今回は、口下手な人でもネットビジネスができるという話をします。

 

喋るのが苦手な人は、自分の口下手を克服しようと考えます。

そのせいで仕事に支障がでたり、恋人を作れなかったりするからです。

 

だけど、口下手でもできる仕事を選べばそれで良いのではないでしょうか。

たとえばネットビジネスなら面接もありませんし、一言も喋らなくても黙々と作業に打ち込める人なら鬼のように稼げるからです。

良いのか悪いのかはわかりませんが、お金を稼ぐ人は仕事ができるので間違いなくモテます。

 

これから、そんな話をしようと思います。

仕事の口下手を克服できなかった話

口下手を克服する人

喋るのが苦手な人が口下手を克服したいと思うのは自然なことです。

 

私は喋ることは嫌いではないのですが、数人に注目される場面になると急に口下手になるタイプです。

特に仕事の場面では人前で話すことは避けられません。

 

過去の仕事を思い出しても、

  • 朝礼での1分間スピーチ
  • 会議での報告
  • クライアントへのプレゼン
  • 複数のアルバイトたちへの指導

など、どれも嫌な思い出しかありません。

 

20年近くサラリーマンをしてきましたが、どの職場に行ってもある『会議での報告』は最後まで慣れることはありませんでした。

声は震えるし、話したいことは話せないし、頭は真っ白になるしで、一度もまともに喋れなかったのではないかと思います。

 

私は口下手なだけではなく、人前で字も書けません。

人に見られていると思うと、緊張して字が書けなくなるのです。

緊張して、いつもは書ける漢字がわからなくなり、面白いほどペンを持つ手が震えるのです。

 

自分は自意識過剰だと自己嫌悪に陥り、なんども口下手を克服しようとしました。

しかし、最後まで口下手を克服することができなかったのです。

 

ただ私の場合は1対1だと普通に話すことができたので、仕事のほとんどの時間は問題なく過ごすことができました。

そのため飛び込み営業をした経験もあります。

ただ、注目される場で何かを喋ろうとすると、途端に口下手になってしまうのです。

喋るのが苦手な人でもできるネットビジネス

喋るのが苦手な人でもできるネットビジネス

そんな私が最終的に行き着いたのがネットビジネスです。

先にお断りしておきますが、喋るのが苦手な人はネットビジネスをしろ、という話ではありません。

話の本筋は『人は得意なことなら人前でも喋れる』ということです。

 

もちろん仕事の口下手を克服しようと思うのであれば、ネットビジネスをするという考え方もあります。

ただ、単純にネットビジネスをしたから話せるようになるわけではなく、人前で喋るストレスから解放されて仕事に集中できる、という意味ではかなり有効な手段だと言えるでしょう。

 

ネットビジネスは初期投資がほとんど必要なく、基本的にパソコン1台あればできるビジネスです。

就職の際に避けては通れない面接もありませんし、自由な服装、自由な時間に仕事をしてお金を稼ぐことが可能です。口下手、コミュ障、人見知り、引きこもりでも、他人にパーソナリティを侵害されずに生活していけるだけのお金を稼ぐことができるのです。

ただ、その活躍を見届けてくれる人がいないところがデメリットでもあります。しかし、月10万円も稼げるようになれば、その実績を認めてくれる人たちも出てくるので安心といえば安心かもしれません。

 

私の口下手は軽度だと思いますが、これまで仕事をしてきた同僚の中には私以上に口下手な人もいました。

私たちは仕事上、人前で何かを話さなければならない時、かなり大きなストレスに苛まれます。声の震えは自分の意志で止められるものではなく、どれだけ準備していったとしてもうまく話すことができないからです。

 

何度も口下手を克服しようとしましたが、結局どれもうまくいきませんでした。

しかし、ネットビジネスを一生懸命取り組んでいたら、驚いたことに私のところにセミナー講師の依頼が来たのです。

当時、トレンドアフィリエイトで月収60万円ほどの収益があったので、トレンドアフィリエイトについての知識とノウハウには自信がありました。

 

