40代からのネットビジネス

転職サイトが伝えない介護職からの転職では収入が上がらない理由!

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僕は6年間、障害者支援業界で働き、
介護福祉士の資格を持っている45歳のおっさんです。

気づけばアラフィフ一年目ですが、
40歳で介護職を辞めてネット起業したことで
収入も自分の時間も格段に増え、
おかげさまで生活はかなり楽になりました。

なので、介護職からの転職に成功した
ケースとしては結構レアだと思っています。

(支えてくれた皆様のおかげでございます!)

 

そんな僕も介護業界で従事していた頃は、
もっと収入を上げたいとか、
9-17時の時間帯に働く仕事に就きたいとか、
漠然と転職のチャンスがないかと考えていました。

要するに「もっと楽してぇ…!」と。

そんな風にモンモンといたわけであります。

 

そして今…。

結局、転職ではなく自分で稼ぐという
世間一般では『茨』と思われている道へと
舵を切って、現在に至っております。

そんな僕が“僭越ながら”思うことがあって、
今このようにキーボードを
カタカタカタカタ…と叩いているわけです。

 

「転職サイトよ…、
ちょっと上位表示しすぎとちゃうか??」

 

僕はブログ記事やYou Tube動画を使って、
皆さんに良質な情報をお届けするために
日夜人知れず粉骨砕身がんばっているわけですが、
仕事関連の悩み系キーワードで記事を書くと
十中八九『転職サイト』の壁に行く手を阻まれ
撃沈&撃沈&撃沈という結果に終わってしまうのです。

 

介護職を辞めてから5年が経ち、
ある時から僕は自分なりに
「介護職からの転職がなぜ難しかったのか」
についての答えのようなものが見えてきました。

今回はそんなオレの
ロックな叫びを聞いてほしいと思う。夜露死苦。

 

アラフォーのリアル体験記、転職から起業へ、マーチのイラスト

 

転職サイトが伝えない転職の真実

 

介護職からの転職を考える時、
まずはネットで色々検索する人も多いと思います。

もちろん、中にはストレートに「転職」と
キーワード検索する人もいるとは思いますが、

  • 「介護職 辞めたい」
  • 「仕事が辛い 辞めたい」
  • 「今の仕事 不安」

といった感じで検索をかけても、
「そりゃもうそこは転職さ☆」みたいな感じで
転職サイトが上位表示に並んでアピってきます。

 

おいおい、待て待て。

多くの介護職が抱える
スキルがなくて転職に困っている状態での転職。

これって結局、
ハードワークからハードワークになるだけなんですよね。

更にこれが30代40代以降となってくると、
転職先にハードワークな業種を選んだところで
収入的に豊かになる可能性は相当低いと思うんです。

 

なのに、ほぅ…。

そんなに転職を勧めてきますか…。

もちろん、転職を悪だと言うつもりは毛頭ありません。

しかし!

介護職から脱出し、
収入を上げたり休日を増やしたり
生活を豊かにしたいのであれば、
転職以外に「起業する」という選択肢も
教えてあげたらいいんじゃないですか?

そう心が叫んでいるのです。

Googleさんに対して!!

 

ここでは転職サイトが伝えない
転職の真実についてお話しておきましょう。

介護職から転職したケースをネットで調べると
大抵転職サイトの体験談に
ぶち当たることに気がつくのではないでしょうか。

転職サイトなどに書かれている

『介護職からの転職:30代男性の成功例』

みたいな感じのやつですね。

でも、これは本当に生活を豊かにしたくて
悩みを抱える人の解決手段としては本質的ではありません。

スキルがない状態での異業種への転職は、
結局、ハードワークの種類が変わるだけだからです。

 

さらに転職サイトは、広告を使って
検索上位表示していることに気づいていますか?、

これも別に悪いことではありませんが、
とにかく「これでもか!」と言わんばかりに
転職サイトがあなたに転職を勧めてくるのです。

実際、Googleも専門サイトを優先的に扱っているので、
「仕事で悩んでる? じゃあ転職サイトほれ☆」
みたいなやっつけ采配(にみえる)をしているのが現状。

「仕事で困ったら転職でしょ!」みたいな風潮が
今の検索エンジンではまかり通っているのです。

 

ぬぉー! もどかしい!!

 

僕自身、ブログをきっかけに
ネット起業して今の生活があるわけですが、
ひとつだけ断言できることがあります。

それは、あの時『転職』を選んでいたら、
今のような豊かな生活は手に入っていないと!

