ネットビジネス

独学で起業は危険!独学に向いてる人と向いてない人の違いとは?

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「独学で起業するのは難しいっすよ…」

ネット起業の相談を受けた時、
僕は基本的にそうお答えしています。

中にはコンサルを売りたいから
そう言うんだろうと思われるかもしれません。

でもね、、

相手のことを誠実に考えるほど
このアドバイスで間違いないと思っています。

 

もちろん、絶対の絶対じゃないですよ。

  • 独学に向いてる人
  • 独学に向いてない人

両者の存在を考えると
圧倒的に独学が向いてない人の方が多い。

日本人の教育制度の影響も大きい。

それに…

これから起業をしようという人が
独学かいいかどうか迷ってる時点で

独学は止めといた方がいい

って思っちゃうんですよね。

 

ということで今回は、
そんな悩みを持ってる人に向けて
独学の危険性と
独学に向いてる人・向いてない人の
違いについて解説していきましょう!

 

独学起業に向いてる人・向いてない人、マーチのイラスト

 

独学で起業は危険?

 

独学で起業は危険かと聞かれれば、
あたり前田のクラッカーという
ダジャレが出るくらい危険です。

ちなみにこの令和において
起業といっても2つあります。

一つはリアル起業。

もう一つはネット起業。

独学が危険なのは前者で、
開業資金や運転資金が必要なリアル起業を
独学で始めようってんならヤバいという話。

一方で、
ブログのようにお金のかからないネット起業なら
独学だろうとなんだろうとリスクはありません。

 

なので起業する時は、
懸けてるモノ(投資)がでかいほど
独学での勝負は危険ということになります。

結果は”火を見るより明らか”でしょう。

日経ビジネスのデータによると、
ベンチャー企業が5年後に生存する確率は
たったの15%なのだそうです。

10年後になるとその確率は6.3%。

それくらいビジネスって難しい。

基本的にはリアルでもネットでも、
困った時に相談できる
メンター的存在を持っておいた方がいいでしょう。

 

特に起業に多額の初期投資や
それなりの運転資金が必要な場合、
経営自体にリスクが伴ってくるので
そこでわざわざ独学を選ぶのは
リスクが大きいということですね。

 

懸けてるものが大きいほど起業は戦略的に考えよう

 

ただ、ネット起業のように
開業資金や運転資金を限りなく抑えられるなら、
独学だとしてもリスクはありません。

後でいくらでも軌道修正できます。

なので、安心っちゃあ安心なんですが、
そんなネット起業の独学にも向き不向きがあるので
事項ではその点について解説したいと思います。

 

独学に向いてる人と向いてない人の違い

 

まず結論から言うと、
独学に向いている人はクリエイティブです。

つまり、以下の3つを備えてる人です。

  • 探究心が強い
  • 行動を惜しまない
  • PDCAサイクルを回せる

そういうことを現時点で自然と行える人は
独学で起業してもうまくいく可能性が高い。

当然、リスク回避についても考えられるので
自然とネット起業を選択するかもしれませんね。

 

逆に、独学に向いてない人は

  • 自分で調べない
  • 進んで行動しない
  • PDCAサイクルって美味しいの?

って感じになるでしょうか。

自分を晒してるようで恥ずかしいんですが、
僕が正に独学に向いてないタイプです(笑)

 

ただ、そんな僕でも起業に魅力を感じ、
こうして自分のビジネスを持ってるわけなので、
ちゃんとやり方さえ間違えなければ大丈夫。

大切なのは

自分の性格をきちんと把握した上で勝つ戦略を持つ

ということですからね。

 

なので、
クリエイティブな人なら
独学に向いているということになるし、
クリエイティブさがない人なら
あまり独学に向いてないということになります。

 

PDCAサイクルの説明図

独学に不向きな人が多いは理由がある

 

そもそも起業って
非常にクリエイティブな世界なんです。

自分のアイデアが人のためになり、
それがお金という形で返ってくる。

  • 才能
  • アイデア
  • 環境
  • 人脈
  • etc…

使えるものは何使ってもOK。

  • 好きや得意を活かす
  • プレゼントで惚れさせる
  • カンニングして仕事する
  • 親のコネを使いまくる
  • 銀行からお金を借りる

夜討ち朝駆け何でもアリ!

起業って、めっちゃクリエイティブ!

そこがビジネスの面白さであり、
真に『公平なチャンス』だと思うんです。

 

だけど日本の教育って、
教科書に書いてることを覚えるとか
出された問題を解くといった
非クリエイティブな授業が多いですよね。

だから起業に必要な考え方って、
日本の学校教育だけでは身につきにくい。

それを独学で学ぼうってのは
どう考えても無理があるって話ですよ。

 

つまり『学び』には

  • 創造するための学び
  • 答えを求めるための学び

という2つの種類があるわけです。

 

ビジネスに必要なのは前者。

会社員として必要なのは後者ですね。

学校で教わるのは完全に後者なので、
我々が実際に『学ぼう』という時は
基本的に後者のパターンで考えてしまいます。

 

でも、それじゃ『失敗へGO』なのです。

 

だからほとんどの日本人は、
独学で起業しようとすると
うまくいかないんじゃないかな。

もし独学で起業に成功したという人。

おめでとうございます。

それは稀有な

元々地頭が良くてクリエイティブな人

だったのだと思いますよ。

 

独学で起業が成功する人はとてもクリエイティブ

学びは目的達成の『手段』でしかない

 

結局、この話の要点は

起業するならちゃんと成功を目指そうよ

ってことなんですよね。

 

起業で一番大切なことは
自分のビジネスを確立させることなので、
学び自体は目的達成の『手段』でしかありません。

その手段が独学になるとどうなるか?

自分のビジネスを確立するという目的が
ハードモードになってしまうわけです。

 

初心者がよく陥る考え方に

『ネットビジネスは情報力が重要』

というものがありますが、
残念ながら情報力は重要ではありません。

なぜなら正しい情報なんて
お金を出せばいつでも手に入る。

それが現実だからですね。

 

それより重要なのは
どのように学んでいくか?

その『手段』を間違えないことです。

 

もちろん、目的達成のために
クリエイティブな学び方ができるなら、
独学という道を選んだって構いません。

ただ、そうではなく、
学びへの投資をケチって
効率の悪い道を進もうとするのは
サイアクの選択だということですね。

 

学びは目的を達成するための手段、より確実性の高い方法を選択しよう

 

ぜひあなたにとって
最善の手段が何なのか考えてみてください。

前半部分でお伝えしたように
起業の道はそんなにあまくありません。

どんな時でも
今できる最善の手段で勝負していきましょう。

独学で起業するかどうかを考えるのは
それからでも遅くはないと思いますよ。

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