時でも思いやりと勇気を持って、自分の道を進んでいくことが大切だね

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POSTED COMMENT

  1. 児玉城太郎 より:

    こんばんは。児玉です。
    いつも大変お世話になっております。
    私には、ドリームキラーはいません。ご安心ください。
    64歳のジイです。(笑)一人モンです。
    marchさんのサイトでいつも勉強させていただいております。
    ありがとうございます。感謝しております。                 斎藤一人さんはスリムドカンのCMを
    されている時からの信奉者です。marchさん今後とも
    よろしくお願いいたします。

    • march より:

      児玉さん、こんばんは!
      64歳になってのその向学心には僕のほうが頭が下がります。
      人生経験としてまだまだ若輩者ですが、何か良い提供ができるようにがんばって参りたいと思います。
      こちらこそ、どうぞよろしくお願いいたします。

  2. 槍龍 より:

    marchさんこんにちは。こちらのページを拝見し、悩んでいたことに冷静になれました…❗かつ、やる気になれました。
    今、訳あって複数人の了解をとることが必要になったもので。
    こちらのページで教ったことを
    覚えて、落ち着いて進めていきたいです!
    また、初心者でブログを始めたのですが、アフィリエイトに少し興味があり、時々動画で見ます。
    動画をアップされてましたか?

    • march より:

      槍龍さん、こんにちは。
      この記事がお役に立てたようで何よりです。
      アフィリエイトについては、初心者でもひとつひとつ落ち着いて学んでいけば、きっと良い成果が得られるようになっていくと思いますよ。
      がんばってくださいね!

  3. なしなし より:

    行く先々に足を引っ張る人、尾行する人、人の悪口を言う人がいます。私のことを1パーセント未満も知らない人から、何故、嫌がらせを受けなければならないのでしょうか。監視するというのは、人のことを全く信用していないからです。何のボランティアもしていない人から、何故、監視されなければならないのか。もし、自分がされたらどうなのか。
    意地悪しているあなたは、普段、どんな地域貢献、社会貢献、世界の難民や発展途上国に支援していますか。今まで、困っている人を何人助けましたか。毎月、いくら寄付していますか。自己犠牲してでも、周りの人を救えますか。面倒な仕事、人の嫌がる仕事を進んで引き受けていますか?
    一つでも答えられないのなら、私に意地悪す る資格はありません。明日から、私の目の前に現れないで下さい。目障りです。
    人に興味を持つ時間があるのなら、自分が興味を持たれる素晴らしい人間に成長して下さい。時間を無駄にしないで、自分を磨き、他人の為に尽くす(時間、労力、お金)人になって下さい。
    嫉妬する暇があったら、何でもいいから世界一になって皆に希望を送り、幸せにしてあげて下さい。
    うつわが小さいから、テロや戦争が起きるのです。困っている人がいたら、助けて教育すれば、テロは起きないのです。そんな単純なことに何故、気がつかないのですか。

  4. sao より:

    こんにちは、はじめまして。
    いますよね、足を引っ張る人。まさに今日、いやなことが起こりました。

    自分は戦っている土俵が違うから!とそんな人無視しておけばよいのですが、やっかいなことが1点。

    上司がその人をかばう、ということ。

    誰から見ても彼に非があるけれど、大ごとにしたらめんどくさいのと、彼の仕事が滞るから、上司は彼を養護するわけです。

    人を見る目ない上司も問題です。
    私は引っ張られても、ずっとずっと上の方から見下ろすようにストレスコントロールがんばります。

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