今回は、うまくいかない時の対処法について話をします。

 

ネットビジネスを実践していて、思うように前に進めない時ってありますよね。

精神的にも技術的にもそんな期間が長くなれば、だんだんとドツボにはまってしまってスランプに陥ることもあります。

 

ネットビジネスの場合、うまくいかない時時の対処法はたった一つの反省をするだけでうまくいきます。

それは『技術的な反省だけをする』というもの。

これからその理由について、わかりやすく解説していこうと思います。

うまくいかない時にする反省の分かれ道

うまくいかない時の分かれ道

どんなことでもうまくいかない時、人は反省するものです。

これはネットビジネスに限らずあらゆる分野において、「何がいけなかったのか?」と失敗した時のことを振り返るということですね。

失敗については、はっきり分かるものから、なんとなくうまくいってないなと感じるレベルのものまで色々とありますが、そんな時に人がする反省には2つの種類があります。

 

 技術的な反省

 精神的な反省

 

技術的な反省は、技術の未熟さを自覚し、改善をする時にすること。

精神的な反省は、自分の資質のなさを嘆き、能力や運のせいにすること。

 

正しい反省というのは、もちろん『技術的な反省』のことですね。

よくここがごっちゃになっている人が多いのですが、精神的な反省をしても意味がありません。

たとえば、自分が会社に遅刻した時、自分の気持ちがたるんでいるからダメだと考える人がいます。しかし、反省すべき点はたるんでいる気持ちではなく、まず遅刻しないこと。

物理的に目覚まし時計を早くセットするとか、音量の大きなものに変えるとか、早く寝るようにするとか、そういった技術的な改善が必要なのです。

 

それを変に自分の資質のなさがダメだと思ってしまったら、改善するのは大変です。

いきなり山を動かそうとしているようなものです。

そんなことできるわけないですよ、ということですね。

精神的な反省はスランプを招く

精神的な反省によるスランプ

精神的な反省についてもう少し詳しく解説しましょう。

精神的な反省がクセづいてしまうと、スランプを招いてしまいます。

失敗した時に自分の資質のなさを嘆いてばかりいると、潜在意識に「自分はダメな人間だ」というネガティブな意識が刷り込まれてしまいます。

そうすると、やがて潜在意識がダメな自分を形作り、以前できていたことができなくなってしまうでしょう。

 

人がなぜ精神的な反省をするのかというと、落ち込んだ気分を癒やそうとするからです。

本当は「こんなもんヘッチャラだい!」って言えれば良いのですが、気分が落ち込んでしまうとその気力さえ湧いてこないこともあります。

精神的に参ってしまうことが決して悪いわけではないのですが、『傷を舐め合う』という言葉のように、傷は舐め続けても治りません

ズバッと処置を施したら、後は放っておかなければならないのです。

 

そして、その処置というのが技術的な反省なのです。

うまくいかない時のたった1つの対処法

TOYOTAの改善

うまくいかない時の対処法はたった1つ。

 

それは

技術的な反省をして改善する

これだけです。

 

もっと短く言えば『改善する』ということですね。

改善と言えば、世界的自動車メーカーTOYOTAの基盤を支えている『KAIZEN』が有名です。

このKAIZENという言葉は、TOYOTAが世界に広めた日本語英語として知られていますが、私たちがすべき技術的な反省も改善することに他なりません。

 

「何においても必ず改善すべき点がある」

 

これがトヨタ式のKAIZENの考えです。

うまくいかない時はなおさらです。

精神的な落ち込みにフケるよりも、まず改善すべき点を発見するように努めましょう。

 

特にビジネスは科学的な要素が多く、うまくいかない時はデータからその原因を見つけることが可能です。

データを取ったりテストをしたりして外堀を埋めていけば、必ず問題点となる本丸に辿り着きます。

このように技術的な反省を、次へ次へと活かしていって自分の実力をつけるようにしていきましょう。

技術的な反省が必要ない特例

ネット批判のイメージ

うまくいかない時の対処法として、技術的な反省をして改善することを挙げましたが、たったひとつだけ反省する必要のない特例があります。

それは『批判を受けた時』です。

 

なぜかというと、世の中は何をやっても批判されるからです。

ネットビジネスの場合だと、批判してくるのは赤の他人なので、そこに何の因果関係もありません

因果関係のない人に批判されたからといって、それを気に病んだり反省したりする必要は一切ないわけです。

 

ここでぜひ覚えておいて欲しいのが『批判は非生産的である』ということ。

批判するということは何か気に入らないことがあるのだと思うのですが、そもそも全てにおいて正しいビジネスなんて存在しません。

逆に言うと、どんなビジネスでも批判したいという感情が沸き起こる人はいるということです。

 