これはもう自信持って言えるね。

逆に転職だったら、
未だに軽自動車に乗ってる自信があるし、
3人も子供を作ってないという自信もある(笑)

とにかく、仕事で悩んでいる人に対し、
もっと副業でお金を稼ぐ方法とか、
ネット起業で成功した例を目につくようにしてほしい。

そうじゃないと、スキルがない介護職が
人生を豊かにするチャンスが見えないじゃないよ。

僕はそう主張したい。

 

以前、レーシックの体験談を検索したら、
良いことばかり書かれている記事しか出てこない
ということがありました。

つまり、ネガティブな情報は
消費者にマイナスのイメージを与えるので、
レーシック手術を推奨していたサイトが
物量作戦で都合のいい記事を書きまくっていたのです。

このように、ネット上で
介護職からの転職が成功する事例が目立っていても
それが必ずしも真実ではなかったりするんですよね。

 

もちろん転職で良くなるケースもあるでしょう。

誰でも「水が合う合わない」はありますからね。

 

にしてもだ。

転職サイト優遇されすぎ。

 

何度も言いますが、スキルがない人の場合、
転職で仕事環境が良くなることはないんですよ。

特に介護職からの転職の場合は
現実にそういう目で見ておいたほうが良い。

さっきもお伝えした通り、
スキルのない状態での転職というのは
ハードワーク・トゥ・ハードワークなんです。

介護職から転職したいという人は
今より良い待遇の仕事・職場を求めているはず。

それが異業種への転職というだけで
また同じような悩みを抱えるリスクが高いので、
まったくもって本質的な解決法ではありません。

 

転職サイトは転職を宣伝することが目的なんです。

副次的に利用者の幸せは願えども、
要は転職のきっかけを与えているだけなので、
そこを都合よく考えすぎないようにしましょう。

あまりしつこく言うと、
転職サイトに親でも○されたんか?
と思われかねないのでこの辺にしときますが(笑)、
我々は常に冷静な目で
真実を見つめるようにしていきましょう。

 

介護職からの転職じゃ収入が上がらない!?

 

介護職からの転職については、
僕も相当頭を悩ませました。

そして、色々と悩んだ結果、
一時期はタクシー運転手になろうかと
本気で考えたこともあるくらいです。

車という密室で乗客の相談に乗る
哀愁のタクシードライバー

そういうのもアリだな…と思ったからです。

でも、週6で12時間労働か、
週3で24時間労働なんですよねタクシーって。

マジで哀愁だぜ、こりゃあよ…って感じです。

 

その他、准看護師の資格を取る
ということも考えたこともありました。

准看護師になれば、
ただの介護職より給料が月6~10万円
くらいのアップが期待できるからです。

 

3年かけて介護福祉士資格を取って

月3,000円

の手当がついた時とは大違いなのだ。

 

収入を考えると割と本気だったんですが、
そのためのハードルが高杉くんでした。

ただ、准看護師資格を取るための学費と
その学校に通うための時間、試験などを考慮すると
やはり現実的ではないし、気が重くなる…。

ということで、断念しました。

 

 

手に職がない人間には価値がないのか…。

 

 

当時、僕はそう考えていたのですが、
同じように悩んでいる人も多いかもしれません。

介護職からの転職はスキルの活かしようがなく、
自分の人生に夢を感じられないのです。

さらに、ここに落とし穴もあるんです。

 

その落とし穴というのが、

高いお給料を得るためのスキルを
無理に手に入れようとすること

なんですね。

さっき話した准看護師とかそうなんですが、
高いお給料を貰うためのスキルって、
自分からやりたいと思ったことがないもの
になることがほとんどなんですよ。

いきなりビル管理人になるために
危険物取扱者試験を受けるとか、
将来に役立つからといって
ファイナンシャルプランナーを目指すとか…。

時間とお金をかけた挙げ句、
それを活かせないなんてこともザラにあります。

それに時間とお金をかけた手前、大抵の人は
なんとしてでも資格を活かして転職しようするので、
結果的に理想とは縁遠い生活になったりします。

 

幸せに向かって歩いていると思ってたら、
なぜか幸せになってなかった…。

 

