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一生懸命頑張ってるのに報われないなら手を抜くことを考えろ!

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手を抜くことを考えよう

 

「一生懸命頑張ってるのに報われない」

と言う人がいます。

 

実際、僕自身も
そういった経験をしたことがあります。

 

案外、誰の人生にも

『一生懸命頑張ってるのに
報われない時期』

ってあるのではないでしょうか?

 

そして、

もうこれ以上はムリ…

と意気消沈して力尽きるか、

そっとフェードアウトしていく。。

 

ここまでがデフォルトですね。

いわゆる「既定路線」ってやつです。

 

でもね、

ちょっと待って。

 

一生懸命頑張ってるのに
報われないと思うなら、

「頑張らずに
報われる方法はないか?」

って少しだけ考えて欲しいんですね。

もしあなたが、
多少手を抜いても報われる
人生の方が良いと思うタイプであれば、
ちょっと視点を変えてみるだけで、
意外とあっさり問題が解決するかもしれません。

 

ということで今回は、

『一生懸命頑張ってるのに
報われないなら手を抜くことを考えろ!』

というテーマで
役に立つ話をしていきたいと思います。

一生懸命頑張ってるのに報われない…

一生懸命頑張ってるのに報われない人

 

まず、
「一生懸命頑張ってるのに報われない…」
という言葉には、
ある勘違いを含んだ部分があります。

 

それは、

頑張れば報われる

という誤解です。

 

これは僕自身もそう思っていたことです。

おそらく、学校教育の過程において、
僕たちは先生から次のように教わると思います。

 

「頑張れば報われる」

「報われないのは努力が足りないからだ」

 

実際、『頑張れば報われる』
というケースは沢山あります。

ただ、すべてにおいて
頑張れば報われるほど
世の中は“簡単”じゃありません。

生まれ持った才能がなければ
通用しない世界もあるし、
時代が成功を左右することも多々あるからです。

 

なので、

「一生懸命」や「努力」というのは、

成功する上において

ただの一要素でしかない

のが正しい捉え方なんです。

 

つまり、
「一生懸命頑張ってるのに報われない」
というのは、
「才能があるのに報われない」とか
「時代が良いのに報われない」と
言ってるのと変わらないんですね。

 

たとえば、

「一生懸命筋トレしてるのに、
なんでJリーガーになれないんだ?」

「オレはイケメンで金持ちなのに
なんでモテないんだ?」

「景気が良いのに
なんで就職できないんだ?」

と、誰かが嘆いていたとしましょう。

 

多分、それを聞いたあなたは、

他に原因があるのでは?

って思うはずなんですね。

 

まぁ、他人のことはよくわかるものです(笑)

 

ただ、シビアな大人の世界において

「頑張ればうまくいく」

「努力すれば成功する」

というものでもないというのが、
実は『本当のところ』なのです。

『努力』と『頑張る』の違いとは?

頑張ることのイメージ

 

以前、成功する時に必要な

『努力×才能×時代=成功』

という方程式が紹介しました。

 

そこでは、努力することの
大切さを伝えていますが、
やはり人並み以上の
成功を目指そうとするなら、
ただ一生懸命頑張るだけでは
うまくいかないんですよね。

 

努力は裏切らないの本当の意味
「努力は裏切らない」本当の意味を知らないと簡単に裏切られる! 「努力は裏切らない」という言葉があります。 正に名言とも言われるこの言葉ですが、 その本当の意味を知らないと 簡単に努力に裏切...

 

 

ここで大事なのは、
『努力すること』と
『ただ頑張ること』とは
まったく意味が違うということ。

『努力』という言葉が、
インプットとアウトプットを駆使する
という意味であることに対し、
『頑張る』という言葉は、
頑固に意地を張って同じことを続ける
という意味合いが強いんですね。

 

昔から『一念岩をも通す』
(どんなことでも一途に思いを込めて
やれば成就するという意味)
ということわざがありますが、
たしかにこの言葉通り、
頑張れば何とかなることはあるでしょう。

たとえば、九九を覚えるとか、
逆上がりができるようになるとか、
そういうことって
ある程度頑張れば何とかなる
っていう印象が強いと思うんですよ。

ただ、これは、
子供の自我や能力が形成される過程において、
子供たちが物事を柔軟に捉えて対応できることと、
先生や親という客観的な指導があるからなんですね。

 

 

しかし…!

