今回は、バイラルとは何かについて話をします。

そして、ネットビジネスにおけるバイラルマーケティングの基本について、できるだけわかりやすく解説していきます。

 

バイラルとは、『感染的な』とか『ウイルスの』という意味です。

つまりバイラル(Viral)は、日本語読みのウイルス(Virus)の形容詞ということになります。

そしてバイラルマーケティングとは、感染的なマーケティングのことを意味します。

 

つまり、

口コミを使ったマーケティング

ということですね。

 

ではこれから、バイラルマーケティングについて詳しく見ていきましょう。

バイラルとは?

バイラルとは?

バイラルとは、話題や噂がウイルスのように感染的に広まっていく様子を表現した言葉です。

たとえば、ネット上でよく目にする「バイラルメディア」というのは、ついつい人に広めたくなるようなコンテンツ(記事や動画)を作って、ツイッターやフェイスブックで拡散を狙うために作られたメディア(サイトやブログ)のこと。

つまり、口コミを利用してアクセスを集めるために作られたコンテンツだけを集めたメディアのことですね。

 

その口コミが広まっていく様子が、まるで『ウイルス感染』の爆発的な増え方に似ているので、ウイルス(Virus)の形容詞であるバイラル(Viral)という言葉が使われているということになります。

 

バイラルを使った言葉は他に、

「バイラルマーケティング」

「バイラルキャンペーン」

といったものがあります。

 

つまりバイラルとは「口コミの~」を意味しているということですね。

バイラルマーケティングの基本をわかりやすく

バイラルマーケティングの基本は教育

先ほどの話を照らし合わせると、バイラルマーケティングとは「口コミのマーケティング」という意味になることがわかります。

つまりバイラルマーケティングとは、何か売りたい商品がある時に「意図的に口コミを起こして商品の告知をするマーケティング戦略」ということになります。

 

しかしながら、

どうやって口コミを起こすの?

という疑問が浮かびます。

 

しかしながら、口コミというものはこの世のいたるところで行われているものなので、ちょっとしたきっかけで恐ろしいほど感染的に広まっていきます。

なぜでしょうか?

実はこの世の中は『教育』というものがコミュニケーションを支配しているからです。

 

教育

なんだか厳かな感じがしますよね。

でも、人って常に誰かに何かを教えたい生き物なのです。

つまり、人は常に誰かに『教育』をしたいし、『教育』をすることでコミュニケーションを図っているのです。

 

学校における教師と生徒の関係

部活における先輩と後輩の関係

職場における上司と部下の関係

仕事における自社と取引先の関係

家庭における親と子供の関係

友達同士における情報交換など…

 

私たちは常に、誰かに教え教えられるというコミュニケーションを取っています。

面白いことがあれば誰かに教えたくなるのは、社会が形成されて以来、私たちに刻まれたDNAによるものと言ってもいいかもしれません。

そして、この『人は誰かに何かを教えたい』ということが、バイラルマーケティングの基本となっているのです。

ネットビジネスのバイラルマーケティング

ネットビジネスのバイラルマーケティング

ここからはネットビジネスにおけるバイラルマーケティングについて、わかりやすく解説していきたいと思います。

まずバイラルマーケティングは、1次バイラルと2次バイラルに分けられます。

 

1次バイラルは、ユーザー間の口コミによって拡散されていくもの

2次バイラルは、インセンティブ(紹介料)を払って拡散されていくもの

 

どちらも口コミによるバイラルマーケティングに変わりはないのですが、ネットビジネスを行なう上ではどちらも非常に重要な考え方です。

これからこの2つのバイラルについて詳しく解説していきましょう。

1次バイラルとは?

1次バイラル

インターネット上の口コミのことを、基本的に1次バイラルと呼びます。

たとえば、ソーシャルメディア(ツイッターやフェイスブック)での口コミがそれに当たるでしょう。

まずはこのソーシャルメディアの利用が1次バイラルの基本となります。

 

実はインターネットにおける口コミのパワー(拡散力)は驚異的で、世間では知られていないけれど、インターネットの世界だけで有名な人というのは沢山います。

ツイッター上での有名人。

フェイスブック上での有名人。

会ったことはないけれど、ソーシャルメディアで面白い情報や有益な情報を発信し続けると、誰でもバイラルを起こせる人になれるのです。

 

これは商品においても同じことが言えるでしょう。

世間ではあまり知られていないけれど、ネット上では有名な商品というものが沢山あります。

たとえば世間(現実社会)では、大企業や有名企業がテレビCMや雑誌の広告に出している製品や商品の認知度が高いですよね。しかしAmazonで同製品(同商品)のカテゴリを検索してみると、海外製品やコスパの高いものに高評価が集まってベストセラーになっていたりします。

 

このようにインターネットはバイラル的に広がっていく社会なので、私たちはこの口コミの力を決して侮ってはいけないのです。

決して!!!

