h1タグとタイトルの関係・見出しタグの使い方を解説

ブログ記事を書く上で、見出しタグは必ず使うものですよね。

 

SEO対策にはとても効果的である『見出しタグ』ですが、検索エンジンは見出しタグ(h1~h5)内で使用しているキーワードに対し、記事を評価する基準のひとつとして重要視しています。

 

今回は、そんな見出しタグの使い方を解説していきましょう。

見出しタグの優先順位を理解する

見出しタグは基本的に(h1~h5、6)くらいまであり、1から5・6に向かって重要度が低くなっていきます。そして、重要度の高い見出しに対し、如何にキーワードを盛り込んでいくかがSEO的には大切なのです。

 

しかし、見出しタグは記事の文章構造を整え、見栄えを良くすることに役立ちますが、使い方を間違えるとSEO的に悪影響を及ぼすこともあります。

例えば『h1の後にh4が来てh3に戻る』とか、『h5から始まって、h4、h3と逆方向に進む』のはNGです。

 

原則として、大きな見出しタグから小さな見出しタグへ内包していくという流れで、うまく見出しタグを使っていく必要があるということです。

 

図にしてみると以下のようになります。

見出しタグの使い方図解

 

テキストタグでみると以下のようになります。

<h1>記事タイトル</h1>

  <h2>中見出し1</h2>
    <h3>小見出し1</h3>
     <p>文章</p>
    <h3>小見出し2</h3>
     <p>文章</p>

    <h3>小見出し3</h3>
     <p>文章</p>
    <h3>小見出し4</h3>
     <p>文章</p>

 

こちらは非常にベーシックな使い方ですが、h2~h6までは特に使用回数は決まっていないので、文章を効果的に区切るために使用しましょう。

単純な話、ただ文章を書き連ねたものより、見出しのある文章の方がユーザーにとって読みやすい記事になるということですね。

 

ここで注意してもらいたいのが、見出しタグは文字の装飾として使用してはいけないということ。

つまり、見出しタグを使えば文章が強調されるのですが、それはあくまでも文章構成を整えるために強調されたものなので、文字の装飾として使えば検索エンジンから「読みにくい文章構成のコンテンツ」だと誤解を与えることになるからです。

なので、大きい見出しタグから小さい見出しタグへと内包するように、見出しタグの順番を整えていく必要があるのです。

 

そして、見出し内には必ず狙ったキーワードを使うようにしましょう。

検索エンジンに引っ掛けたいキーワードは、しっかりと記事タイトルや見出しに使用し、読みやすい文章構成を組み立てていくと良いSEO対策になります。

言い換えると、見出しを見ただけで記事の内容がわかるような構成になってると良いということですね。

 

ライティングにおける内部SEO対策については、ぜひこちらの記事も参考にしてくださいね。

⇒内部SEO対策を考えよう!検索上位表示を狙うライティング方法

WordPressとh1タグの関係

『h1タグ(大見出し)』は基本的に記事タイトルとして使います。

言い換えると、記事タイトル以外でh1タグを繰り返し使用しないということですね。

 

実際、WordPressなどのテーマでは、記事タイトルがh1タグとして設定されているケースがほとんどです。

ゆえに記事本文でh1タグを繰り返すと、検索エンジンからは『不自然な文章構成の記事』と見なされて、SEO的に低評価を受ける可能性が高まります。

 

実際、WordPressの段落設定ではh1タグを繰り返し使えるような仕様にはなっていますが、h1タグはタイトルをつければ後は使わないようにした方が良いでしょう。

まとめ

今回は、h1タグと見出しタグの基本的な使い方について紹介しました。

2016年より前は、h1タグは別で作ったほうが良いという話もあったのですが、今はコンテンツの構成をシンプルにわかりやすくした方がSEO的に良いということで、この記事本文の内容を大幅に改変しています。

 

今回の話をまとめると、見出しタグはユーザーや検索エンジンにとっても「わかりやすさ」を伝えるために必要不可欠なものだと言えるでしょう。

最終的にはユーザビリティの高さがそのままSEO対策になってくるので、文章構成や段落構成など基本的な部分をしっかりと抑えた上で良いコンテンツを作っていってくださいね。