まさにポルナレフ状態。

実際これは、催眠術とか超スピードだとか
そんなチャチなもんじゃあ断じてねえんです。

ハッキリ言ってこの問題は、

『雇われて給料を得る』という考え方を
している限り一生つきまとわれてしまう問題

だと考えています。

大事なのは介護職のスキルは、
同業職でしか活かせないということです。

たとえ、異業種への転職を求めても、
スキルなしで雇われる生き方では
収入や時間など
待遇面で満足を求めるのは難しいでしょう。

 

もしあなたが40歳を超えていて
介護職から転職して生活を豊かにしたいのなら、
やみくもに転職先を選ぼうとしたり
資格を取るなどという愚行に走ったりせず、
まずは目的を持ってから
働く場所を見つけるようにすることが大切です。

 

目的とはあなたの求める生き方のこと。

まずはそこに一本

ズドンッと

旗を立てるべきなのです。

 

そこから始めんのー!?

はい! そこの面倒くさがり!

ツベコベ言わずに立てましょう。

でもマジな話をすると、
自分の求める生き方がないと
どんな働き方をすればいいかもわからない
という悩みから抜けられません。

その理由についてはこの先でお話しますね!

 

ねこくん
ねこくん
そういえば人生の目的って意外とないかもです…!

マーチ
マーチ
働くのは自分の人生を豊かにするためだから、その豊かさが何であるかを考えると『人生の目的』が見えてきやすいよ!

目的もなく介護職から転職しようとすると…

 

僕は30代前半で介護職に就こうと決めました。

その理由は単純。

この先の超高齢化社会を考えれば、
介護職が食いっぱぐれることがないから。

なので、まずはヘルパーの資格を取って、
真面目に働き介護福祉士の資格も取りました。

お給料は夜勤なしだと手取り17万円くらい。

30代後半男性の給料としてはトホホ…ですが、
正直、当時はまだ独身だったので
一人暮らしでも一応貯金ができていましたよ。

 

ただ、現実的にみると介護職は離職率が高く、
先輩や同僚たちが次々と辞めていっちゃうんですね。

各々理由はあったと思うのですが、

 

「もっと良い給料のところを探したい…」

「やっぱり介護は向いてない…」

 

この2つが主な理由だったと推察されます。

余談ですが、他にも人間関係の問題や
派閥的な問題でストレスを感じる人もいましたが、
そこは『シフト制』ということもあって
たいていの介護職員が我慢できる悩みだったようです。

 

そして、このように
仕事をする動機を揺るがす悩みを抱え、
多くの介護職員が『転職』の道を考えるわけです。

 

ひとつは、違う介護施設への同業種転職。

もうひとつは、全く別ジャンルへの異業種転職。

どちらにせよ、
コネや口利きなしで転職をしたところで
収入や待遇などの大幅改善は期待できません。

異業種転職した先輩が、
結局また介護業界に出戻りしたなんて話は
何度も耳にしてきたので現実は厳しいのでしょう。

 

僕が何を言いたいのか?

つまり、働き方は手段だということ。

目的もなく手段だけをコロコロと変えても、
『うまくいかないのは必然オブ必然』なのです。

だからこそ、今一度
自分がこの人生を送る目的を持ってから
どんな働き方をするべきなのかを考えて欲しいんです。

 

あなたの人生の目的は何ですか?

 

この答えをはっきりと持ってください。

ここを明確にしなければ、
自分が取るべき行動も見えてくることがありません。

下手すれば、収入も時間も働き方も
他人にコントロールされてしまうという
スリラーライフを展開する羽目になるでしょう。

 

たとえば、カメラマンになりたければ
自分の作品を認めて貰う必要がありますよね。

だったら、賞レースに応募したり、
毎日インスタに写真をアップしたり、
働く時は撮影助手みたいな仕事を選ぶはずです。

他にも、翻訳家になりたければ
TOEICで900点台を取る必要が出てきますよね。

毎日、洋ドラマの翻訳に励んだり、
SNSで海外の人たちとフレンドになったり、
外国人と接するサービス業に就いて
着実に語学力を伸ばしていくのがいいでしょう。

 

つまり、まずは目的を決めてから、
どういう働き方をするかを決めるということです。

『目的』=カメラマン・翻訳家

『手段(仕事)』=撮影助手の仕事・外国人と接するサービス業

『手段(私事)』=インスタ投稿・洋ドラマの翻訳など

 

目的は何だって構いません。

心のキャンバスにフリーに描けばいい。

別に華やかな職業でなくても、
どういう生き方をしたいかを考えることが大事なのです。

僕の場合、
『家族と過ごす時間があってお金に困らない生活がしたい』
というのが、この時に立てた目的でした。

他人にとっては他愛もない夢だけど、
僕にとってはこれこそがジャスティス!

