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目標を紙に書くことや願望を口にすることで夢は実現するのか?

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「目標を紙に書いたり、
願望を口にしたりすれば夢が実現する」

これは成功者たちが
よく言っていることでもあります。

 

つまり、これは

願望が実現するように
潜在意識に働きかけてる

ということなんですね。

 

それだけで夢や願いが叶うなら
苦労は要らないよ…

と思うかもしれません。

一見しただけでは、
非科学的なイメージもありますからね。

 

でも。

世の成功者たちは
意外とこういったことを
バカにせずにやっていたりする
もの。

ではこれから、成功者たちが
夢を実現させるために実践している

  • 目標を紙に書く
  • 願望を口にする

という2つの習慣について
わかりやすく解説していきましょう!

 

成功者だけが行う秘密の習慣

目標を紙に書いて願いを実現させようとする女性のイラスト

 

  • 「目標を紙に書いたら実現した」
  • 「願望を口にしていたら夢が叶った」

これらの言葉を聞いて、
あなたはこの話を信じるでしょうか?

 

かなり胡散臭いですよね。。

それだけで夢が実現したら
世の中成功者だらけだわ!

と思うのが普通ですから。

 

ところで僕も
自分の目標を紙に書きました。

願望を日常的に口にしたりしませんが、
良い言葉を口癖にしたりはしています。

ネットビジネスを始めた時、
どうしても成果を出したかったので
成功の足しになることはなんでもやろう
と思っていたからです。

 

結論から言うと、
その中のいくつかの願望は達成しました。

僕自身の経験においても
これらの習慣に効力があると思ってます。

 

昔、松下政経塾の
ある議員講師に聞いた話では
自分の夢や願望を
手帳に書く人は5%もいない
とのこと。

会社員時代の交友関係を振り返ると、
たしかにそんな人はいませんでした。

しかし、ネットビジネスを始めて
うまくいってる人の話を聞くと、
このような習慣をバカにせずに
実践している人は結構たくさんいます。

ちなみにイチロー、大谷翔平、
本田圭佑などのトップアスリートたちも、
夢を実現するために「目標を紙に書く」
ということを実践していたそうです。

 

ではなぜ、
そのような習慣が成功に繋がるのか、
その仕組みについて見ていきましょう。

 

引き寄せの法則の真実

成功者の習慣

 

  • 「目標を紙に書いたら実現する」
  • 「思えば叶う」
  • 「願望を口にすると引き寄せられる」

これらは俗に引き寄せの法則と呼ばれます。

潜在意識に働きかけを行うことで、
自分の願望を実現させるというものですね。

 

ただ、引き寄せの法則を実践したけど、
正直あまり効果がなかった人も沢山います。

そういう人たちには
ある共通した特徴があります。

 

それは

『行動してない』

ということ。

 

つまり、
自分の都合の良いことを想うだけで、
あまり行動に移してない人が多いのです。

引き寄せの法則の本を読んだり
願望を潜在意識に刷り込ませたり。

そういうことは一生懸命になるけど、
実際に願望を実現するためにすべき行動は
疎かになっていたりするんですね。

少し言葉は悪いかもしれませんが、
ただ願っていれば白馬の王子様が現れる
と考えているだけの人ばかりなのです。

 

引き寄せの法則は、
あくまでも『サブ』として考えましょう。

願望を叶えるためのメインは
常に『行動』に置くべきだからです。

なので引き寄せやスピ系の類いは
そのスキマ時間で行うくらいで十分です。

たとえば、
寝る前とか朝起きた時、
お風呂に入ってる時、
移動時間などに行いましょう。

 

「引き寄せの法則を一生懸命勉強してます」

そういう研究をしているなら構いません。

しかし、

  • 「家を建てたい」
  • 「海外で活躍したい」
  • 「ビジネスで成功したい」

という夢が本気であるなら、
まずは行動を最優先していきましょう。

 

それに、引き寄せの法則って
本にすると非常に分厚いんですよね。

引き寄せの法則のことで
200ページも使うくらいだったら、
最初の50ページで要点を済ませて、
残りの150ページは全部

「行動しろ!」

って太字で書いとけばよくない?

