今回はネットビジネスにおける不労所得の話です。

 

不労所得というのは『働くことなく入ってくる収入のこと』ですが、ネットビジネスやアフィリエイトの教材でも「不労・片手間・ほったらかし」で高収入を得られるという噂もよく耳にします。

2年もこの業界にいれば、そのような噂が立つカラクリもなんとなくわかってくるものですが、実際はネットビジネスで不労所得には誤解も多いのです。

 

ただ、初心者や新規参入者の誤解もまだまだ多いという印象が強いので、これからネットビジネスと不労所得の関係について、できるだけわかりやすく解説していきたいと思います。

不労所得とは?

不労所得とは?

ネットビジネスと不労所得の真実を話す前に、まず不労所得とは何かを明確にしておきましょう。

冒頭では、不労所得のことを『働かなくても得られる収入』と言いましたが、この収入というのはつまり『資産に対する利子』のことです。

基本的に資産がなければ成り立たないということですね。

 

たとえばあなたが10億円の資産を持っていたとします。

それを年利0.3%で資産運用できる銀行に預ければ、毎年300万円が不労所得が手に入ることになります。

前提として、かなり大きな資産がなければその利子も得られないのですが、ただ銀行にお金を預けるだけでお金が入ってくるので、これが本来の不労所得の形ということですね。

 

他にも家賃収入も不労所得と言われていますが、実際には貸し出す場所の価値が下がったりメンテンナンスなどの問題もあるので、完全な不労所得とは言い切れないところがあります。

ネットビジネスも資産となるコンテンツを作ることで不労所得に近い収入を得ることができますが、コンテンツを修正するなどのメンテナンスが必要なので、こちらもやはり完全な不労所得ではないと言えるでしょう。

ネットビジネスの不労・片手間・ほったらかしの真実

ネットビジネスの不労・片手間・ほったらかしのイメージ

不労所得を得るには、まず大きな資産となるものが必要です。

 

ネットビジネスの場合は、

  • 価値あるサイト
  • 価値あるメルマガ
  • 特別なスキル・ノウハウ

これらが資産となります。

 

そして、ユーザーが資産となるサイトに集まったり、メルマガを購読したりして収益をもたらしてくれます。

その時、『特別なスキル・ノウハウ』に機能的価値を感じたり、そこに含まれる『発信者の人柄』に感情的価値を感じたりするからこそ、ユーザーが顧客(ファン)になってくれるということですね。

 

そしてこのすべての資産を『仕組み化』することで、さらに大きな資産を作ることができます。なので「不労・片手間・ほったらかし」といった状態が成り立つのは、まず資産となるコンテンツを作ってからということが言えるでしょう。

 

インターネット上に資産を作るというのは、他者が求めている情報を記事やメルマガや動画にして公開し、それらを使って収益化する仕組みを作る、ということです。

そしてそれらのコンテンツ(記事・メルマガ・動画など)がネット上のサーバーに生き続ける限り、24時間自動的に稼ぎ続けてくれる資産となってくれます。

 

ネットビジネスで仕組みを作るイメージ

 

実際そこまでいけば、サラリーマンの月収を遥かに超える収入の自動化も可能となってきます。

ただし、資産となり得る質の良いコンテンツがない限りは収益化できないので、最初は何もないところから実直にコンテンツを作り続けて資産を築くための努力が必要です。

 

ネット上に資産を築くステップとしては、『1.インターネット上にコンテンツ(記事・動画など)を上げ続ける』『2.自分のサイトやブログを大きくしてユーザーが集まりやすい環境を作る』『3.メルマガや広告ページに誘導して商品を売る』という流れで仕組み化していくということですね。

 

このように稼ぐ仕組みができると、寝てたり休んだりしてる時間もサーバーに上げたコンテンツたちがせっせと働いてくれるので、パッと見る限り、外部の人たちは「不労・片手間・ほったらかし」というイメージを持つみたいです。

 

ネットビジネスは時間対効果で素晴らしいパフォーマンスを発揮し、一般的な収入の価値観を壊しているところはあるのですが、実際、コンテンツを上げ続ける作業は簡単ではないので、その部分を差し引いて考えれば「不労・片手間・ほったらかし」ということになるのでしょう。

この部分は早とちりしないように注意が必要です。

ネットビジネスで不労所得を得るには?

ネットビジネスの不労所得

厳密に言うと、ネットビジネスは不労所得ではありません。

最初に資産となるコンテンツを自分の力でネット上に築いていかなければならないし、その後も多少のメンテナンスが必要だからです。

 

ただ、ネットビジネスは実力を培いながら、実直に資産となるコンテンツを作り続けることができれば、不労所得にかなり近い状態まで持っていくことができます。

最初は大変だけれども、徐々に労力を減らして莫大なお金を稼げるようになってくるでしょう。

 

ネットビジネスは、別名『コンテンツビジネス』とも言われています。

つまり、コンテンツ(記事・動画・メルマガなど)がインターネット上の資産となって積み重なっていき、あなたの代わりに働いてくれるようになるということですね。

コンテンツビジネスの基本は『集客・教育・販売』です。これらの自動化ができれば、働かなくてもお金が入ってくるようになります。

この部分は『不労所得・ほったらかし』と言える部分かもしれません。

 

ただそのためには、資産を作る努力をしなければなりません。

自己投資をしてスキルを磨き、それを行動という形に変えて、あなただけの資産を築きあげていきましょう。

それができなければ、不労所得は『絵に描いた餅』みたいなものです。

 

最初はがんばって記事を投稿し続けたり、動画をアップし続けたりする必要があります。しかし、それがすぐに収益につながるわけではないということもしっかりと頭に入れておかなければなりません。

もちろんノウハウ通り正しい方向性で建設的な努力を続けていけば、報酬は必ず右肩上がりになっていきます。コンテンツがサーバーに上がっている限り、収益を生み出し続けるといったことも可能となってきます。

そのメンテナンスが『片手間』に見えることもありますが、当然、いきなり片手間では稼げないということですね。

ネットビジネスの不労所得の真実

 

ネットビジネスは「不労・片手間・ほったらかし」という良い部分だけにスポットが当たりがちです。

初心者の場合、意外とそのままのイメージを抱いたまま始めてみて、ギャップに行き詰まってしまうという人も決して少なくありません。

 

何にせよ、その良いイメージの裏で

  • 自己投資
  • 行動
  • 努力の継続

これらが大前提となっていることを忘れてはいけません。

 

ネットビジネスは夢があります。

正しい方向性で実直に努力を重ねていけば、常識をくつがえす勢いでお金を稼ぐこともできるでしょう。サラリーマンで昇給するレベルのお金なら、ネットビジネスを始めたほうが断然効率が良いことは疑いようもない事実です。

ただ、まずは自分に投資して行動続けていくこと大切だということですね。

 

以上、ネットビジネスと不労所得の真実について色々と解説してみました。

ただひとつ言えることは、ネットビジネスは努力が報われやすいビジネスだということ。

まだまだ楽に稼げると思って離脱していく人が多い中で(本当に多い!)、ネットビジネスに実直な努力を重ねていこうと考える人は少ないものです。

私たちはこのチャンスをしっかり活かしていきましょう。