 

 

大人になって、
ある程度自我や能力が形成されてしまったら、
個々の価値観を持つようになって
柔軟性も失われていきます。

そのため、
子供の頃は自然に受け入れていた
客観的指導に対しても
反発心が芽生えてくるので、
『頑張る』だけではうまくいかなくなるのです。

 

 

なので、大人になるにつれて

 

ただ“頑張るだけ”じゃ

報われないことが多い!

 

そんな状態になってくるということですね。

 

 

もちろん、
自然と柔軟な考え方ができる人もいるので、
頑張ればうまくいくと感じている人もいます。

ただ、そういう人は稀ですし、
求める成功のレベルによっては、
一生懸命頑張っても
報われないケースが増えてくるでしょう。

 

成功を目指すなら、
ただ頑張るだけじゃなく、
柔軟に考えることを意識しなければならないのです。

成功したいなら手を抜くことを考えろ!

成功のために手を抜く人

 

昔は、大阪から東京へ行くにも、
何日もかけて歩いていくのが普通でした。

今は、飛行機で1時間もあれば、
東京-大阪間を移動することができます。

 

現代において、
成功に求められるのはスピード感です。

 

Amazonが急成長したのは、
このスピード感を大事にしているからです。

当然ですが、
今どき大阪から東京まで
歩いていくのは物好きだけで、
ビジネスの場で
そんなバカな選択をする人間はいません。

 

スピード感を出すには、
まず自分の手を抜くことが大切。

 

自分の力ではないのです。

 

飛行機や新幹線で移動する時に、
汗を流して頑張ってる乗客がいないように、
手を抜くポイントを知っている人は、
何でもかんでも自分の力だけで
頑張ろうとしている人に、
どんどん差をつけることができます。

これは、今の時代が
スピード感を優先させなければ
成功できないようになっているからです。

 

一生懸命頑張ってるのに
なぜか報われないと考える人は、

『手を抜いてスピード感を高める』

ということが、
頭から抜け落ちていることが考えられます。

 

 

変な話ですけど
Amazonの宅配便が、

「大阪から東京まで
頑張って自転車できました!

…1週間かかりましたけど」

と言っても、
きっと誰も喜びませんよね(笑)

 

 

要するに、今の時代は

『ただ頑張っているだけで
評価される時代ではない』

ということですね。

 

 

真面目に頑張るのは良いことだけど、
真面目にやることが
目的化してしまってはいけません。

自分の目標を達成させるために
どうすべきかを考えると、
やはりスピード感を上げていくことが必要。

今は効率化の時代真っ只中ですからね!

 

スピード感を高めるには、
他人の手やテクノロジーの力を
借りなければなりません。

 

そのためには自己投資をし、
柔軟に頭を働かせながら、
常にトータルで成功する道を選ぶようにしましょう。

 

もし、ネットビジネスを一生懸命頑張っていて、
それでも何か報われないと感じる時は、
一旦、誰かの手を借りてみるとか、
ネットツールでの代用を考えてみるなど、
自分の手を抜く方向でやり方を変えてみてください。

 

今はネットを使えば
有益な情報を簡単に手に入れられる時代です。

もちろん、ネットの情報は玉石混交ですが、
うまく活用できれば素晴らしい交流も生まれます。

 

プロとアマチュアの壁がなくなりつつあるので、
成功者に引き上げてもらうチャンスがあれば、
しっかり見極めてその手を掴むと良いでしょう。

案外、そういうところから
『成功の道』が拓かれることも多いものですよ。

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