何もやりたくない時ってありますよね。

私自身、何もやりたくない時は、基本的に中途半端な生き方が原因になっていることが多いのですが、あなたはどうでしょうか?

 

要するにこれは、自分の欲求以外のことに労力を費やしてばかりで、精神的に疲弊してしまっている状態です。困ったことに、コップの中の水が表面張力でギリギリになるところまで我慢してるから、もうきっかけさえあれば、すべて投げ出して

「はい、終了ー\(^o^)/」

ってやりたくなっちゃうんですよね。

年をとると、怒りや悲しみよりも虚しさの方が勝つことが増えてくるものですが、やっぱり何もやりたくない状態というのは精神衛生上マズイ状態なのではないかと思うわけです。

 

それもこれも中途半端な生き方をしてる自分が悪いんですけど、1人でビジネスを始めてから3年ほど経って振り返ってみると、最近はネガティブな感情も徐々に減り、無気力状態に突入することもほとんどなくなってきました。

そこでふと気がついたんですけど、世の中には中途半端な生き方を強いる見えない鎖みたいなものがあるんじゃないだろうか、と…。

 

ひょっとしたら、何もやりたくない時って、そんなことに気づかせてくれる良い機会なのかもしれませんよ。

ということでこれから、何もやりたくない時の原因や対処法について話をしていきたいと思います。

何もやりたくない時の原因とは?

何もやりたくない時のイメージ

何もやりたくない時は、中途半端な生き方が原因となっていることが多々あります。

そして、中途半端な生き方とは何かというと、自分の行動に自分の意志が伴っていない状態で生きること。

要するに、他人に合わせた生き方のことですね。

その傾向が強い時、人は何もやりたくない状態に陥ってしまうのではないでしょうか。

 

人生には、自分の欲求と他人(社会)の欲求とのバランスをうまく取っていく必要があります。しかし、そうは言っても、そのバランスの主導権さえも他人が握っているケースが本当に多い。

 

人のせいにするなぁっ!

と、怒られるかもしれませんが、世の中にはマジで遠慮を知らない輩とバッティングすることだってあるもんです。対処の仕方を間違えれば、他人に主導権を譲り渡してしまうことだって考えられます。

もちろん重々気をつけたいところですが、会社の上司や家族にそういう人がいたら、いくら注意しようがもらい事故みたいなことも起きてしまうので、それにも限界があるでしょう。

 

なので、個人的な対処法を紹介すると、

とにかく逃げる!

これに尽きます。

遠慮は入りません。

脱兎のごとく逃げましょう。

 

ただ、あなたに何か叶えたい夢や成し遂げたい目標があり、避けられない道であるならば、自己責任で耐えるしかありません。残念ながら。

なので、これからする話は、そうでない場合の人に向けた話です。

 

まず大事なことは、『”我慢してたら嵐が去る”という期待は持たないほうが良い』ということです。

そんな甘いことを考えていてはいけません。

なぜならば、神経をすり減らした先にあるのは達成感ではなく、己の無力感だからです。

戦うという選択も、逃げるという選択もせず、ただ耐えるだけの人生に待っているのは自分の無力さを痛感するという厳しい現実だけであることを知りましょう。

 

もちろん”絶対”というわけではないですが、性格の悪い人間に”自分にある選択肢の少なさ”を見抜かれたら、非常に面倒なことになるからです。あなたの中に可能性へと続く選択肢が沢山あるのに、そんなものはないと思い込んだり、思い込まされたりしてしまっては手詰まりになります。

常にあらゆる選択肢を持ち、それを行動に移せるだけの気概だけは持っておいてください。

しかし、それ以上にマズイのは、『自分は何もできなかった』という事実を積み重ねていくことです。これが度を越してしまうと、やがて自分の中から生きる気力みたいなものまで削がれていってしまうことになります。

 

どうせうまくいかない…

他にどうしようもない…

 

いわゆる『負け癖』のようなものが付いてしまうと、すぐにこのような思考になって自分の中に生まれた意欲を打ち消してしまうことになるのです。

 

いやいやいやいや。

もし、あなたから自信を奪うような人がいたら、そんな人と今以上に一緒にいる理由なんて1ミリもありませんよ。

誰が誰に対してもそうですが、自分以外の人に劣等感や無力感を与える人間ってダメですよ。さらに良くないことが、そういう人は相手から自信を奪っているいる自覚もないので、必ず自分の方から何かしらの対処をしなくちゃマズイんです。

ついでに言うと、『耐える』という選択肢が一番やってはいけない。

 

ドMですか?

