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過小評価されたら実はラッキー!過大評価の方がツラい理由とは?

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一般的に過小評価されたらイヤで、
過大評価されたら嬉しいものですよね。

 

でも後々のことを考えると

『過小評価』の方がラッキーで
『過大評価』の方がツラい

というのが本当のところです。

 

たとえばネットビジネスでは、
「月にいくら稼いだ」とか
「年にどれだけ収入ががあった」と
実績をアピールする機会がよくあります。

これは多くの人たちがその実績を見て
ノウハウ購入や指導を受けることを決めるからです。

もちろん、その人の実力がそのまま
自分の成果へとつながれば問題ありません。

 

でも、

  • 実力があるのに実績が出ない
  • 実力がないのに実績が出る

なんてケースも多々あります。

そうすると、

  • 前者は過小評価され
  • 後者は過大評価される

ということになります。

実際、

  • 過小評価された人は
    長い目で考えるとファンが付きやすく
  • 過大評価された人は
    長い目で見ると精神的にツラい

ものだったりするんですね。

 

ではこれからその理由について、
詳しく解説していきましょう!

 

過小評価されて落ち込む人へ、マーチのイラスト

 

過大評価されると辛くなる理由

 

ネットビジネスを実践していると、
予想以上に収益が上がってしまうことがあります。

たとえば、月収10万円を目指して
アフィリエイトをがんばっていたら、
月収60万円という嬉しい結果が出てしまったとか。

月収30万円を目指して情報発信をがんばっていたら、
月収180万円という驚きの結果が出てしまったとか。

月収30万円を目標にブログコンサルしていたら、
コンサル生が月収200万円を達成してしまったとか。

どちらも僕の実体験ですが、
ネットビジネスの世界ではレバレッジが効くので、
このようなことは決して珍しくありません。

 

当然、周りの人からは賞賛されることになるでしょう。

 

ただ、それがそのまま
実績を出した人の実力であれば良いのですが

実力以上の結果が出てしまった時は
過大評価されてしまう

ということが起きるので、
その時は傲慢にならないように注意が必要です。

そして、その実績がそのまま
自分の実力だと『勘違い』してしまえば、
後々、精神的にツラくなることもあるからです。

 

冒頭でも話したように、
人はまず実力よりも実績の方に目が行きます。

特に短期間で高実績を上げた場合、
周りが勝手に持ち上げてくれます。

 

事実、それは嬉しいことでしょう。

 

それは決して悪いことではないのですが、
そのために周りからチヤホヤされてしまい、
傲慢になって天狗になることがあります。

もしそうなってしまうと、
自ら転落の危険を招くことになるのです。

過大評価の経験談

過大評価の失敗談

 

僕がブログで実績を出した時、
恥ずかしながら
自分自身を過大評価してしまいました。

ブログを始めて1年後に立ち上げたブログが
3ヶ月目にして月収60万円を達成し、
当時の僕は「アメージング!」と浮かれていたのです。

その時はこれほどの短期間で
月収60万円になると思ってなかったからです。

 

もちろん、今は自分なりに分析をして、
どういう理由で出た結果なのか説明できますし、
ノウハウとして体系化もしています。

しかし、当時はそれが

自分の実力だと有頂天

になっていたのです。

 

実は少し天狗になりました。

 

天狗のイメージ

 

しかし、その後にペナルティを受け、
その鼻をへし折られることになったのです。

収益は一時的に数万円台まで下がり、
それからは謙虚に自分の勝因を自己分析し、
実績に実力が追いつくように
トライアンドエラーを繰り返してきました。

それから1年近く経ち、
同じ手法で連続月収50万円を達成した時、
ようやく実力が追いついてきたと安心できたのです。

 

僕の場合、傲慢になって天狗になる期間が短く、
それほどダメージが大きくなかったのが幸いしました。

しかし、このように高い実績を出すと
自分で自分を過大評価してしまって
本当の実力を見誤ってしまうかもしれません。

 

特にネットビジネスは
お金を稼ぎたいという人が集まるので、
その人の持つ実績は名刺代わりになるところがあります。

もしもそこで天狗になってしまっては
実績に実力が追いつかなくなってしまうので、
結局、後で自分自身がツラくなってしまうのです。

過小評価はファンが付きやすい

過小評価はファンがつきやすい

 

では逆に、過小評価された時について
どのように受け止めれば良いのか見ていきましょう。

 

人は過小評価されると落ち込みます。

実力を認めてもらえないような気がするからです。

あるいは、実力があっても
低い実績しか出せなかったとき、
つい自信を持てなくなってしまうからです。

 

結論から言うと、
過小評価されたところで

何も問題はありません。

 

むしろネットビジネスにおいては
過小評価されるとファンが付きやすい傾向にあります。

 

なぜでしょうか?

 

まずはその理由についてお話しましょう。

 

過小評価されてもビジネスができる理由

過小評価されてもビジネスができる世界

 

現代はインターネット主流の時代。

企業が広告にかける予算も
ネットがパイを取るようになりました。

これはつまり、
ネットだと低予算でターゲットを絞った
広告を打つことが可能となったからですね。

さらに人々の興味が

『テレビからネットに移っている』

という背景もあります。

 

その上ネットによって多様化が進んだことで
どんな人にでも広告を扱えるようになりました。

この状況を言い換えると、
個人レベルでの情報発信や受信が
非常に活発化しているということ。

なのでこれからの時代は、

たとえ過小評価されたとしても
情報発信し続ければ、
必ずどこかで誰かのニーズに
引っかかるチャンスが訪れる

ということが言えるわけです。

 

もしあなたが、
ネットで何か情報を集めている時、
実績以上に実力のある人を見つけたら
どう思うでしょうか?

