ツキの大原則、感想

前向きになれる本の紹介ということで、『面白いほど成功するツキの大原則/西田文郎』を読んでみました。

いわゆる自己啓発本ではあるのですが、その中でも運を強くするというところを強調している内容になっていて、科学的に運を強化していく方法と仕組みを説いています。

日本一の商人と名高い銀座まるかんの創設者:斎藤一人さんも推薦しているということで、なかなか興味深い内容となっていました。

ツイてないと思う人が運が悪いのは必然?

未来の運勢を知りたいと思った時、こんな質問をされます。

あなたは自分の運が良いと思いますか?

それとも、運が悪いと思いますか?

ここで言いたいことは、未来は意識に引っ張られるってこと。

運が良いと思っている人は、運を味方につけることができるし、運が悪いと思っている人は、おそらくこれからもその通りになるでしょう。

面白いことに、運に関しては、あなたが思っていることが正解だということです。

より詳しく言うと、深く潜在意識にまで染み渡るほど思っていることが、あなたの思っている通りになるということです。

人生で成功をするためには、実力も必要だけど、それと同じか、それ以上、運というものが必要ということですね。

ツキを呼び込む方法とは

それでは、運を良くするにはどうすればいいかというと、

『成功者の真似をする』

そして、

『明るいイメージを持ち続ける』

ということに尽きるようです。

簡単ですね。

って、成功した人や、(これから)成功するだろう人にとってはね。

ここで「くだらない」とか「それが難しいんだよな・・・」って思った人は要注意ってことです。

著書には、運をよくすれば成功することと、なぜそのことを難しいと思うのか?ということが詳しく書かれているのですが、おそらく、1度読んだだけでは知識欲を満たしただけに過ぎません。

何度も読むことによって、腑に落ちてくると思うので、だんだん本文の内容が『当たり前』のように思えてきたら、簡単に成功できるという理屈ですね。

著者である西田文郎氏はハゲt・・・、いや、髪の毛が薄いそうなんですが、こう言い切ります。

『ハゲていることに自身を持っている人は、ハゲが長所になる』

どんな人も、自分で自分に暗示をかけていてるそうです。

良い暗示をかけている人は運が良いし、悪い暗示をかけている人は運が悪くなるそうで、まずはそのことを理解し、普段の生活の中で自分の意識を、徐々に変えていくことが大事だということです。

個人的感想とメッセージ

今の世の中は、人々が成功しにくい暗示をかけまくっています。そして、自らその暗示をかける環境に飛び込んでいます。暗いニュースや、不景気である日本経済、いじめ、将来に対する不安・・・。

2ちゃんねるや、暇つぶしに見るまとめサイトなどでは、芸能人や有名人、有名チェーン店、大企業など、成功者の足を引っ張る内容などで溢れかえっている現状です。

そういったネガティブなニュースを無視しろというわけではないですが、常に、気持ちや心は明るい方向を見据え、前に進んでいくことが大切です。

成功者の足を引っ張ってはいけないのは、あなたが自ら成功してはいけない理由付けをしてしまうからです。奪い合う世界が悲惨なことは、20世紀までに十分勉強してきたはずです。

これからは、与え合い、未来に希望を持つような世界を、自ら作り上げていくことが大事なのではないでしょうか。

自分が成功することを望み、成功することで、まだ成功していない人たちを自分のところまで引っ張っていく。

そんな好循環をイメージしていきましょう。