子育て

子育てにお金がかかる悩み…本気で何とかしたい人へ

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結婚して親になったら
働くモチベーションが子育てとなります。

子供が産まれる──。

その喜びとはまた別のところで、
我々は徐々に厳しい現実に直面します。

 

そう。

子育てはお金がかかる…!

 

一部の裕福な家庭を除いて
多くの親はそんな悩みを持つものですが、
この問題ホントーに何とかしたいものです。

岸田首相も「異次元の少子化対策をする」
なんて言ってくれてはいるのですが、
出産育児金を8万円上げるとか
18歳まで月5000円の育児補助(都内)とか、
ぶっちゃけ物価高で相殺されそうなのが現状。

 

言うほど異次元か…?

って思っちゃうんですよ。

 

だから本音を言うと、
少子化対策ももっとガツンと来てほしい。

少子化対策もこんな調子じゃ
お金で頭を悩ませたまま
子育てが終わることになりそうですから。

結局、

子育てにお金がかかる悩みは
自分で解決するしかない

ってなるんですよね。

僕もまだ子供がほしいですし、
世のネガティブな空気感に引きずられて
心に描いた夢を捨てたくありません。

きっと同じように考える人もいるはず。

なので今回は、
国の子育て支援に期待できない理由と
子育てにかかるお金の悩みを
自分で解決する生き方について話をしていきます。

 

子育てのお金をなんとかしたい、マーチのイラスト

 

子育てにお金がかかる時代

 

子育てをしていると
なんやかんやでお金がかかります。

習い事も複数が当たり前の時代、
よく言われるのが教育にかかるお金

成長とともに上がっていく食費

家族で遊びに行くお金もバカになりません。

子供に何かやりたいことができた時は
それを叶えてやりたい親心もあります。

こういうのは世間の話を聞くより
親になってから痛感するものなんですが、
30年間ゼロ成長だった日本経済を見ると
我々がお金で苦労するのは必然なんですよね。

(頼むぜ、まったく…)

 

その上、
この先待っている『増税』です。

「消費税15%も十分ありえる」

そんな国の舵取りを見ていると
子供の産み控えも増えるっつーの。

少子化対策もワクワクしないし、
日本経済も国民の感情も
北風ピューピュー冷えっぱなしです。

出生率の下落を早く止めないと、
減った税収を増税で補う未来が必ずきます。

これから子育てする人からすると
増税の既定路線はケッコーきつい。

 

大体、消費税10%だって、
貯金しない人なら
年間で約1ヶ月分の給料が丸々
消費税に消えてる計算になりますからね。

そう考えるとかなりの額だと思いません?

毎年給料一ヶ月分が消費税に消えていた…

まったく頭がどーにかなりそうだぜ。

 

で。

30年ゼロ成長がどうにもならないまま、
さらに消費税を上げるってんだから。

異次元の少子化対策なんて
結局、絵に描いた餅なんじゃないの?

そんな風に考えちゃうわけです。

何にせよ30年も経済を成長させず、
効果的な少子化対策も示さない国政に
これ以上期待して待つのは時間がもったいない。

だったら、
自分でどーにかするという方へ
舵を切った方が健全だと思うのです。

 

将来を見据え自らの手で舵を取ろう

 

今の子育て支援じゃ生活はラクにならない

 

日本はいま少子化問題の解決として
出産育児一時金を8万円上げたり、
月々の子育て支援金を給付したりしてますが、
正直、これでは生活がラクになりません。

結局、子育てなんて、
子供が生まれてからの方が
お金がかかってくるものですからね。

本気で少子化対策をするのであれば

子育てしないより
子育てした方が得

くらいに思わせなきゃいけません。

子供が増えた分だけ
所得減税するなんて当たり前にやってほしい。

実際、その子供たちが
将来長きに渡って税を納めるんだから、
給食費の無償化や住宅補償、
一時支援金の大幅増額などなど
Win-Winの関係を作るべきですよね。

 

結局、今の若い世代や子供たちだって、
我々大人をジーッと見て
より賢い選択をしようとしているだけ。

その賢い選択の一つとして

『子供を作らない』

という道を選んでるだけなんですよね。

シンプルに子育ての魅力より、
デメリットを方を強く感じている。

その悪い風潮に歯止めをかけなきゃ、
そりゃどんどん少子化になるよねって話で。

だからこそ。

いま子育てをしている世帯に対して
子育て支援を充実させることが大事だと思うのです。

国が子育てしやすい環境作りをサポートし、
今の子育て世帯の不安を取り除いてあげれば、
若い人たちの意識も変わるのではないでしょうか?