 

テストモニュアル(1次バイラル)

1次バイラルを起こす有名な方法として『テストモニュアル』というものがあります。

いわゆる「お客様の声」ですね。

 

たとえば、受験生が塾や予備校に通いたいと思った時に、まずは実際にその塾や予備校の資料を請求することになるでしょう。そしてその資料を見てみると、自分の志望校に受かったという元受験生たちの”利用体験記”が沢山載せられています。

それらの利用体験記を読むことで「自分も同じように志望校に合格するんじゃないか」とか「自分も同じように志望校に合格してお客様の声に載るんじゃないか」と期待するかもしれません。

 

このようなお客様の声となるものが、1次バイラルを狙ったテストモニュアルという手段となります。

センターズ・オブ・インフルエンス(1次バイラル)

1次バイラルとして次に有名なものが、『センターズ・オブ・インフルエンス』というものです。

日本語に訳すと「影響の中心」となり、バイラルマーケティングにおいては『有力者からの紹介』を意味します。

 

センターズ・オブ・インフルエンスをわかりやすく例えると、世間であまり認知されていないラーメン屋が、テレビでひっぱりダコの美食グルメ家にある番組で紹介されたとします。

それからというもの、そのラーメン屋は連日行列ができるようになった。

そのきっかけとなったのは、テレビという拡散力の強い場所で発言力のある有力者(美食グルメ家)からの紹介です。

 

センターズ・オブ・インフルエンスというのは、有力者からの力添えをいただくということになります。

2次バイラルとは?

2次バイラル

2次バイラルとは、インセンティブ(紹介料)を払うことによって引き起こす口コミのことです。

 

ネットビジネスではよくある話で、無料オファーやアフィリエイトが2次バイラルに当たります。

つまり、「この商品を紹介してくれたら◯◯円の報酬を支払いますよ」という条件を提示し、良い情報を流すことで口コミを引き起こしていくのです。

 

紹介したものが売れると、紹介した人には販売者から紹介料が入るシステムは、いまやアフィリエイトというビジネスによって成り立っています。

ちなみに無料オファーというのは、「報酬を払うから無料のコンテンツを紹介してください」というものですね。

 

すでにアフィリエイトの社会的認知も高く、インターネットの利用者数と利用時間がさらに増えることが予測されている現在においては、今後益々アフィリエイトによるバイラルマーケティングは広がっていくことになるでしょう。

 

しかし!

ここにも少し落とし穴があります。

商品を紹介するアフィリエイターたちが、必ずしも良い商品を紹介するとは限らないからです。

 

なぜこのようなことが起きてしまうのかというと、アフィリエイターたちはコンテンツの内容よりもアフィリエイト報酬が高いものを紹介するという傾向があるからです。

つまりアフィリエイターの傾向として、内容が良くてもインセンティブ(アフィリエイト報酬)が低いのであれば、内容が悪くてもインセンティブが高いものを紹介する、ということですね。

 

これは正直あまりよろしくない傾向なのですが、バイラルマーケティングを使えばこのようなことも起きてしまうことを頭に入れておいてください。

お気づきでしたか?

バイラルマーケティングまとめ

ということで、今回はバイラルマーケティングについて、できるだけわかりやすく解説してみました。

 

ここまでしっかりと本文を読んでくれたあなたは気づきましたか?

実はバイラルマーケティングを活用する前提として、商品の中身が重要だということに。

 

たとえばネットビジネスで独自商材を売りたい場合、圧倒的なコンテンツを作らなければバイラルは起きません。

なぜなら、バイラルの基本として説明した『人は良いことがあったら誰かに教えたい』という”良いこと”ではないからです。

 

きっとあなたも誰かに何かを教える時、どこでも拾えるような情報をわざわざ”教え”たりしないでしょう。

 

今回の話をまとめると、バイラルとは口コミを作ること。

そして、ネットを使った情報発信をする時は、まずは1次バイラルを引き起こしていきましょう。

その時は必ず、差別化できるようなものを作る必要があるということですね。

 

 

人がそのコンテンツを見た時に

コイツぁヤベェ…!

と思うようなものを作るといいでしょう。

 

そして、

コレは事件だぜ…!

と言いたくなるようなものなら最高です。

(良い意味で)

 

 

「私、そんなの作れないよぉー」という声が聞こえてきましたが、早々に諦める必要はありません。凡人でも良いコンテンツを作る秘訣は沢山ありますから。

良かったら私のサイト内コンテンツを読んでみてください。

たくさんヒントが見つかるかもしれませんよ。

 

ただ、今回は長くなるのでこの辺であしからず。