子供の頃、誰もが普通に夢見ていたことで、
僕は正にそんな幸せを求めていきたいと考えたのです。

そして、ネットでその目的を叶えるための
『手段』を模索していきました。

 

⇒それを叶えるにはどうすればいいか?

⇒今はネットで色んな情報を仕入れることができる。

⇒ネットを使えばカンタンに起業できる。

⇒まずはブログを使って自分で稼いでみるのがいい。

⇒じゃあやってみよう!

 

単純ですが、こんな感じで今の僕があります。

(まぁ、転職サイトは邪魔でしたけどね・笑)

スキルのない介護職がその目的を達成するには、
転職先を探すより『自分で稼ぐスキル』を伸ばしたほうが
圧倒的に将来性が高い働き方だと考えたからです。

いままでずっと『雇われて生きる』という
先のない選択肢ばかりが目の前に広がってましたが、
勇気を出して自分の目的を求めていくことで
豊かな情報社会がその目的を後押ししてくれたのです。

 

ぜひあなたも、人生の目的を設定してみてください。

そして、ネットで色々な情報を集め、
自分の目的を達成するために必要な手段を探し、
勇気を持ってそのための行動を起こしていきましょう!

 

豊かな情報社会を思う存分生きろ!

 

これまでの20年というのは、

『IT技術が急速に発展したことにより
誰でも自由に欲しい情報へのアクセスが可能になった』

そんなドリームが実現した時代でした。

 

誰もが自由に欲しい情報にアクセスできる──。

そう。スマホ1台あればヤリたい放題。

もちろん、好きな情報にアクセスが、です。

正直、46歳の僕は
青少年たちに向かってこう言いたい。

エロ動画観すぎんなよ、と。

 

いや、本当は自分に言いたいのかもしれません。

自制なくしてビジネスは成功しないぞ、と。

そして、自分のビジネスを始めてから
エロサイトのブックマークを断捨離した僕が、
ちょっと上から目線でアドバイスしておきましょう。

紳士は黙って“シークレットモードで検索”だ。

 

そんなわけで、このように豊かな情報に
誰もがいつでも気軽にアクセスできるようになったのは、
ホントこの20年での話なんですよね。

現代人にとって今や自然なアクションですが、
これがいかに凄いメリットであるかを
理解できている人はまだまだ少ないと思います。

 

以前、ホリエモンこと堀江貴文氏が
「寿司職人が何年も修行するのはバカ」
と発言して炎上したことがありました。

それまで寿司職人になるためには
「シャリ炊き3年、握り8年」なんて言われており、
師匠のそばで技を盗んで覚えるのが当たり前でした。

なぜなら、寿司職人になるための情報は、
師匠から弟子へと受け継ぐことで守られてきたからです。

 

しかし、情報が民主化された現在において
ある程度の寿司握りの技術であれば
動画やブログなどのネットの情報で事足ります。

変な話、動画で寿司の握り方を覚えて
海外のレストランで「寿司が握れる」と言えば、
普通に就職に困らないかもしれません(笑)

海外のレストラン経営者からすると、

「寿司が握れるジャパニーズだと!?
もちろん、ウェルカムだ!」

となるに相場が決まってるからです。

冗談はさておき、ビジネス視点で考えれば
寿司屋で何年も修行してきたかどうかより、
うまい鮨が握れればOKと判断することが多いからです。

逆に考えてみてください。

もしあなたがカフェの経営者で、
「自家製のうまいヨーグルトが作れる」と言う
日本語の話せるブルガリア人がきたら
結構本気で採用するか考えるのではありませんか?

 

つまり、今の世の中というのは

情報をうまく活用する意識と行動力さえあれば、
人生は結構なんとかなるもんだぜ

という感じになりつつあるんです。

スマホやネットがここまで発展したら、
あとはそれをどう活かすかで人生が変わります。

この先はAI(人工知能)技術が
さらに発展する世の中になると言われています。

AIが人間を支配するというSF的な話ではなく、
身近な生活レベルでの活用されるようになるのですが、
多くの人は「自分には関係ない」と考えます。

きっとあなたもそう思ってることでしょう。

 

……

当たりましたね? 

これがメンタリズムです。(適当)

っていうか、僕が介護職やサラリーマンなら
間違いなく同じように考えると思いますので(笑)

 

 

しかし、そこで思考停止に陥ってしまっては
収入を上げるチャンスは絶対に掴めません!!