 

今の若い世代のが子供を作れば、
回り回って20年30年後以降の
税収も安定にもつながっていきます。

それだけでなく、
子供ができればそれだけ経済も回ります。

子育てにはお金がかかりますからね。

それに子供が生まれると
親だけでなく
お祖父ちゃんお祖母ちゃんも
大喜びするじゃないですか。

子供ができれば、
祖父祖母は孫にお金を使うものだし、
彼らはそんな機会を待っているのです。

そのチャンスを作ってあげれば、
家で眠ってる彼らのタンス預金も
再び経済を回すようになるでしょう。

今の子育てを頑張ってる世帯を
国がまずしっかり支援することで、
世に出回ってないお金も
ちゃんと動くようになるんですね。

ビジネスをしていれば
割りと自然に考えつくこの話も

国の政策はビジネスではないので
その舵取りは期待できない

ということになるわけです。

正直、今のような小出し政策では
ほとんど効果が感じられず非常に残念です。

 

フォロラー
フォロラー
期間限定で税金をオフにするなど景気回復の色んなアイデアがありますけど、こういった大胆な政策が実現することはなさそうですね…

マーチ
マーチ
日本社会はできるだけ平等を優先するのが良いところだからね。そのため、大きな改革につながりにくいのは歯がゆいね

個の時代に僕らがすべきこと

 

結婚して子育てをするなら
国に大きな期待をしない方が良いでしょう。

とはいえ、
いま子育てしている世代の生活は
30年間ゼロ成長経済によってお金に余裕がなく、
共働きが普通の生活になりつつあります。

高等教育にはお金がかかるし、
家を買っても長い住宅ローンが足かせとなる。

嗚呼…。

お金はない。

時間もない。

心に余裕だって持てない。

とにかくお金がないことから
負の連鎖が広がってきているこの現実。

そんな子育て世代の大変な姿をみれば
若い人たちだって
結婚や子育てに疑問を持って当然ですよね。

 

だから本当は、
仕事と家庭の両立支援や
子供の数で有利になる減税制度も
国は積極的に推し進めていくべきです。

しかし、

自由・自己責任・平等

の名のもとにそれらは実現しません。

角を立てないために
小さな支援しかなされないのが現状なので、
全体解決への道は期待できないでしょう。

 

ならば…!

国全体が救われるかどうかで悩むのではなく、
個人でこの不況から抜け出すしかありません。

自由・自己責任・平等が叫ばれる社会なら、
それを武器にして『個』で動くしかないのです。

会社の給料にしがみつくのではなく、
ネットを使って個人でお金を稼いでみたり
ビジネスを構築して収入源を作ってみるなど、
ポジティブな生き方にシフトチェンジする。

どうせ大変さは避けられないんだから、
「やれ」でやるより
「やる」でやりたいじゃないですか。

そうやって『個』で動く人が増えれば
そこから良い連鎖が起きて
きっと世の中も良くなっていくはずです。

 

個が活躍する時代へ

 

子供は国の宝と言いますが、
本当は子育てしている親たちも
同じくらい国の宝として扱うべきなんです。

しかし、
国の経済が息してない時に
そんなこと言っても仕方ありません。

たった一度きりの人生なのに
不況を理由に沈み込んでちゃ勿体なさ過ぎる!

誰だってやりたいことがあるはず。

「もっと豊かで幸福な家庭を築きたい」

「子供だってもっとほしい」

子育てをしながら
自分のやりたいことを実現する──。

そんな願いがあるんじゃないでしょうか。

幸い、今は『個』の時代であり、
ITの発展とともに自らの頭と
身体を使ってできることも増えました。

少し視点を変えれば、
自らの行動で豊かさを築ける時代でもあります。

僕たちはそういう時代の
良い部分にしっかり焦点を合わせ、
不況下の子育てをポジティブに
うまく乗り越えていきたいですね。

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