売れるコピーライティングの基本

今回は、売れるコピーライティングの勉強ということで『見込み客に伝わる文章を書く基本』についてわかりやすく解説します。

 

どんなに良い内容でも、少しポイントを外しただけで見込み客に伝わらない文章になることがあります。

そのポイントとは「誰に向けたメッセージなのか?」ということ。

 

たとえば、あなたが学生時代にサッカー部に入っていたとしましょう。

ある日、部活の最中に顧問の先生が部員を集めて説教し始めました。

 

「最近、たるんどるんじゃないか?」

 

顧問の先生は、部員たちにもっと向上心を持ってサッカーに励んでもらいたくて説教をしたのですが、実はその話を聞いている部員たちは”たるんでいるのは自分じゃない”と思っていたりするのです。

ほとんどの部員たちは、「ああ、また先生が説教してるな…」くらいに思ってるので、顧問の先生が伝えたい意図が伝わっていません。

 

その時、

「おい山田!お前のことだぞ!」

と、名指しされれば、

「お、オレ!?」

てな感じで真剣度合が変わります。

 

実は売れるコピーライティングでは、ちゃんと見込み客にこちらの意図をくんでもらうためにターゲッティングというものをしています。

これはほんの一例ですが、これから売れるコピーライティングを実践する上で見込み客に伝わる文章の基本について、わかりやすく解説していきましょう。

売れるコピーライティングの基本

売れるコピーライティングを書く上で、最も重要なことは見込み客を理解することです。

見込み客がどんな悩みや不安を抱え、どんな言葉を使い、どんな欲求を持っているのかがわからなければ、どんなに良いコピーライティングでも効力を発揮することができません。

 

見込み客はよく『ターゲット』と言い表されることがあります。

つまり、コピーライティングを始める前にターゲッティングができていないというのは、コピーライティングの基本ができていないのと同じなのです。

 

ザ・基本です。

 

コピーライティングには色々なテクニックがありますが、まずはしっかりとターゲット(見込み客)を理解することが大切。つまり、ダイエット中の人に「安くて美味しい食べ放題の店があるから行こうよ」と言っても、そんな提案は「ノーサンキュー」だっちゅーことですね。

 

  • ターゲットの気持ち
  • ターゲットの悩み
  • ターゲットが喜ぶこと
  • ターゲットが求めていること

 

これらが基本として抑えられていないと、売れるコピーライティングとは程遠いものになるので注意が必要です。

ターゲットを設定する

ターゲットを設定する

コピーライティングの基本として、まず抑えておかなければならないのは『ターゲットを設定すること』です。

わかりやすく言うと、特定の誰かに宛てて手紙を書くことと同じです。

 

手紙を書く時は、ある誰かを頭に思い浮かべながら文章をつづっていくものですが、ネットビジネスでのコピーライティングも同様。頭の中にぼんやりとしたものを思い浮かべながら文章を書くよりも、ターゲット(見込み客)をはっきりとイメージし、その人物像を思い浮かべながら文章を書く方が心に刺さる文章に仕上がるのです。

 

たとえば、ダイエットをしたいという人がいたとしましょう。

その時に、「ダイエットしたいならこのダイエット食品が良いから買いなよ」と商品を勧めたところで、はたしてその商品を購入するでしょうか?

 

 

結論から言うと、

んなわけない

ということですね。

 

 

ビジネスは「人・モノ・金」と言われますが、人の感情抜きにしてモノが売れることはありません。

人は自分のことを理解してくれる人から商品を買いたいのです。

いきなり「やらせろ」というような男が門前払いされるように、いきなり商品を勧めてこられても困るということですね。

 

では一体、どうすれば相手のことがわかるのかというと、1番大切なのは”リサーチ”です。

ターゲットとなる見込み客がどんな不安・悩み・欲求を持っているかを知るには、とことんリサーチしていくしかありません。

 

 

リサーチについてはこちらの記事がおすすめ!
ネットビジネスのマーケティングリサーチをわかりやすく解説!

 

 

ターゲットの理解については、上の記事を読んで実践すれば問題ないでしょう。

 

特に気をつけたいのが、自分の主観だけでコピーライティングをすること。

主観だけで文章を書いていくと、やはり大勢の人には響きにくいものになってしまうので、きちんとセルフリサーチをして世間と自分のギャップをなくしていくことが必要です。

「みなさん」は禁止

みなさんは禁止

マーケティングリサーチが済み、ターゲットが明確になったら、いよいよコピーライティングの段階です。

この時に注意すべきことは、ターゲットに呼びかけを行なう時は「みなさん」は禁止だということ。

つまり、「みなさん」とか「あなたたち」といった複数形ではなく、ちゃんと「あなた」とか「◯◯さん」といった感じで1人の人間に対して呼びかけていくことが大切です。

 

冒頭で部活の先生と生徒たちの話をしましたが、全体に向かって話かけると良い話をしていても響かないのです。

 

「山田ァ!」

「田中ァ!」

「五十嵐ィ!」

 

みたいな感じで名前を呼んで説教をしなければ、本当に伝えたいことは伝わらないのです。(ちなみに上記の名前に意味はありません)

 

メルマガやセールスレターを書く時は、「あなたたちも」ではなく「あなたも」、「みなさんも」ではなく「◯◯さんも」といった感じで、1対1で話し合っているようにするようにしましょう。

そうすれば、自然と相手に伝わるコピーライティングになってきますよ。

語尾で言い切ってしまう

売れるコピーライティング、語尾で言い切る

ビジネスで何かを提案する時は、言葉をきちんと言い切ることが鉄則です。

つまり『断定』することが大切。

 

見込み客が何か悩みを持ってあなたのメルマガを読んでいて、語尾が全部「~だと思います」だと信頼されません。

 

なんじゃコイツは!?

十中八九、そう思われるでしょう。

 

大阪人あるあるですが、「最近、◯◯ちゃんに彼氏できたらしいでー、知らんけど!」とか「なんか明日、真冬並みにサムなるらしいでー、知らんけど!」みたいに、語尾に「知らんけど!」をつける謎のクセ。

 

どっちやねんな!?

ってなるので、コピーライティングでそれをやるのは止めときましょうということですね(笑)

 

まぁ、僕も大阪人なので「知らんけど」はよく使うので、そこに大した意味がないことはわかってるんですけどね、知らんけど。

(おっと!)

 

とにかく、逃げ場を作るような言い方をしないことが大事です。

はっきり言い切ることで、文章に信頼感が生まれます。

コピーライティングをする時は、語尾を「~だと思う」ではなく「~です」「~になります」と、自信を持って言い切るようにすると良いですね、知らんけど。

(おっとっと!)

見込み客に伝わる文章まとめ

見込み客に伝わる文章まとめ

今回は、売れるコピーライティングの勉強ということで『見込み客に伝わる文章を書く基本』についてわかりやすく解説していきました。

 

  • ターゲットを設定する
  • 「みなさん」は禁止!
  • 語尾で言い切ってしまう

 

ネットビジネスにおけるコピーライティングでは基本中の基本となる部分なので、この3つはしっかりとマスターしておいてくださいね。