斎藤一人名言集

斎藤一人名言集|苦労話をする人は苦労が足らない

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苦労の表と裏、イメージ

 

斎藤一人さんの名言から、
個人的に良いと思ったものを
紹介しているコーナーです。

 

今回は、

『苦労話をする人は苦労が足らない』

という一人さんの名言ですね。

 

誰にでも苦労話の1つや2つあると思います。

 

しかし、斎藤一人さんに言わせると、

苦労話をすることに意味はない

とのこと。

 

さて、その真意とは?

 

ではこれから、一人さん流の
苦労の捉え方について、
詳しく紹介していきましょう!

 

斎藤一人名言「苦労話をする人は苦労が足らない」

斎藤一人名言「苦労話をする人は苦労が足らない」

 

苦労話って、つい誰かに話したくなりますよね。

 

でも、斎藤一人さんが言うには、
本当の苦労を経験すると
それを人に言うのも嫌になる
のだそうです。

 

ちょっと違うかもしれませんが、

ガチの黒歴史は
『絶対に』人に知られたくない!

そんな感覚に近いのかもしれません。

 

では早速、
斎藤一人さんの言う
「苦労話をする人は苦労が足らない」
という言葉について見ていきましょう。

 

(「ご自分の過去世を
見たいと思われますか?」と聞かれて)

 

そんなことは思ったことないですね。

これから先のこととか、
後のこととか宇宙のこととか、
わからないことを不思議と言うんですよ。

不思議というものは、
思案しても議論してもいけない
ということなの。

 

思うことも議論してはいけないよ
ということなんです。

それが「不思議」なんです。

 

過去のこと調べようが、
先のこと調べようが、
おれたちが生きているのは今なんです。

 

今しかないんです。

 

結局、退行催眠しようが何をしようが、
昔のことを考えて何をするんです?

今をしっかり生きるしかないんです。

 

済んだことはどうにもならないんです。

だからよく苦労話を
いっぱいする人がいますが、
苦労話をする人
というのは苦労が足らないのです。

 

本当に苦労しちゃうと言うのも嫌なのです。

思い出すのも嫌なのです。

 

それをお酒を飲んで
いつも言っているようでは、
それは、大した苦労じゃないんです。

思い出したくないのが苦労なんです。

 

だからね、人間っていうのは、
本当に苦労すると言いたくも
思い出したくもなくなってしまう。

で、自分が本当に苦労が嫌になったとき、
苦労という言葉じゃなくて、
あのときはいい経験したなーになるんですよ。

 

過ぎたことはいい経験したなと
思うしかないんです。

で、いい経験したなと思えば
何でもいいんです。

 

済んだことはいい経験したなーって。

あれを活かして幸せになろうと。

結論的には、もうそれしかないんです。

だから、生きていれば
失敗することは山ほどあるんです。

 

引用元:変な人の書いた買ったら損する本/斎藤一人

 

ギクリ…、としません?

 

ちょうどこの本を購入した時
(2004年くらいだったかな?)、
個人的に大変な時期で
愚痴や文句を言いがちだったのですが、
この話を知ってからは

「苦労話をするオレってダサいな…」

って思うようになりました。

実際、人に言えるほどの苦労は
苦労じゃないと思えると、
何となく気が楽になります。

 

あれから約15年くらい経ってますが、
今では自分の苦労話を
悲壮感漂わせて
話すことはなくなったと思います。

これまで経験してきた様々な苦労も、
時間が経てば
何でもなくなることがほとんど。

なので、
あまり細かいことは気にせず、
どんどん前に進んでいくのが
いいかもしれませんね。

斎藤一人名言「何かあったら一歩前に進むことが大切」

斎藤一人名言「何かあったら一歩前に進むことが大切」、居合斬り

 

何かツライことや苦しいことがあった時、
その痛みに耐えればいいのか、
解決のために積極的に動けばいいのか、
実際にその状況に身を置くと、
案外どうしていいのかわからないものです。

 

斎藤一人さんはそんな時、

『一歩前に進むことが大切だ』

と言います。

 

自分を変えずに
人を変えることは不可能だよ。

自分を変えずに
世の中を変えることは不可能なんだよ。

 

思い方、考え方を変えれば、
自分を変えることができるんだ。

その思いを変えるために
言葉があるんだよ。

 

言葉を変えれば、心が変わる。

言葉と思いを変えて、
今のままで幸せになることが大事なんだ。

 

(中略)

 

自分の幸せを数えだして、
「幸せだー」と言い出したときに、
人生は変わってきちゃう。

起きることが変わっちゃう。

 

今のままで、何も変えずに
幸せだと思えばいいんだ。

 

それから、何かあったら
一歩前に進むことが大切だよ。

居合抜きで切られそうになったとき、
後ろに下がっても、横に行ってもダメ。

 

前に進む。

 

そうすると相手は
刀が抜けなくなっちゃう。

 

何かあったら一歩前。

その一歩前のコツが、
今の現状を何も変えずに
幸せだと思う訓練をしたとき、
世の中は変わっちゃう。

 

引用元:500年経ってもいい話/斎藤一人

 

何か問題が起きた時は、
その問題から身を退いても
ズラしてもダメってことですね。

 

たとえば同書で、

「今の仕事に生きがいを感じないから
転職したほうがいい?」

という質問に対して、
斎藤一人さんは、

「辞めるなら今から半年間、
一生懸命働いて惜しまれてから辞めな」

とアドバイスしています。

 

問題の原因の多くは、

『自分の思いや心が生み出している』

ということなのでしょう。

 

今回は、
『苦労話をする人は苦労が足らない』
という一人さんの名言を紹介しましたが、
厳しさを感じさせつつも、
甘い逃げ道を断って前に進むためには
とても重要な言葉なのではないでしょうか?

 

結局のところ、
「苦労はいい経験」と捉えるのが
ベストな考え方
だと言えそうです。

苦労話をいつまでも大事に抱えるよりも、
失敗や苦労をいい経験だと思い直し、
同じようなことで悩んでいる人の
力になってやるくらいの生き方のほうが、
きっと人生は楽しいはずですからね!

 

 

昔からよく言われている

『苦労は買ってでもしろ』

という言葉も、結局は

『避けられないものは前に打って出よう』

ってことなのでしょう。

これには、脱サラした僕も、
完全同意するしかありません(笑)

 

ちなみに僕の『いい経験』は、
メルマガで面白おかしく話してますので、
ぜひ一度読んでみてくださいね。

ちなみに無料で読めるので、
下記フォームよりお気軽にどうぞ!

 

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