斎藤一人さんの名言から、個人的に良いと思ったものを紹介しています。

今回は、『地獄言葉を言うと、もう一度同じ言葉を使うことが起きる』という一人さんの名言ですね。正確には「言霊のすごさは、それを言うと、もう一回言いたくなることが起きるということ」という言葉ですが、この話を知ると『地獄言葉』を止めて、『天国言葉』だけを使いたくなりますよ

 

斎藤一人さんは、健康食品や美容品などを販売している銀座まるかんの創始者で、人生に役立つ話などをしてくれる日本一の商人と呼び声の高い人です。

ではこれから、一人さん流の言霊の大切さについて紹介していきましょう。

地獄言葉はもう一度使わなければならなくなる

地獄言葉に苦しむ女性

前回、斎藤一人さんの教えでよく出てくる『天国言葉と地獄言葉』の話をしたので、今回はその続きとして地獄言葉の怖さについて見ていきたいと思います。

地獄言葉とは、「恐れている、ツイてない、不平不満、グチ、泣きごと、悪口、文句、心配事、ゆるせない」という、幸せな日々を過ごすために口に出してはいけないネガティブな言葉のことですね。

 

まぁ、何にしても地獄言葉という響きは、なんとも怖いですね。

なんといっても「ぢごく・・・」ですからね

この言葉を使ってばかりいると、生きてても地獄、死んでからも地獄という、悲しい目に遭ってしまうそうです。

 

だけど安心してください。

逆に、『天国言葉』というのもあって、「愛してます、ツイてる、嬉しい、楽しい、感謝してます、幸せ、ありがとう、ゆるします」という言葉を積極的に使っていると、不幸はあなたの元から去っていくようです。

しかも、別に感情が伴ってなくても、天国言葉を口ぐせのように何回も唱えていると幸せがあなたの元に訪れるようになるというんだから、こんなに簡単な話はありません。

 

この『天国言葉』と『地獄言葉』の話は斎藤一人さんの著書にもよく出てきますが、基本的には『天国言葉』をしっかりと言うように勧めている感じがあります。

これにはちゃんと理由があって、人間の脳がひとつのことしか考えられないという性質を利用してからなんです。

つまり、『天国言葉』を何回も口に出して言うことで、同時に『地獄言葉』を封じてしまおうということですね。

 

たしかに、悪口や愚痴を言わないようにしようと思っても、”心配事”とか”恐い”とか”憎しみ”という感情は、雑草のように自然と湧き出てくるものです。

そういう時に「天国言葉でフタをしてしまえばいいんじゃね?」という作戦は、人間が1つのことしか考えられないという性質を逆手に取れば、たしかに理にかなっている話ですもんね。

 

ちなみに、地獄言葉を使いながら幸せになることはない、と一人さんは言っています。

キリストさんも

『初めに言葉ありき』

と言っているように言葉ってとても大切なんだよ。

 

この言葉には『言霊の法則』があって

お釈迦さまも

「愚痴や悪口、泣き言を言ってはダメですよ」

と言ってるけど、

なぜかというと、

たとえば泣き言を言うと、

もう一回泣き言を言わなければならないことが起きるんだよ。

 

(中略)

 

この『ツイてる』という一言が次を生むんだよ。

『感謝してます』って言うと、また感謝したくなることが起きる。

 

言霊のすごさは、

それを言うと、もう一回言いたくなることが起きるということ。

 

だから、いつだって

どんな言葉を使うかがとても大切なんだよ。

 

引用元:『あなたは絶対、豊かになれる!』佐藤修著

 

先ほど紹介した脳の性質とは別に、脳は他人に向けた言葉や考えでも、すべて一人称を自分に変えて理解するという特徴があるそうです。

つまり、誰かの不幸を考えながら、自分は幸せにはなれないし、自己犠牲マインドで他人を幸せにすることもできないというのが斎藤一人さん流の考え方です。

 

相手の幸せを願えば、自分に幸せが降ってきたり、相手の不幸を願えば、自分に不幸が降ってくる。

 

そう考えると、言葉や考え方って軽視できませんね。

 

だからこそ、特に『地獄言葉』には注意しなければならないのでしょう。

特に注意したいのは、他人に攻撃的な考えを向けることだけでなく、自分への心配事や不安もダメだよってところです。

そう考えると、この地獄言葉ってなかなか深い意味があるんだと考えさせられます。

 

そういえば、タイガーウッズは、試合中に相手がグリーンでカップを狙うときにも、

「入れっ!!!」

って心のなかで念じているそうです。

これも脳の特性を活かした考え方なのかもしれませんね。

斎藤一人さん名言『まず、言葉なの』

天国言葉で人生が好転した女性

斎藤一人さんが言うには、地獄言葉は不運のスイッチで、天国言葉は強運のスイッチなのだそうです。

 

「恐れている、ツイてない、不平不満、グチ、泣きごと、悪口、文句、心配事、ゆるせない」

という言葉を使う度に不運のスイッチが入り、

「愛してます、ツイてる、嬉しい、楽しい、感謝してます、幸せ、ありがとう、ゆるします」

という言葉を使う度に強運のスイッチが入ると考えれば、自ずと使う言葉も選ぶようになってきます。

 

それから、『天国言葉を言っているのに、なかなかツイてることが起こらないんです。やっぱり私ってツイてない』って、暗~い顔しながら言う人がいるんだよ。

それって、『ツイてない』って地獄言葉を言っちゃってるから、ツイてることが起こらないだけなんだよ(笑)

 

『心配だ、心配だ』って地獄言葉を言いながら、幸せなことは考えられないよな。

たとえ転んでも、

『あー、ここで転んでよかった。30センチずれていたら車にひかれて死んじゃっていたかもしれない。ツイてる。ツイてる』

と、天国言葉を言うの。

そうすれば、人間の脳ってツイてることを探し出して、次にツイてることが起こるんだよ。

 

まず、言葉が先なの。

コントローラーのスイッチをまず押さなきゃいけないの。

しあわせだって言わないから、しあわせなことが起きないんだよ。

 

引用元:『斎藤一人「強運」になれる7つの法則』宮本真由美著

 

とにかく、今しあわせじゃない人は地獄言葉を止めなきゃダメだってことですが、「攻撃は最大の防御」と言われるように積極的に天国言葉を使うと良いですね。

 

悪い言葉が悪いものを引き寄せ、良い言葉が良いものを引き寄せるように、言葉をうまく使えれば使えるようになるほど、人生は好転していきます。

何度も言うように、必ずしも言葉に感情を込めなければならないというものでもないので、しあわせになるおまじないだと思う感じで天国言葉を使っていくと良いでしょう。

 

前向きで明るい言葉を意識的に使い、人生を好転させるスイッチを押しまくっていけば、結果は後からついてくるということですね。