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ネット上のやり取りでマナーがない人…実はかなり損してるという話

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ネットでもビジネスで成功するためには、
やはりマナーを大切する必要があります。

もちろんネットビジネスに限らず、
どの世界でもマナーを守る人は
好感を持たれやすいですよね。

このように気遣いを行動に移せる人は
周囲からの協力も得られやすくなるので、
ビジネスにおけるマナーはとても重要となります。

 

しかし、ネット上は匿名性が高いため、
フランクなコミュニケーションが日常化しているので、
意外とマナーがおろそかにされがちです。

その延長線上で、ネットビジネスでも
ついマナーがおろそかにされがちですが、

それはなので注意しましょう。

 

ということで、
ネットビジネスでもマナーはとっても大事!

今回は基本的なマナーについて
くわしく解説していきたいと思います。

 

ネットビジネスでマナーがない人は嫌われるので気をつけよう!人生好転マーチのイラスト

 

ネット上のやり取りでマナー知らずは損をする

 

結論から言うと、
インターネットを使ったビジネスでも
マナーがきちんとしている人というのは、
はっきり言って『得』をします。

理由はとても単純。

ネット上は匿名のやり取りが多く、
横柄な態度でもトラブルになりにくいため、
コミュニケーションが乱雑になりがち。

そんな中、気遣いができる人や
マナーを守る人というのは
それだけで安心できる人に見えるからです。

 

逆にマナー知らずは

めっちゃ嫌われます!

当たり前ですが。

 

ネット上のコミュニケーションは
基本的に文章を使って行われます。

なので文章で気を遣えない人は
知らず識らずのうちに
マナーが残念になってしまいます。

そういう人は大体
一方通行の文章を送ってくるんですが、
ネットではその文章で
人となりを判断されることがあるので
ちょっと勿体ないですよね…。

 

でもそれって結局、

匿名でのやり取りだから

そうなっちゃうんですよね。

 

もちろん、
軽いノリでコメントしたり
人に何か尋ねたりできるのは
ネットならではの大きなメリットです。

だけど、そのノリで
ネットビジネスを始めてしまったら、
相手に嫌われるリスクがあるのは当然のこと、
結果的に損することも出てくるので
マナーには気を遣った方がいいでしょう。

 

成功者のブランディングに惑わされるな

ネットビジネスの軽いノリ

 

すでにネットビジネスで
稼いでいる人の中には、
非常にフランクなノリの人がいます。

なので、自分も軽いノリでコンタクトを
取ってもいいかなと思うかもしれませんが、
その時もやはりマナーには注意しましょう。

 

なぜならばそのノリは

彼らが戦略的に出している
ブランディングだから

なんですね。

 

ビジネスで成功している人は
皆、いたって真面目です。

細部に渡って自分を演出し、
それをビジネスに繋げているので
うっかり自分も同じ感じで
成功者に近寄らない方が『吉』です。

うっかりタメ口なんか使うと
間違いなくマナーの『マ』の字も知らない
非常識な人間だと思われるでしょう。

 

特にメンターから教えを受ける時に
マナーを軽んじて良いことはありません。

メンターは友達ではないので、
向こうがフランクだったとしても
こちらはちゃんとマナーを守って
コミュニケーションを取っていきたいですね。

 

僕も年齢が年齢なので、
過去に教えを受けてきたメンターは
皆、自分より年下の方ばかりでした。

なのでフランクな感じで接しようと
試みていた時期があったのですが、
結論から言うとビジネスで学ぶ時は
そういうノリは必要とされません。

今思い返すと恥ずかしい話ですが、
お互いがマナーを守った上で
教え・教わった方が気持ちのいい
関係を築けることは間違いありませんよ。

 

マーチ
マーチ
やっぱり性格の良い人に成功してもらいたいというのは皆が思ってることだよ
ねこくん
ねこくん
自分のことばっかり考えてるとうまくいかないんですね…

ネットビジネスで気遣いができる人

ネットビジネスでマナーと気遣いのできる人たちのイメージ、イラスト

 

ネットビジネスは初期投資が
ほとんど必要ないのが嬉しいメリットです。

ただ、そのために参入障壁が非常に低く、
軽いノリで入ってくる人も沢山います。

(大体、早々に去っていきますが…)

もちろんそれ自体は問題ないのですが、
そのために起こるマナーの低下はやはり問題です。

 

なのでここでは、
相手から『気遣いができる人』と思われるために
僕が普段使ってるテクニックをお教えします!