そんなこと言ったら怒られますね・笑

まぁ、それはさておき、
引き寄せの本を読んでばかりだと
“願うこと自体が行動していること”
だと勘違いしちゃうこともあるので、
そこは要注意だということですね。

 

目標を紙に書く

目標を紙に書く

 

目標を紙に書くことで成功する

これは経営コンサルタント神田昌典氏が
『非常識な成功法則』で語っていることです。

かなり有名な本なので
ご存知の方もいると思いますが

「成功するかしないかは、
単純に自分の夢・目標・願望を紙に
書くか書かないでしかない」

と神田昌典氏は言っています。

目標をちゃんと紙に書いておくことで、
脳が高精度なアンテナを張って、
目標の実現に必要な情報を収集しはじめる。

そういうメカニズムが、脳にはあるからです。

これは、
普段活用していない潜在能力が持つ
驚異的な能力だと言われています。

 

僕たちは、目標や願望や夢を
潜在意識にインプットすることで、
それらを引き寄せることができます。

潜在意識は眠っている間も活動し、
無意識化でも動いてくれるからです。

最近では脳科学の研究も
積極的に行われており、
このような潜在意識の働きが
科学的に証明されるようになりました。

 

そこで、
願望や目標を紙に書く時は
ちょっとしたコツがあります。

 

それは

やりたくないことを先に書く

ということです。

 

ではなぜ、
願望を紙に書く時に
やりたくないことを先に書くのか?

なぜなら人の願望の中には

  • 世間体
  • 家族からの期待
  • 友人・知人の常識

等が混じっているからです。

そういうものは
本当にやりたいことではありません。

だからこそ、
やりたくないことを先に書いて
本当に自分のやりたいことを
より明確化する必要があるんですね。

 

そして、もうひとつ

『未来完了形で書く』

というのもコツです。

すでにその願望が
叶ったものとして書くわけです。

  • 「◯◯したい」
  • 「◯◯になりたい」

とかではなく、

  • 「◯◯している」
  • 「◯◯になっている」

といった感じになります。

そうすると潜在意識に
より確固たる願望が刻まれるので、
願い事を書く時は
未来完了形で書いてみてくださいね。

 

願望を口にする

願望を口にする

 

人間は本質的にネガティブなので、
プラスの言葉を自分に投げかけることで
モチベーションを維持することができます。

 

願望を口にすることも
潜在意識にプラスの働きかけをするためです。

人は同じ言葉を繰り返すことで
無意識のうちにその言葉に
行動を合わせる習性があるからです。

 

口癖にするくらい
繰り返し願望を口にしていると、
それが脳の奥深くまで刷り込まれ、
自分の必要な情報にアクセスするよう
潜在意識がコントロールしてくれます。

眠っている間でも
潜在意識が働いてくれるので、
ぜひ、この口ぐせの魔法を
日常に組み込んでみるといいでしょう。

 

まとめ

成功は行動が大前提

 

今回は、

目標を紙に書くことや
願望を口にすることで夢は実現するのか?

というテーマで話をしました。

 

結論としては、
実現すると考えていいでしょう。

 

但し、メインはあくまでも行動で、
これら引き寄せの習慣については
サブ的に行うことが大切となります。

 

潜在意識の能力は

「20世紀最大の発見」

と言われています。

つまり、それくらい
潜在意識の力は凄いということ。

目標を紙に書くことや
願望を口にすることくらいは、
本気の夢を持ってる人は
ぜひ積極的に実践してみましょう。

 

ただ、そこばかりに目を向けて
行動しないのはNGオブNGです。

成功は行動大前提!

なので、
本末転倒にならないように
そこは注意していきたいですね。

 

むしろ、
正しい方向を向いて
ガンガン行動していたら、
自分に必要なものが
勝手に引き寄せられてきます。

どんな時も、行動することを忘れずに。

思いと行動を噛み合わせることで
高い相乗効果を感じられるはずですよ。

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