 

それで興奮できる体質だったら良いんですけど、自分の中から気力がなくなるのは大問題なので、そんなヤバイ人を見かけたらサッと逃げるくらいのことはした方が良いかもしれませんよ。

中途半端な生き方をしてはいけない

心が傷ついてやる気が出ない人

「そんなこと言っても仕方がないよ…」

思わずそう言ってしまう人もいます。

でも、そういう人は、思わずそう言ってしまうくらい心が傷ついているんですよ。

 

この話で一番質が悪い部分は、自分でさえも自分に嫌気をさしてしまっているというところです。

身体が健康で、気力さえついてくれば無限の可能性があるのに、その気力さえ湧いてこないような状態に陥ってしまっているのは、自己嫌悪による自信喪失が原因です。

 

しかし、それ以上に大きな原因となっているのは、やはり中途半端な生き方をしているからではないでしょうか?

中途半端な生き方とは、本来あなたが持つべき人生の主導権を、他人や世の中のレールといったものに譲り渡しているということです。

でも、そうでもしなければ今の生活水準が保てない、と反論する人もいるかもしれません。

しかし、これだけ多様化が進み、ビジネスチャンスが広がっている現代で、いつまでも昔の古い慣習にしがみつかなければダメだと考えるのは、それは精神的に何かに依存しすぎている言わざるを得ないでしょう。

 

別に説教をしたいわけではなく、健康な身体と気力さえあれば、常に可能性は広がるんじゃないかって思うんですよ。

一歩退いたところで世の中を眺めてみれば、それが見当違いな話ではないことがわかって頂けると思うんですが、自分の中の最大資本である心と身体を他人に預けるしか選択肢がないなんて、それはやっぱりおかしなことです。

それより何より、中途半端な生き方で得られるものは、結局中途半端な結果だけなのではないでしょうか?

自分の好きなように生きれば、他人から見て大したものではなくても、自分にとっては大きなやりがいや達成感を得られるようになるはずです。

 

中途半端に生きるということは、自分の選択肢や決定権を他人に委ねているということです。

その他人が、自分以上にあなたのことをわかっているなんてことはあり得ません。

なのに、なぜ他人に振り回され、気力を奪われるような人生に甘んじているのか、少し考える時間を持つべきです。

何もやりたくない時の対処法

何もやりたくない時に見るべき景色

何もやりたくないくらい気力が落ち込んだ時は、思いっきり何もやらずに過ごしましょう。

逃げてふさぎ込むのではなく、あなたから気力を奪う人から離れて英気を養うに限ります。

 

私が正にそういうタイプです。

家族から逃げたい時は旅に出たり1人暮らしを始めてみたり、会社にウマの合わない人がいれば、相手にしなかったり会社を辞めたりしていました。

まぁ、褒められた話ではないでしょう(笑)

 

ただ、ある程度健康で気力さえあればなんとかなるものです。

逆に、一番避けるべきことは、自分がどうにもならない状態になり、無言で「こんなにも自分はツラい状態だ」と耐えている姿をアピールすること。あるいは、その姿を見せて同情を求めること。

絶対にでした。

 

ただでさえ嫌な思いをしているのに、なんで自分だけがダメージを喰らわなきゃならないのか?

私は人とあまりトラブルを起こすタイプではありませんが、それでも面倒な人に絡まれて嫌な目に遭うことだってあります。そういう時は、サッと逃げます。何のアテもなくても、自分の方からバイバイします。

 

ぶっちゃけ、それで困ったことはありません。

多少、寂しい気持ちになることは否定しませんが、そういう時は場所と相手が悪かったくらいにしか思わないようにしています。

だって、自分の苦手な人ですよ?

何を困ることがあるというのでしょう。

 

ちなみに、そんな時に面倒なのは「あなたのことを思って…」という愛情に偽装された束縛です。

これは一見、自分のためを考えて言ってくれてると思ってしまうのですが、気力が奪われている時点で良い関係とは言えないでしょう。

でも安心してください。本当に思ってくれているなら、どこにいてもあなたの成功を祈ってくれるはずですから(笑)

 

何もやりたくない時に大事なのは、

  • 離れる
  • 寝る
  • 英気を養う

ということです。

 

何もやりたくない時は、思う存分寝れば良い。

でも、会社は辞めたくないと考えるかもしれませんが、その職場にいて元気がなくなったんであれば、そんな会社にしがみつく必要などないのではないでしょうか?

転職したら給料が下がると言うかもしれませんが、相反するものを両方求めようとするその考えこそが、中途半端な生き方を招く最大の原因だと言えるでしょう。

 

もちろん、逃げればハッピーになる保証はありません。

だけど、人生の主導権を自分で握り、自分で決断し、行動し続ける気力さえあれば何とかなるし、人生は向上し続けるものです。

何もやりたくない時というのは、自分の人生を考えるための良い機会かもしれません。できることなら、強制リタイヤさせられる前に、自分からピットインする勇気を持つことをおすすめしますよ。