メンター

今回は、メンターの見つけ方の話です。

 

ネットビジネスで稼ぐためにはメンターの存在が欠かせないと言われています。

メンターは決して手取り足取り教えてくれる仏のような存在ではなく、時には厳しさを持って指導してくれる側面もあります。そして何より、あなたのビジネスを大きく加速させてくれる力となってくれる人です。

 

良いメンターに出逢うことができれば、ビジネスの成果だけでなく人生においても良い影響を与えることになるでしょう。

その一方で、いまいち相性の合わないメンターと出逢った場合、成果が上げられないだけでなく、大きなフラストレーションを抱えることになるかもしれません。

 

あなたの成功のカギを握る存在として、メンターは非常に重要です。

インターネットで色々と情報収集していると、ある時「この人は!」と思う人が見つかることがあります。

ただどんな時でも、興奮状態で判断力が鈍ってないか客観的に見つめ直す時間は必要です。

 

これから、メンター選びで失敗しないためのポイントをいくつか紹介していきます。

あなたにとって最高のメンターを見つける際の参考になれば幸いです。

メンターを探す前に

メンターとは何か

ネットビジネスのメンターを探す前に、まずはメンターを持つことについてのメリットについて見ていきましょう。

 

メンターはよく『師匠』『指導者』『コーチ』などと言い表されることがありますが、ネットビジネス業界においては、あなたを一段上の世界に引き上げてくれる存在のことを総じてメンターと呼びます。

そして、メンターは自分自身をメンターと名乗っていないことが多く、メンター自身も常に新しことを学び続けている事業家であるケースがほとんどです。

 

ただ気をつけて欲しいのが、『あなたを一段上の世界に引き上げてくれる』と言っても、その階段を上がる力をつけるのはあなた自身であるということ。

つまり、メンターはわからないことを手取り足取り教えてくれる便利屋ではありません

もちろん、あなたが迷った時や行動するための手助けはしてくれますし、ビジネスを行う上で心の支えにもなってくれる存在なのはたしかです。ただ、面倒なことがあったときに秘密の道具を出してくれるドラえもんではない、それだけはしっかりと肝に銘じておくということですね。

 

とはいえ、良いメンターに出逢うことができれば、驚くほど世界が広がっていきます。想像の枠を超えてあなた自身の可能性を引き出してくれるでしょう。

メンターはその道のプロフェッショナルなので、基本的に最短距離で成功する道をナビゲートしてくれます。

それに独学でやると挫折するポイントもカバーしてくれるので、ビジネスでお金を稼ぐ上で非常に頼もしい存在となるでしょう。

 

このように私たちがメンターから指導を受ける場合、その対価はお金で払うことになります。

これは企業のコンサルタントや顧問弁護士のような専門的な知識を持った人の力を貸してもらう時と同じで、お金を惜しんで独学でやるリスクと、メンターに投資をしたときのリターンを考えれば一目瞭然です。

社会人の場合だと、資格の学校に通うことがイメージと近いかもしれませんね。

 

投資意識を持つことで、人は本気で学ぶことができるし謙虚にもなれます。

ビジネスの自己投資はリターンが凄まじく大きく、それこそ何十倍、何百倍となって返ってきます。

「元を取れるかどうか」というレベルのケチくさい話ではないのです。

もちろんそのためには、できるだけ良いメンターに出逢う必要があります。

最良のメンターの見つけ方~失敗しないための5つのポイント~

メンターのイメージ

ここでは最良のメンターを見つけ方についてみていきましょう。

メンターを見極める時のポイントは5つです。

 

  1. 実績
  2. 実力
  3. 経歴
  4. 性格
  5. 直感

 