 

① 返信に対して返信をする

 

たとえば、スカイプやメールで挨拶もなく
ぶしつけな質問というのは『論外』ですよね。

実際、そこまでのマナー知らずは少数派ですが、
問題なのはその返信に対する返信です。

 

これはつまり、

『あなた⇒相手⇒あなた』

という1往復半目のメールや
スカイプの返信のことですね。

 

この返信に対する返信ができる人は
間違いなく気遣いができる人だと思われます。

ここでひと手間をおろそかにしてしまっては、
相手から良い印象を得ることはできません。

 

ビジネスで大事なのは

相手から信頼を得る

ということだからです。

 

気遣いができる人の行動

 

つまり、気遣いができないと思われると
相手からの信頼を得ることができないので、
その先のコミュニケーションも
やや雲行きが怪しくなってくるということ。

たしかに普通にマナーを守るくらいのことは、
一般的な社会人であれば
たいていはクリアできていることでしょう。

しかし、返信に対する返信をするなど
気遣いができる人となってくると、
その数はグッと減ってきます。

 

なので、ここで気遣いができる人は
それだけで相手から輝いて見えます

相手からすると
力になってあげたいと思うわけなので、
結果的に今後のビジネスも
スムーズになりやすいということですね。

 

② 感想の内容を相手主体にする

 

次におすすめしたいのが、

感想の内容を相手主体にする

というテクニックです。

 

たとえば、あなたがメンターから
何か役に立つ本を薦められたとします。

当然、あなたはその本を読みますよね。

その時に、ただ
本の感想をメンターに伝える人は普通です。

相手から気遣いができると思われる人は
次のような感想を返すといいでしょう。

 

  • あの本を読んだことで
    自分の未熟さに気がつくことができました。
  • このような本を薦めてくださった
    ◯◯さん(メンター)のおかげです。
  • 本当にありがとうございます!

 

つまり気遣いというのは、

まず相手に関心を向けること

これが基本ということですね。

こんなことを言ってしまうとアレですが、
「本の内容がどうだった…」
なんてどうだっていい
のです。

それは自分自身の感想であって、
学校では通用したかも知れませんが
社会に出てからは0点の答えなのです。

 

本来、マナーというのは、
このような気遣いを形式化したものですが、
ここで紹介したテクニックを使うだけでも
気遣いのできる人だと思われるようになるでしょう。

ビジネスに携わる身として
成功しようと考えているのであれば、
ぜひ覚えておいて損のないテクニックですよ。

 

気遣いは文面に表れる

ネットビジネスで気遣いができる人

 

僕も色々な人からメールの返信を頂きますが、
何百通もやり取りをしてきた結果、
気遣いは文面に表れるなと思うようになりました。

おそらくこれからビジネスを学ぶ人は、
メンターとメールやスカイプで
やり取りをすることがあるかと思いますが、
そこの気遣いは相手に好印象を与えることでしょう。

 

それに、気遣いができるようになると
次第に客観的な視点が磨かれていきます。

それがビジネスに好影響を及ぼすようになって
非常に良いスパイラルが生まれるはずですよ。

 

興味深いことに
ネットビジネスで成功する人というのは、
自然な気遣いができる人が多い印象があります。

でも、よく考えたら、
それが当然なのかもしれません。

匿名性が高く、相手へのマナーが
希薄になりがちなインターネット社会で
常に相手のことを考えて行動する人は
良い意味で目立つ
と推察できるからです。

 

そして、気遣いができる人は、
周りからも協力を得られやすいということ。

反対にマナー知らずは損ですよね。

最終的に小さな気遣いは
ビジネスにおいて必ずプラスになるので、
そこはしっかり押さえておいてくださいね。

 

マーチ
マーチ
ぶっちゃけビジネスで気遣いができる人はえこひいきされるんじゃないかな?
ねこくん
ねこくん
些細な気遣いのひとつひとつが、結局自分に返ってきてるということですね

ぜひ、参考にしていただければと思います。