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人間関係がうまくいかない理由と人間関係を良くする方法を知ろう

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人間関係

 

人間関係がうまくいかない時ってありますよね。

 

職場の人との関係がうまくいかない。

親とよくケンカをする。

仲間や友人と過ごしても居心地が悪い。

などなど。

 

人間関係がうまくいかないのは、
自分が悪いのか、
ただ単に環境が悪いのか、
色々と理由が考えられます。

でも人間関係を良くしたい時は、
こんな風に考えるのがおすすめ。

 

 

人は皆、教師である。

 

ただそれを知っておくだけ。

シンプルだけど、
これが結構、役に立つのです。

 

ということで今回は、
人間関係がうまくいかない理由と
人間関係を良くする方法について、
くわしく話をしていきましょう。

人間関係がうまくいかない理由とは?

人間関係がうまくいかないイメージ

 

人間関係がうまくいかない時、
自分なりに色々な原因が
思い当たることでしょう。

 

たとえば、

 

KYで周りから引かれてるとか、

無理に集団に属そうとしているとか、

お互いが主導権を握ろうとしてるとか、

暗に相手のことを下に見ているとか、

そもそも価値観が合ってないとか、

あなたの才能に嫉妬されてるとか、

 

自分の立場や境遇によって、
何かと理由が考えられるかと思います。

 

とにかく、このように
人間関係でつまづくことは
普通にあるものなんですね。

実際、人間関係でつまづいても、
距離を置いたり、
時間が経ったりすることで、
自然と人間関係の不和が
解消されることも多いと思います。

余程、深刻なものでない限り
(いじめとか陰湿な悪口とか…)、
あまり気にしなくても良い
というのが正直なところでしょう。

 

ちなみに、自己評価が低い人だと

「人間関係はうまくいかなくて当たり前」

「自分は嫌われても当然なんだ」

って考えちゃうかもしれません。

 

でも、その低い自己評価は
他人の洗脳であることがほとんどなので、
こちらもあまり気にしない方がいいですね。

ただ、他人の評価を下げて、
自分の評価を上げようとする人間がいて、
それを信じてしまった結果、
自分の評価が低くなっていることだけは
知っておいた方がいいでしょう。

 

人間というのは社会性のある生き物であり、
お互いが競い合い成長していく部分があるので、
基本的にノーダメージで
やってこれたという人はいません。

 

 

大体みんな傷ついてます。

 

 

みんな何かしら傷ついてるから、
ストレスが溜まってるんで、
基本的にイライラしてるんですね。

なので、
たとえあなたが何も悪くなくても、
ストレスのはけ口として
他人からフラストレションを
ぶつけられることもあるのです。

人間関係がうまくいかない理由というのは、
あなたか相手かのどちらかが
ストレスを抱えていることが多いのです。

人間関係を良くする方法を知ろう

人間関係が良くなるイメージ

 

先ほど、
人間関係がうまくいかない理由として、
あなたか相手のどちらかが
ストレスを抱えていると言いました。

でも大抵は、
どちらもストレスを抱えている
ケースが多いのではないでしょうか?

 

人間は、過剰なストレスを抱えた時、
どこかでそれを発散しなければなりません。

ストレスをどのように
発散させるかは人それぞれですが、
一般的に人と人とが対峙した時に、

『多くの人が無意識のうちに
ストレスを発散させている方法』

というものがあります。

 

それは、

人にものを教える

ということです。

 

たとえば、あなたが
新入社員として会社に勤め始めた時、

人間関係がうまくいくかいかないかは、
これを理解しているかどうか

にかかっています。

 

これは、何も
組織的に上の立場の人が教えるだけでなく、
どんな人間関係においても
『人は何かを教えたい』
という欲求を持っているのです。

例えば親子関係でも、
親は子供に何か教えますし、
友達同士でもお互いが
何かを教え合うことがあるでしょう。

 

なので、
人間関係がうまくいかない人は、

相手があなたに対して
何かを教えたいという潜在的な欲求がある

ということを思い出して欲しいのです。

 

ただ、興味深いことに、
人間というのは『人から何かを教わる』
という受け身の立場に回ると、
逆にそれがストレスになるのです。

これは、相手から別の価値観や
新しいことを強要されるような気持ちになるためで、
相手にその準備ができてない状態の場合は、
それがウザったいものだと捉えられてしまうのです。

 

 

ほな、どないしたらええんや…

 

 

ってなりますよね(笑)

でも、みんながみんな、
何かを教えたがってるなら、
それを逆手に取りましょう。

 

 

自分以外、

皆、教師だと思え

 

 

つまり、自分は常に
生徒(教わる側)という立場でいれば、
大抵の人間関係はうまくいくようになる
ということですね。

不思議に思うかもしれませんが、
たったこれだけのことで、
人間関係が改善されるようになるでしょう。

 

 

でも、どうして??

 

 

そもそも、人は
『人にものを教える』ということを
ストレス発散だと認識していません。

相手の方も、
その受け入れ体勢が整っていない状態で
アレコレ言われるから、
人間関係がギクシャクしてくるんですね。

 

逆に、こういう反論もあると思います。

会社で新人社員や
アルバイトに仕事を教える時は、
教える側がストレスを
感じることがあるじゃないかってね。

これは単純に、
仕事だからストレスなだけであって、
実際にその人が得意とすることを
上から教えるような場合、
ストレスは感じないようになっています。

 

たとえば、
あなたが競馬に興味がないのに、
会社の上司がやたらと自分の趣味である
競馬のことを詳しく話してきたら、
きっとあなたはそれを嫌だと思うでしょう。

これも要するに、
人が自分の得意なことを教えることで
ストレスを発散しているというメカニズムを
理解していないことが原因
です。

実際、あなたが
上司の競馬の話を聞こうが聞くまいが、
上司は気分良くなってたりするものです。

 

まぁ、そこがまた
ストレスになったりするわけですが(笑)

 

とにかく、
お互いがこういうことを知らないがために、
次第に人間関係まで悪くしてしまう現実が
あまりにも沢山あるのです。

 

ただ、ストレス発散の仕組みを知り、

「相手が何かを教えること」
ストレスが解消されることを受け入れていけば、
人間関係はどんどん良くなっていく

ということですね。

 

己を知り相手を知れば百戦して危うからず。

 

人間関係がうまくいかない時は、
このシンプルな考え方だけで
かなり改善されるはずなので、
ぜひ、この話を参考にしていただければと思います。

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