もしメンターになってくれそうな人を見つけたら、この5つのポイントがそれぞれ自分の基準を満たしているかどうかを考えるといいでしょう。

先ほども言ったように、メンターから指導を受けることは自己投資です。

クールに自己投資することが悪いわけではありませんが、個人的にそれは情熱の証だとも思っているので、メンター選びをいい加減にしてはいけません。

あなたにとって最良のメンターを見つける時のポイントについて、これからひとつずつわかりやすく解説していきたいと思います。

実績について

メンターの実績

『実績』は、メンターがどれくらい実力があるかを示すものです。

まずはあなたが実践しようと思っているジャンルにおいて、そのメンターのプレイヤーとしての実績がどの程度なのか判断します。

その時は自分基準で判断してOKなのですが、なるべく直近の実績であること、プレイヤーとして稼ぐ能力があることが重要です。

できれば、そのジャンルで長期的に稼いでいた経験があれば尚良しです。

実力について

メンターの実力

次に大切なのはメンターの実力です。

そして実績よりも実力の方が重要です。

先ほどの話と矛盾するかもしれませんが、実績は他人が作ったものである可能性も考えられるからです。

 

ビジネスの世界では、実績とその人の実力が必ずしも比例するとは限りません

これは世間でもよく聞く話ですが、たとえば株や土地の売買で得た利益を、そのまま本業のビジネスの利益に見せかけたり、年商を年収を錯覚させようとしたり(年収300万なのに年商3000万を強調したり)と、実績と実力が伴っていないケースですね。

 

つまり、実績に惑わされず、実力があるかどうかをしっかり見極めるということ。

作られた成功者では、あなたを引き上げることができないので注意するようにしましょう。

 

ではその実力の見極め方ですが、これはその人のサイトやプレゼント企画(メルマガに登録したら貰える無料コンテンツ)を見れば大体わかります。

それらがどこにでもあるようなものであったり、やっつけ仕事で作られたようなものなら、その人の実力も『それなり』だということです。

逆に、説明が丁寧であったり、かゆいところに手が届くような気配りが感じられるような人であれば、その人は『当たり』です。

経歴について

メンターの経歴

メンターの実力に惹かれるものを感じたら、次はその人はどのような経歴を辿ってきたのか見ていきましょう。

といっても、その人のプロフィールから経歴を見るわけではありません。基本的にプロフィール欄には良いことしか書かれてないので、むしろ判断力を曇らせてしまいます。

 

メンターの経歴で見るべきポイントは、努力タイプと天才タイプのどちらなのか、というところです。

ネットビジネス業界には、ごくまれに天才的センスを持って稼いでいる人がいます。まったくもって羨ましい限りですが、結論から言うとこのような天才タイプから指導を受ける場合、あなたが同じような天才でなければ成功はできません。

天才タイプの人間というのは、過程を飛ばして結論にたどり着いたりするので、その過程の部分をうまく説明することができないからです。

 

元・読売ジャイアンツに篠塚和典という天才バッターがいたのですが、評論家時代に社会人選手を対象にした講習会で「バッティングというのは難しくない。ボール球でも打てる球を打てばいい」と語ったという逸話があります。

天才タイプは非常に感覚的に成功してしまうので、「なぜそれができるのか?」を論理的に説明することができない場合も多いのです。

つまり、天才タイプの成功の仕方は真似できないことが多い、ということになります。

 

一方、努力タイプは凡人が実力を身につけて成功したというパターンですね。

努力タイプの人間というのは、基本的に遠回りして成功にたどり着きます。

わからないことに対して理論で成功をつかみ取るしかないので、自分の通ってきた道を論理的に説明できる場合が多いのです。

つまり、学ぶ方も腑に落としやすいということです。

 

努力タイプのメンターは失敗してきた経験も多いので、同じ道を行こうとする人がつまづきそうなところもわかっています。当然、苦労した数も多いので、弟子に同じような失敗をさせまいと考えます。

「自分が苦労したからお前も苦労しろ」というのは、会社の上司や先輩には珍しいことではないかもしれません。しかし、ネットビジネスのメンターは、基本的にそんな非効率で嫌がらせのようなことはしません。

「自分が落とし穴に落ちた経験をしたから、そこに立て札を立てる」そんな感じの人が多いと思います。

 

というわけでメンターを決める方法としては、努力タイプが断然良いということになります。

【さらに詳しい解説!】
名選手名監督にあらず?ネットビジネスの有名人メンターはどう?