 

介護職からの転職を考える時、
僕は何が一番正しい選択なのかずっと迷っていました。

真面目に働く気持ちだけは持っていたので、
あとは自分のその働きを認めて貰う場所を探すだけ。

でも、大したスキルも持ってなかったので、
一生懸命探したけど本当に何も見つかりませんでした。

ただ、そこで思考停止に陥っていたら、
間違いなく今の自分はなかったと断言できます。

なのであなたも、考えることを止めずに
今に流される道だけは進まないように要注意ですよ!

 

まず、今の豊かな情報社会に目を向けること。

見えているけど、見ていないものは沢山あります。

ビビるぐらいの名言です。

今、勝手に下りてきました。

あとはどれくらい、
あなたがそれを意識して見ていくか、です。

そして、この豊かな情報社会を意識的に捉え、
自分の目的を達成するために活用することで、
今のあなたの人生は大きく変わっていくことでしょう!

 

マーチ
マーチ
情報の民主化によってあらゆる可能性に手が届くようになったから、ぜひ意識を持ってその可能性にタッチしてみるといいよ

ねこくん
ねこくん
自分の心をどこに向けるかで、この先の人生の展開がかなり期待きそうですね!

この先も雇われてお給料をもらう道を選ぶ人へ

 

ここまで色々と書いてきましたが、
それでも雇われる道を選ぶ人も多いでしょう。

というか、全然『多数派』だと思います。

長いものには巻かれろというのは、
吹雪の中を耐えるペンギンたちが抱くような
なんとも言えぬ安心感がありますからね。

ただ僕は、そういう人って
すごく真面目だと僕は考えているんです。

 

きっとこれまで、
上から言われてきたことを忠実に聞いてきた。

その結果、親⇒先生⇒上司となる人達から
良い子ちゃんだと思われてきたと思うんです。

 

そりゃそうですよね…。

日本は完全な縦社会なんだから、
教わる側が良い子ちゃんになったとしても
それはいたって普通のことだってわけ。

だって上の人間が圧倒的に情報を握ってるんだから、
下の人間はそれに従うしかないじゃないですか。

そんな僕も“スーパー良い子ちゃん“です。

 

しかし、

時代が情報を共有する世界に変えたことで、
知識を所有する人の価値が下がってしまったのです。

ここはマジで重要なポイント!

赤線引いとけレベル。

テストに出るから

っていうか、

人生に大きな影響が出るから!

 

先ほど、IT技術が発達し、スマホが普及したことで、
誰でも自由に欲しい情報にアクセスできると言いました。

そうすると、これまで上から教わってきたことが、
自主的に学べるようになるわけじゃないですか。

つまり!!

わざわざ上の人から有難がって話をきかなくとも、
やる気と行動力さえあれば
自分のやりたいことができるようになるんです!

 

まぁ、そこはさっきも言った。(冷静)

 

問題なのは!

情報が民主化されたことで、
頭のいい人たちは
さらに賢くなって生活レベルが向上するけど、
思考停止で働いている労働者は
生活格差の下のほうに追いやられるってこと。

たとえば「最低賃金を上げろ~!」とか、
「政治家は給料を返納しろ~!」とか文句ばかり言って、
自分から情報を取りに行かずに
いつまでも世間やマスコミに踊らされていると、
ずっと生活が向上しないままになるってことなんですよ。

 

赤信号、皆で渡れば怖くない!

ビートよろしく、
そういうスタンスも日本人的で悪かない。

でも、それが貧乏の道なら御免だね。

きっとそれはあなたもそうでしょ?

 

結局ね、国や会社や上司が
あなたの人生の責任までは背負ってくれない。

最後はどこかで自分のケツを拭くことになります。

特にこの先のAI時代の発展を考えると、
上の言うことを聞いておけばいいというスタンスは
どう考えてもリスキーな生き方になるんですよ。

 

AI技術の発展によって人間の仕事が減っていく未来。

我々は少ない椅子(仕事)を取り合うようになります。

そこでスキルやキャリアが活かせないとなると
余っている椅子は面倒な仕事ばかりとなり、
当然、平均給与額も下がることになるでしょう。

 

ちょっぴりSF。

ロボットに仕事を奪われる人間。

でも、安心してください。

ロボットを使ってる側の人間は
生活が向上してニッコリしてますので。

 

心配事はロボットだけじゃありません。

下手すると外国人労働者に
数少ない人間ができる仕事を取られるかも…。

そうなるとマジで
国や会社に文句を言うだけの人になる率アップ。

不毛な争いに時間を費やすことになるでしょう。

結局、転職先なんて
消去法でしか見つけられなくなり、

「世の中これでええんか!?」

と、嘆きの街人として生きることになるのです。

 

いやいや、ええわけないやろ。

 

でも、これだけ情報を取りにいける時代に、
自分の可能性に蓋をしてたら
かなり高い確率でそうなっちゃいますよ?