基本的に人間というのは、批判は声に出して言うけれども、褒めることは声に出して言いません。

つまり、賛辞の声が届きにくい代わりに、批判だけはバンバン自分のところに届くようになってるのです。

潜在的に良いと思ってくれている人をないがしろにして、表に出てくる少数の批判の声に耳を傾ける必要はない、ということですね。

ネットビジネスでうまくいかない時の考え方

ネットビジネスでうまくいかない時の考え方イメージ

ネットビジネスは、いわゆるスモールビジネスです。

個人が小資本で始められる起業スタイルなので、すべてにおいて正しさを求める必要はありません。

 

しかしながら、日本人が求めがちなバランス思考だと、つい完璧になろうとしてビジネスがうまくいかなくなることがあります。

スモールビジネスの中でも、特にネットビジネスはフリースタイルです。サラリーマンに求められるようなバランスは求められていませんし、必要ありません。むしろできないことは外注に回して、自分は得意なことだけやるということも可能です。

 

ネットビジネスでうまくいかない人は、大抵がこのバランス感覚を守ろうとするあまり、先に進めない状況に陥ってしまっているようです。

ネットビジネスでお金を稼ぐためには、まずお金になることとならないことを選別しなければなりません。

当然、精神的に落ち込むことはお金になりませんよね。

しかし、技術的な改善をすることはお金になります。

 

ネットビジネスの目的は、ネット上にお金を生み出すための資産(仕組み)を作ること。

私たちがどちらを選択すべきかは明白なのではないでしょうか。

 

ネットビジネスでは、仕組みづくりに特化して、技術的なことをどんどん改善していく必要があります。

そのための道筋はノウハウやメンターが示してくれますし、そこに資質や肩書や能力は関係ありません。

 

たとえば、初心者ならゼロイチ(0→1)を目標に、まずはお金を稼ぐこと身につけることのみ専念すれば良いだけです。

それまでは内面の反省などする時間を取らずに、どんどん技術を磨いていきましょう。

余計なことで頭を悩ますよりも、どんどん行動していくことが大切です。

ひとつのことができれば、不思議な事に他のこともうまくいくようになってくるからです。

 

最初からバランスを取ろうと考えると、ビジネスはうまくいきません。

ネットビジネスなら仕組みづくりに特化して、そのことだけをトコトン追求していけば良い、ということですね。

ネットビジネスでうまくいかない時の対処法

ネットビジネスにおける技術的な改善イメージ

とはいえ、ネットビジネスを実践していると、仕組みづくりでうまくいかない時も出てきます。

タイピングが遅かったり、記事を書くのが遅かったり、動画を録るのが苦手だったり、人それぞれ苦手なだと思うことがあると思います。

 

技術的な反省をして改善しているけれども、それでもうまくいかない時もあるでしょう。

だけど、安心してください。

私も同じような経験をしてきていますし、そんな時でも有効な手段はあります。

 

 

それは、

量質

という技術です。

 

 

バカにすることなかれ。

量質転化を意識して量をこなしていると、必ず起死回生の一手が見えてきます。

ちなみに量質転化とは、下手なりに量をこなしていくと、それがやがて質の高いものに変化していくという意味です。

 

多くの人が面倒だからといって量質転化の道を避けますが、私自身、できないことは腹をくくって量をこなすようにしています。

タイピングが遅い時は好きな本を何冊かパソコンで打ち込んだり、記事を仕上げるのが遅い時はプライベートの時間を削ったり、動画を録るのが下手な時は再生時間の20倍の時間をかけたりして、とにかく量をこなしてきました。

 

もちろん時間もかかりますし、技術的にはまだまだかもしれませんが、ある程度自分の中で納得できるレベルまで実力をつけることができるはずです。

まとめ

ネットビジネスにおける反省の仕方を学んだ人

最終的には、自分のやりたい事だけ特化してビジネスができるのがネットビジネスのメリットです。しかし、仕組み作りの段階においては、自分で行わなければいけないこともあります。

今後のことを考えれば、技術を磨くための修行なんて一時のことだし、量をこなすことによって苦手なことが得意になってくるものなので、そこはしっかりとクリアーしていくと良いですね。

 

腹をくくった人はなんだかんだで強いものです。

 

今回はうまくいかない時の対処法について解説してきましたが、要は技術的なことだけに目を向けてガンガン行動していくことが重要ということですね。

 

後にも先にもこれ1つだけです。

 

でも大丈夫、あなたならきっとできますよ。

私もまだまだなところが多いですが、一緒にがんばってやっていきましょう。