その人にとても魅力を感じるのに
それほど認知されていない状況です。

でも実際は認知されてるかどうかは関係なく、
自分の中で強い興味が湧いてきたら、
その理由や違和感を埋めるために
もっとその人のことを知ろうとするでしょう。

そうやって色々と調べてみた時に、
やっぱりすごいと思わせられたとしたら?

 

おそらくあなたは、

その人のファン

になるのではないでしょうか?

 

ネットビジネスなどは
ネットをプラットフォームとしているので、
今現在、過小評価されていても
実力さえあれば必ずどこかで
チャンスが訪れるようになっています。

たとえ過小評価されていると感じていても
実力さえ磨いていれば、
いつかそれは誰かに届くことになるのです。

 

過小評価された時の受け止め方

過小評価された時に迷いが晴れるイメージ

 

まず大切なことは

過小評価で落ち込む必要はない

ということ。

過小評価された場合は
精神的にプレッシャーがかからないからです。

それに、
実績が本来の実力を下回っている分、
悔しくて頑張ろうという気持ちが生まれるからです。

そして、くよくよせずに
実直に実力を磨いていけば、
その実力はどんどん
揺るぎないものになっていくでしょう。

 

ネットビジネスは
何も凄い実績が必要というわけではなく、
一定の実績さえ満たしておけば
ちゃんと人が集まってくる
ようになっています。

その時も
人は実績を見て集まってくるわけですが、
彼らがあなたに実績以上の実力を感じたら
自然と好印象を抱くでしょう。

 

つまりファンになってもらいやすいのです。

 

過小評価された人は
落ち込む必要はまったくなく、
むしろ喜んで良いということですね。

 

過大評価の本当の意味

過大評価されても謙虚な人

 

ここまでは過小評価の
優位性について話をしてきました。

人は過小評価されるとツラいですが、
本当にツラくなるのは
実は過”大”評価のほうなんですね。

過大評価された時、
それを不安に感じる人は問題ありません。

しかし過大評価された時、
天狗になって傲慢になってしまう人は
それが原因でビジネスが
うまくいかなくなることもある
ので気をつけるようにしましょう。

 

『謙虚』という言葉の意味は
もちろん誰もが知っていることだと思います。

しかし多くの人は、
この謙虚という言葉を誤解してるところがあります。

 

たとえば、まだ
それほど実力を培っていない人が

「自分はまだまだ未熟ですよ」

というのを謙虚だと思っている人が多いのですが、
自信がない人がそう言うのは意味が違うんですね。

 

自信がない謙虚さは『卑屈』だからです。

 

謙虚というのは、

自信満々に生きている人が
威張らないこと

これが本来の意味なのです。

 

日本一の商人・斎藤一人さんは

  • 育つ稲は天に向かって
    グイグイ伸びていくのが正しい。
  • 謙虚になるのは
    実りをつけてからの話だよ。

ということを言っていました。

これは要するに
『実るほど頭を垂れる稲穂かな』
という言葉にユーモアを入れて

実る前の稲穂が頭を垂れる状態はおかしい

と例えているということですね。

 

なので過小評価されたとしても、
自信を持ってガンガン前に進んでいくのが、
成功のスタンスとして正しいと言えるでしょう。

 

今回は実績の捉え方について
色々と話をしてきましたが、
最後にもうひとつ、
実業家である永松茂久さんと
斎藤一人さんの会話を紹介しましょう。

 

斎藤一人

それはね、神様はご褒美を先にくれるってことなんだよ

 

永松茂久

先にくれる?

 

斎藤一人

そう。シゲちゃん(永松茂久)が店をやったときもそう。とりあえずオーナーになったけど、なった時はオーナーの実力なんかないんだよ。シゲちゃんみたいな実力不足でも、オーナーをやってごらんよって、しばらくの間は神様が持ち上げてくれる。

その間に一生懸命に実力をつけるんだよ。じゃないと落っこちるよ。落っこちても下に戻るだけと言うけど、そうじゃない。上から落っこった時は身体中バラバラになるほど傷つくんだよ。元に戻るんじゃなくて、大ケガをする

 

永松茂久

持ち上げられている間が勝負なんですね。

 

斎藤一人

そう。だから浮かれてなんかいられないよ。

神様が、『おまえ、店長になれ』『課長になれよ』『社長になってごらん』って言う時は、まだまだ実力がないんだ。

でも、しばらくは見守ってくれるからね。その間に実力をつけるんだよ

 

引用元:斎藤一人の道は開ける (PHP文庫)

 

過大評価された時は

今まで以上に努力せよというサイン

だと捉えるようにしましょう。

 

逆に、過小評価された時も
その悔しさをバネにして努力を重ねれば、
その実力が評価された時に『ファン』が付きやすくなります。

僕たちは有頂天になりそうな時に奢らず、
チャンスの前に落ち込むことなく、
冷静に状況を判断して前に進んでいきましょう。

 

特に過大評価された時に勘違いすれば
うっかり思わぬ事態を引き起こしてしまうので、
今回の話を肝に銘じて
地に足をつけて自己研鑽していきたいものですね!

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