斎藤一人名言集

斎藤一人名言集|アインシュタインの脳と俺たちの脳はほとんど違わない

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脳に差はない

 

ここでは斎藤一人さんの名言から、
個人的に良いと思ったものを紹介しています。

 

今回は、

『アインシュタインの脳と
俺たちの脳はほとんど違わない』

という一人さんの名言ですね。

 

斎藤一人さんは、
健康食品や美容品などを
販売している銀座まるかんの創始者で、
人生に役立つ話などをしてくれる
日本一の商人と呼び声の高い人です。

 

ではこれから、
一人さん流の脳の話について紹介していきましょう!

 

斎藤一人名言集『脳はほとんど違わない』

人間の脳って、まだまだ謎が多く
未知の部分が沢山あるそうです。

 

「脳科学」という言葉が
世間で知られるようになってから、
テレビでも色々と
脳の不思議について語られるようになりました。

 

 

「脳をうまく使うと人生の成功者になれる」
という潜在意識のちからも、
今では結構、周知の事実として
知られているのかもしれませんね。

 

実際、世の中の成功者を見てみると、
それが意識的であれ無意識的であれ、
脳を上手に活用していた事実があるみたいです。

 

斎藤一人さんは、
脳科学という言葉が世間に広まるずっと前から、
脳を上手に使う達人だったことが知られています。

 

代表的なのが、
「ツイてる」という言葉や天国言葉ですよね。

 

天国言葉というのは、

 

「愛してます」

「ツイてる」

「嬉しい」

「楽しい」

感謝してます」

「しあわせ」

「ありがとう」

「許します」

 

という8つの言葉のこと。

 

斎藤一人さんが
天国言葉を広める前には、

「ツイてるという言葉を
1日1000回言うと良いよ」

とおっしゃってました。

 

このような言霊の力を利用することも、
脳を上手に使うひとつの技なんだと思います。

 

一人さんはその他にも、
脳を使いこなす方法を教えてくれています。

 

それは

「おかしい」

という言葉をつければいい、ということ。

 

たとえば、

 

「私はこんなにいい女なのに、
彼氏がいないなんて、おかしい」

 

「オレはこんなに魅力的なのに、
もてないなんて、おかしい」

 

(中略)

 

そうすると、脳は

「どうすれば、おかしくないか」

を勝手に考えだして、

 

「これやってごらん」

「あれやってごらん」

 

というひらめきをくれます。

 

 

「アインシュタインの脳と
俺たちの脳は、ほとんど違わない」

 

「俺の脳とみんなの脳も、
ほとんど違わないんだよ」

 

普段から斎藤一人さんは言います。

 

違うのは、
この偉大なるコンピューター(脳)を
使いこなしているかどうかなのですね。

 

引用元『百発百中』斎藤一人/柴村恵美子

 

自分自身で脳に

おかしい…!

を植え付ける。

 

それだけで、勝手に頭が
その差を埋めるようなひらめきをくれるというのが、
斎藤一人さん流の脳の使い方です。

 

認めたくない現状に向かって
「おかしい」と疑問を投げかけることで、
脳に違和感を与えるというのは面白い発想です。

たしかに、こういうアクションがなければ、
脳が今の環境に慣れてしまって
進歩が止まってしまうのも頷けます。

 

脳のほとんどの部分が、
潜在意識として使われていないことを考えると、
天才物理学者と言われた
アインシュタインまでの『伸び代』が、
僕たちの中にもあるのかもしれませんね。

脳が言葉を生み、言葉が脳を作る

斎藤一人、天国言葉、地獄言葉

 

普段、僕たちが考えている言葉が言葉となり、
その言葉となって出たものが
自分の人生に大きな影響を及ぼします。

 

実際、斎藤一人さんは、
脳に不利なことは
“絶対に”言わないようにしているそうです。

 

先ほど紹介した天国言葉の反対に、
『地獄言葉』というものがあります。

 

地獄言葉というのは、

 

『恐れてる』

『ついてない』

『不平不満』

『グチ・泣き言』

『悪口』

『文句』

『心配ごと』

『ゆるせない』

 

というもの。

 

一人さんは、
このような地獄言葉を使わないことが、
幸せで豊かなな人生を送るコツだと言います。

 

でも、これって結構、
自然と口をついて出ちゃいません?

 

僕が斎藤一人さんの本を読み始めたのは、
かれこれ10年以上前のこと。

 

それまで、まだ20代だった僕は、
毎日、息を吐くように
『不平不満』や『心配ごと』を口にしていました。

 

当然、人生はうまくいってません。

 

しかし、
偶然見つけた斎藤一人さんの本を読み、
「ちょっと試してみるか」的なノリで、
コップに水滴を垂らすように
天国言葉を言い続けるようになりました。

「簡単なことはとりあえずやってみる」が、
僕の良いところです(笑)

そうすると、
天国言葉を言っている間は
不平不満や心配ごとが影を潜めるので、
徐々に気持ちが前向きになっていきました。

 

そして、40代となった今では、
口癖のように言っていた地獄言葉も改善され、
困った時はおまじないのように
天国言葉を使うようにしています。

そのおかげか、
生活自体も豊かになってきたので、
「言葉ひとつと言えども、
続けることで良くなるものなんだなぁ」
と感心しきりです。

良い言葉は口ぐせにするとうまくいく!

天国言葉を口ぐせにする女性のイメージ

 

今考えると、
この天国言葉や地獄言葉って、
潜在意識の中にあるものが
表面化する時のカギとなっていたのです。

 

もし、無意識的に、
不安や攻撃的な言葉が口をついて出るようならば、
早くそれを何とかした方が良いでしょう。

「始めに言葉ありき」という言葉通り、
そんな潜在意識を変えるのにも
天国言葉が非常に役立つ
ということですね。

 

成功者にポジティブな人が多いものですが、
彼らが意識的・無意識的であろうと
ポジティブであり続けることも頷けます。

脳は、普段からよく受信する情報を、
潜在意識へと流し込んでいくので、
どんな理由があったとしても、
ネガティブな考えは避けた方が賢明です。

 

ちなみに、天国言葉は、
心でそう思ってなくても“口にするだけで良い”そうです。

 

世の中には、

「ありがとう」と思ってないことは
「ありがとう」と言えない

と考える人も大勢います。

 

しかし、斎藤一人さんは、

「心で思ってなくても口ぐせにすると良い」

と、あっさり答えます。

 

良い言葉を何回も唱える習慣ができると、
それが口ぐせになってきます。

そうやって、口ぐせになるくらいになってくると、
だんだん自分の中の波動が変わってくるんですって。

 

それで、自分の波動が良いものに変わると、
良いことが自然と引き寄せられるとのこと。

 

とーっても簡単な仕組みです。

でも、かなり効果があると感じているので、
あなたもぜひ、実践してみてくださいね!

 

斎藤一人さんは、

「俺は正解だけ教えるから、
正解を答えに書くだけでいいんだよ」

とおっしゃいます。

 

天国言葉や地獄言葉といった言葉の魔法も、
ちゃんと脳科学的にも正しいということですね。

斎藤一人さんって、
ますます不思議な人だなぁと思う今日この頃です。

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