もちろん人生で初めてのセミナー講師ですし、ネットビジネスを始めてからはめっきり人と話す機会が減りました。おそらく1/10くらいは口数が減っていたはずです。(作業中は常に1人だからです)

何故かその時はその依頼を受けてしまったのです。

その時は30人くらいの人が受講するセミナーだったのですが、しっかりと準備して行ったので、当日はなんとか3時間ほどのセミナー講師を務めることができました。

 

ただ振り返ると、サラリーマン時代は一度も会議の報告がうまくできず、人前で字も書けなかった私が、なぜこの時だけは人前でしゃべることができたのか、自分でも不思議でした。

でもよく考えると、単純な理由に辿り着いたのです。

 

それは、

 

得意なことを喋ったから

 

です。

 

社会においての組織務めをすると、業務が切り分けられているので、わからないことばかりです。

そのため、自分より上の立場の人がいると緊張したり、うまく話せなかったりします。

 

しかしネットビジネスにおいては、お金を稼ぐ仕組みについてすべて自分で把握できるので、自分の考えが論理的につながっています。

それは、それだけシンプルな仕組みだとも言えるのですが、おかげで言葉に詰まることがなかったのです。

 

人は得意なことを持つと喋れるようになる、ということを実感しました。

口下手を克服する考え方

口下手を克服する思考のイメージ

ちょっと古い話で申し訳ないのですが、昔、作家・北方謙三氏が若者の悩みを解決する『試みの地平線』という雑誌コラムを読んだ時、次のような相談がありました。

 

「私は女性を前にすると緊張して話すことができなくなります」

 

その時の北方謙三氏の答えが、

喋ることをご大層なことだと思ってるから喋れないんだ

という感じだったんですよね。

 

我が意を得たりという思いでそれを読んでいた10代の私は、喋ることをご大層なことだと思わずに色々な人と話せばいいんだと思っていました。

しかし、社会人になって仕事を始めると、すぐさま洗礼を浴びることとなりました。

 

 

「お前、もうちょっと考えて喋れよ」

 

 

上司にそう言われてショックを受けたのです。

 

今考えると私が悪いのですが、それ以前に仕事すること自体に真面目に取り組めなかったというのも原因としてあったことはたしかです。

それから私は口下手になり、色々と克服する方法を試みたのですが、最終的に大勢の人前で話す時の口下手を克服することができずに、ストレスの多いサラリーマン時代を終えることとなりました。

 

ネットビジネスは、パソコンの前で黙々と作業をするだけで良いので、変なストレスを感じることはありません。

そもそもサラリーマンはやりたくもない仕事を半強制的にやらされるので、自分のコンプレックスを克服するどころか、そのことに対する自己嫌悪が益々強くなります。

今の私ならば、コンプレックスを刺激し合って一体何が生まれるのかと言いたくなりますが、その中にどっぷり浸かっていると当時の自分にはそんなことさえわかりません。

 

 

もしも口下手な人がいたら、口下手なままお金を稼ぐこともできると知ってほしいですね。

なぜなら、そのコンプレックスがお金を稼ぐことに関して何も足を引っ張っていないことがわかるからです。

 

社会に出て仕事をしていると、できないことに対して厳しく追求してくる人に遭遇します。

しかし一歩退いて見てみると、その追求が非常に理不尽であることが多いものです。

問題なのは、そうやって厳しく追求してくる人も、上の人には同じようにやられてきたことです。その標的があなたになり、今度はあなたがその嫌な人になるかもしれないこと。

 

負の連鎖は自分のところで断ち切らないと、コンプレックスがまた新しいコンプレックスを生むことになるでしょう。

 

喋るのが苦手な人は、基本的に考えるが得意です。

口下手だけど、文章なら問題ないという人は、結構多いのです。

自分の力でお金を稼いでみると、自分の人生には必要なことしか与えられていないことがわかってきます。

 

ぜひ、視点を変えて考えてみてください。

そうすると、口下手を克服しなくても道はあることに気づけるかもしれませんよ。