性格について

メンターの性格

メンターを選ぶ時は、その人の持つ性格についても考慮が必要です。

結論から言うと、メンターは厳しい性格を持っている人を選ぶようにしましょう。

逆に、『メンターに厳しくされても挑戦していく覚悟を持つ』と言い換えても良いかもしれません。

 

ネットビジネスは実店舗を持って行うビジネスに比べ、稼ぐ額も大きく稼ぎやすいと言われています。

当然、多くの新規参入者がやってきます。

しかしながら、彼らの多くは早々に撤退することとなります。

その理由は単純です。ネットビジネスは会社を辞める時のような心理的プレッシャーやリスクがないので、自分が辛いと思った時点で辞めることができるからです。

 

ネットビジネスにも厳しい場面を乗り越えていかなくてはいけない時があります。その時にメンタルが弱いままではうまくいかないこともあります。

ただ、メンターもコンサル生(弟子)と良い関係を築きたいので、あまり厳しいことは言いたくないものです。どんな場面においても、嫌なことを指摘するのは非常にエネルギーを使うからです。

もちろん褒めることも必要なのですが、要所要所で厳しい指摘をしてくれるようなメンターは貴重だと言えるでしょう。

 

ネットビジネスで稼ぎ続けようと思ったら、メンタルを鍛えておかなければなりません。そのためには厳しさも必要なのです。

時々「メンターが冷たい」と感じ、そのことで思い悩む人もいるそうです。

しかし、メンターの指導を素直に実践し努力しているのであれば、決してそんな悩みを持たないはずです。それはその人自身が、ビジネスに対する甘えを持っていることが原因になっている場合が多いからです。

 

自分の悩みを何でも聞いてくれて、親身になってくれる人が優しい性格であることは言うまでもありません。しかし、そういう人が必ずしも良いメンターであるとは限らないのです。

メンターは心の支えにもなってくれますが、それはあくまでもその人の成果を引き出す要素のひとつに過ぎないことを覚えておきましょう。

あなたのビジネスが成功するように、時々厳しいことを言ってくれる性格の持ち主がメンターに良い、ということですね。

直感について

メンターに対する直感

いよいよ最後、『直感』です。

直感というのは、『相性が合いそうかどうか』と置き換えても良いでしょう。

つまり、あなたがその人を好きかどうかというのがポイントです。

たとえば、ライフスタイルやセンス、その人が掲げているテーマ、雰囲気など、直感でビビッとくるものがあれば良い、ということになります。

 

ここは完全に主観で決めてもらってOKです。

直感についてもう少し詳しく説明すると、サイトやメルマガ、無料コンテンツなどを見て共感できるところが多かったり、スムーズに理解しやすいと感じる部分が多かったりすると、直感が働きます。

 

ただ、これは本当に人によります。

その人の持つセンスに近ければ近いほど理解度も増してくるので、直感も大切にしてみてください。

要は、尊敬できる・尊敬に値する人であれば間違いないでしょう。

まとめ

メンターがうまく見つかったイメージ

今回は、最良のメンターの見つけ方のポイントについて話をしていきました。

 

特にメンターを選ぶ時に気をつけたいのは、その人自身の言っていることとやっていることが違ってないか、ということですね。当然、やっていることがその人の本質になるので、矛盾を感じるようなら止めておいた良いでしょう。

 

『実績』『実力』については、事実と照らし合わせることが大切です。そして『経歴』『性格』から忍耐強さと誠実さを見抜き、『直感』を信じて一歩前に踏み出してください。

基本的にこの5つのポイントを参考にしていただければ、メンター選びで失敗することはなくなるでしょう。

 

そしてこの人だと思ったら、そのメンターの思考と行動をとことん真似て、ひたすら学んでいってください

そうすれば、自分が投資した以上のものが何十倍・何百倍・何千倍となって返ってきます。

その時には、メンターから厳しくされたことについても、きっと感謝すると思いますよ。

幸運を祈っています。