徐々に徐々に、僕たちの生活にAIが導入されていき、
そして確実に、雇われる人たちの選択肢が減っていく。

その未来はどう考えても避けられないんですから。

 

今や小売店はセルフレジ、
飲食店もセルフ案内へと移行が進み、
ビル警備もロボットの導入が進んでいます。

自動運転技術もAI技術の発展により
どんどん実用化されていってますし、
タクシーもいつか無人になると言われています。

空港の大型床掃除ロボットなんてヤバいですよ。

ただ、掃除するだけじゃなく、
不審物のチェックやガス・火災検知、
怪しい人物の顔認証までやってくれるんですから。

こうやって賢い企業は
どんどんIT・AI技術を業務に取り入れ、
どんどん人件費を削っている現状があるのです。

 

ガイアの夜明け、魔法のカートの導入によって人件費の削減を検討するスーパー経営者引用元:テレビ東京『ガイアの夜明け』

 

もし現状を変えるために
自分で行動を起こすことなく、

「最低賃金引き上げろー!」

「生活を保障しろー!」

と言うだけでいいんでしょうか?

 

否。

 

現状が改善されるどころか、
益々状況が悪くなるばかりなのです。

 

スキルなしでも自分で稼げば良くね?

 

一方、そうやって実用化されたITやAI技術を活かし、
自分で力でお金を稼ぐ道を突き進んでいる人たちもいます。

雇われることが
唯一の収入手段だと思い込んでいる人なら、
そんな働き方は突飛な話と思われるかもしれません。

しかし、あらゆることが機械化された現代において、
ネットを使って個人でお金を稼ぐことくらい容易なこと。

ちょっと検索すればいくらでも出てくるでしょう。

 

こういうことも意識するかしないかの問題。

思い出してください。

見えているけど、見ていないものは沢山ある

なんですよ、この世の中。

今はすぐに手が届く豊かな情報と
誰でもIT・AI技術を活かせる環境が整っているのです。

 

そう。世界は待ってくれているのです。

あなたが動き出すのを!

 

だからまず、自分の生きる目的を決めるべき。

何度だって言わせてください。

(選挙演説みたいですが…)

情報が保守化されていた時代は終わって、
今は自分で情報を取りにいける時代に変わったんです。

でも、自分の生きる目的を明確にしなければ、
その自由で豊かな環境でさえも
ただの『絵に描いた餅』として映ります。

ですが、これはリアルな話。

今、ネットで稼ぐスキルを身につける以上に、
お金をかけずに役立つスキルなどどこにもありません。

 

アフィリエイト、転売、YouTuberなど、
探せば副業でできることも沢山あるので
ぜひ自分に合ったやり方を探してみよう。

この先、十年二十年と働いていくのであれば、
理想の人生を送ることを諦めないで
今のうち『働き方』をチェンジしていきたいですね。

結局、雇われようが起業しようが、
自分の人生に責任を持つのは自分なんですから!

後悔がないようにやっていきましょう!

 

今回は介護職からの転職ということで
自分の体験談を交えてお話してきました。

ですがやっぱり、他人に雇われる道で
収入は上げようとするのは『愚策』としか言えません。

真面目な性格だからこそ、
やりがいや常識という呪縛に捕らわれて
苦しんでいる人もきっと沢山いると思います。

 

でも、今一度自分の生きる目的を考えてみてください。

今の働き方で、その目的は叶うのでしょうか?

 

もしもそうでないのなら、
自分の人生に『プロ意識』を持って
働き方をアップデートしてみてください。

そんな『当たり前の覚悟』が持てたら、
これからの時代が追い風となって
あなたの味方をしてくれるはずですよ!

いつまでも良い子ちゃんじゃ、自分の人生報われないぜ!

 

今回はすごく長くなりましたが、思いの丈を込めました。

最後まで読んでくださって、どうもありがとうございました。

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